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クレジットカードを使用する時に、「セキュリティコードを入力してください」って指示されて困ったことありませんか?
この記事は、クレジットカードを発行したばかりでまだ何もわからない人に、クレジットカードのセキュリティコードについて解説していきます!
ついでにクレジットカードの仕組みも知ろう
→クレジットカードの仕組みを大解剖
セキュリティコードとは?
セキュリティコードとは、クレジットカードを認証する時に必要な番号です。
クレジットカードを作る時に、4桁の暗証番号を設定しましたよね?お店で支払いをするときにボタン押して入力する番号です!あれとは違うんです!
じゃあ、セキュリティコードってなんですか?
セキュリティコードの確認
セキュリティコードの入力を指示されても、「そんな番号知らないよ!」「いつ設定したっけ!」って、困惑中ですよね。
セキュリティコードは、自分のカードのブランドによって変わります。
•VISA•mastercard•JCBの場合
自分のクレジットカードのブランドがVISA、mastercard、JCBの場合は、全て一緒です。
セキュリティコードは、クレジットカードの裏面にあるサインを書く欄の一番右に表示されている3桁の番号です
•アメリカンエキスプレスの場合
アメリカンエキスプレスは少し特殊になっています。
セキュリティコードは、クレジットカード表面にあるクレジットカード番号とは別の4桁の番号
これで、クレジットカードのセキュリティコードは確認できましたね!
セキュリティコードが書いてない場合
昔のカードになると、カードにセキュリティコードが記載されていない場合があります。
もしクレジットカードに記載されていなかったら、自分がクレジットカードを発行した会社に問い合わせてください。
VISAやmastercardなどのブランド会社ではなく、楽天やイオン、マルイ、三井住友などのカード発行会社のことですよ!
セキュリティコードが必要な場面
amazonでショッピングや楽天市場でお買い物をしますか?ネットでショッピングできるのって楽で本当に便利ですよね。生み出した人に感謝です!
さらにもっと便利にするために、ネットショッピングの支払いもクレジットカードにすることができます。クレジットカードを生み出した人にも感謝です!
そこでクレジットカードをネットショップに登録していると、、
はい!きました!「セキュリティコードの入力」を指示される画面!
セキュリティコードは、外出してクレジットカードをお店や店舗で使う場合は、ほっとんど利用する時ないです。
ネットショッピングで支払いをクレジットカードに指定した時に必要になります。
これで、あなたもクレジットカード初心者脱出です!
クレジットカードの管理に注意
「クレジットカードを落としても暗所番号わからないし大丈夫でしょ」って浮れてませんか?
ここまで読んでいただけたらわかりますね?
セキュリティコードがわかれば、ネットでショッピングできてしまうということ。
なので、クレジットカードの盗難や紛失をした時は、すぐにカード発行会社に電話しましょう!
発行会社ですよ!
セキュリティコードも暗所番号と同様に大事なものなので、クレジットカードの管理はしっかりと行うこと
この記事のまとめ
- クレジットカードのセキュリティコードは、発行ブランドによって違う。
- VISA、mastercard、JCBはカード裏面のサイン欄の一番右の3桁の数字
- アメックスは、カード表面のカード番号とは別の4桁の番号
- セキュリティコードは、暗所番号と同じくらい重要なもの
- クレジットカードの管理をしっかり!
今回は、クレジットカードのセキュリティコードについて解説していきました。最初は絶対に知らないことなんで仕方ないことですけど、絶対に知っておかないとダメなことでしたね。
「セキュリティコードも大事なものなんだから堂々と見えるところに書いとくなよ」って感じですねー。
他にもクレジットカード初心者が知っておかなきゃいけないことを解説しています。
→リボ払いと分割払いの計算方法