TaoTronics(タオトロニクス)のBluetooth搭載のサウンドバー「TT-SK025」を実際に使ってみたのレビューしていきます!
価格はAmazonで4,999円
この金額感を頭に入れながら、TaoTronicsサウンドバーTT-SK025がどんな感じなのかこの記事を見ていくことをおすすめします。
結論からいうと、TaoTronicsのサウンドバーTT-SK025は、パソコンやタブレット、小型なテレビなど一人で動画や音楽を楽しみたい方にオススメできます。
TaoTronicsのサウンドバーTT-SK025の中身を一緒に見ていきましょう!
※この記事はPRです
TaoTronics サウンドバーTT-SK025 レビュー
基本スペック
価格:4,999円
サイズ:45 × 5.5 × 6.7cm
重量:655g
出力:10W
最大5W出力のスピーカー2基とパッシブラジエーター2基
Bluetooth 5.0
まず、このサウンドバーの最大の特徴は、ミニサイズのサウンドバーであること。
横幅45㎝の本体は、本格的なサウンドバーよりも半分程度のサイズで、存在感がものすごいあるわけではない。重要も約600gなので子供でも持ち運べるほどの重さになっている。
サイズも重量もとてもコンパクトなできになっているのがこのTaoTronics サウンドバーTT-SK025の最大の特徴といってもよい。
そして、最大5W出力のスピーカーを2基搭載しているので、音質や音の迫力はそこそこあり、4,999円で手に入るとなるとコスパは良い。
内容物
TaoTronics サウンドバーTT-SK025の内容物は3点

- 本体
- 電源ケーブル
- AUXケーブル
基本的に電源ケーブルに接続して使用する。充電式ではないが、サウンドバーなのでごく当たり前である。
そして、AUXケーブルも付属しているので、テレビやパソコンなどにケーブルで接続することで、Bluetoothよりも安定した音が出せるようになる。
Bluetooth接続にも対応しているため、スマホやタブレットなど離れていてもBluetooth接続で音楽や動画を楽しめる。
サイズ感
TaoTronics サウンドバーTT-SK025は、とてもコンパクトで設置しても主張し過ぎないのがいい。また、重量も重くないため持ち運びもとても楽にできる。
幅は、500mlペットボトルよりもやや細い

若干上を向ていいる感じもサウンドバーらしくていい感じです。
横幅は、500mlペットボトル2本よりも短い

とてもコンパクトな本体サイズなので、テーブルやテレビ台など設置場所はいろいろと選べそうです。
32インチのテレビの前に置いてみるとこんな感じ

大きすぎないし、小さすぎもしない非常にコンパクトなサイズ感です。
本体機能
TaoTronics サウンドバーTT-SK025の本体にはいくつかの機能が搭載されている。
まず、一番の特徴は、側面にあるボタン

- 電源
- 再生と停止
- 次へ進む、音量アップ
- 前へ戻る、音量ダウン
- Bluetooth/AUX接続切り替え
対応するボタンを押すことで、再生している音楽や動画のコントロールをすることができる。
後ほど解説するが、このボタンがあることやミニサイズなことを考えると、テレビで使うにはやや不向きな点がある。また、AUXモードとBluetoothモードを手動で変更しない点もテレビではやや使い辛い点もあった。
しかし、パソコンやタブレットなど一人で音楽や動画を楽しむような使い方では、サイズ感も主張し過ぎず、操作も手の届く場所に置いておけるからいい感じである。
本体正面です。

最大5W出力のスピーカーを2基とパッシブラジエーターを2基を搭載しています。
次に、本体背面の接続部分

電源ケーブルとAUXを接続するとてもシンプルな作りに。
壁掛けにも対応!

このTaoTronics サウンドバーTT-SK025は、壁掛けができるように背面に専用の穴がある。
重量約600gを考えると、ムリなく、壁への負担も少なく壁掛け設置ができそうだ。そもそもとてもコンパクトなので壁掛けする必要性がないかもしれないが、応用が利いていていい。
サウンドバー側面にある「Bluetooth/AUX接続切り替え」のボタンを押すと、BluetoothモードとAUXモードを切り替えることができる。

本体正面右のランプが緑でAUXモード

本体正面右のランプが青でBluetoothモード
音質
音質は、筆者の感想は価格4,999円にしてはとてもいい感じ。
Bluetoothモードでスマホと接続して、音楽配信サービス(Apple MusicやSpotify、Amazon Music)から音楽を再生しましたが、高音から低音までそこそこ出ます。
上を見たらきりがないですが、この4,999円という価格でここまでの音質で聴ければ満足です。
また、NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスもスマホやタブレット、パソコンのスピーカーで聴くよりも臨場感や迫力が増して、より映像が楽しめます。
しかし、テレビに接続して見るには物足りなさがあります。物足りないというのは、音量と音のバランス、その空間に広がる音の行き届き、臨場感といったところです。
筆者の環境は、2017年に製造された東芝のAQUOS32インチテレビにTaoTronics サウンドバーTT-SK025を接続して使用しましたが、音の物足りなさを感じました。むしろテレビのスピーカーからそのまま出した方が音がその空間に広がって、テレビに対して正面でも左右でもやや離れた位置でも聞きごたえがあるイメージです。
TaoTronics サウンドバーTT-SK025は、コンパクトなサイズのため、大きな空間や大人数での視聴にはあまり適していないと感じます。サイズ44㎝、重量約600g、価格4,999円を考えるとテレビで使うにはパワーが足りないです。
スマホやタブレット、パソコンのスピーカーをワンランク上げるようなイメージで使えるのがこのTaoTronics サウンドバーTT-SK025といえるでしょう。
TaoTronics サウンドバーTT-SK025がおすすめの人
実際に筆者がTaoTronics サウンドバーTT-SK025を使って見て、TaoTronics サウンドバーTT-SK025をオススメできる人は、【一人で動画や音楽を楽しむ人】です。
TaoTronics サウンドバーTT-SK025は、コンパクトなサイズながらそれなりの音質で、迫力のある音が出せます。スマホやタブレット、パソコンのスピーカーをワンランク上げてくれる感じです。
テレビが置いてあるような広い空間や家族や友人数人で集まってテレビを見るとなると、それなりにサウンドバーにパワーが必要になり、音に物足りなさを感じてしまいます。また、本体側面にあるボタンを押さないとBluetoothモードとAUXモードの切り替えができないので、身近なすぐに手の届くところにサウンドバーがないとやや面倒な一面もある。
しかし、スマホやタブレット、パソコンにこのサウンドバーを接続して使えば、自分との距離感が近くなり、テレビに接続したときよりもよっぽどいい音の体験ができました。モードの切り替えも自分と近い位置にあれば瞬時にでき、テレビの時よりも快適です。
本体サイズが小さいのでやはりテレビには不向きということでしょう。
映画やドラマ、音楽を楽しむような人には、このTaoTronics サウンドバーTT-SK025はオススメで、一人で楽しむエンタメ空間をより楽しめるアイテムになること間違いありません。
より臨場感があり、迫力のある動画・音楽体験を一人で楽しむのにピッタリです。
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TaoTronics サウンドバーTT-SK025
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