そんな思いを持っているあなたのため、
この記事では、「イヤホンの種類」と「イヤホンの種類のそれぞれの特徴」についてご紹介していきます。
イヤホンと一つでくくっていても実際にはいくつかの種類にわけることができます。
それぞれのイヤホンで特徴、メリット、デメリットがあり、イヤホンに求める機能や性能でどの種類のイヤホンを購入すべきか変わってきます。
イヤホンの種類、特徴、使うメリットとデメリット、どんな利用におすすめなのかを一緒に見ていきましょう!
イヤホンの種類とは?何種類ある?
イヤホンには、11個の種類があります。
- 有線
- 無線(Bluetooth)
- 完全独立型
- ネックバンド型
- 左右一体型
- カナル型
- インナーイヤー型
- 骨伝導
- 耳掛け型
- 首掛け型
- ヘッドホン
これだけの種類がありますが、これらのイヤホンの種類はそれぞれ独立しているわけではなく、組み合わせで考えていきます。
例えば、『Bluetooth』+『完全独立型』+『カナル型イヤホン』といった感じです。
それぞれのジャンルを分けると以下のような表になります。
ジャンル | イヤホンの種類 |
接続方法 |
|
イヤホンの形 |
|
イヤホンの装着方法 |
|
『接続方法』は、イヤホンとデバイスを接続する手段のことです。
『イヤホンの形』は、イヤホン全体的な形状のことです。
『イヤホンの装着方法』は、イヤホンから音が出る部分の形状、イヤホンの装着方法のことです。
それぞれのジャンル同士をかけ合わせたものがイヤホンの種類になります。
よって、『有線』+『左右一体型』+『カナル型』、『無線』+『完全独立型』+『インナーイヤー型』といったように様々な種類のイヤホンがあるということになります。
しかし、ここで注意しておきたいのは、ない組み合わせもあるということです。
それぞれのイヤホンの種類の特徴を把握すれば、なぜその組み合わせがないのか納得できるので、次にそれぞれの特徴を見ていきましょう。
有線イヤホン
イヤホンの接続方法の一つ『有線』です。
特徴
有線接続は、イヤホンとスマホを有線で接続するようなイヤホンのタイプです。
有線イヤホンは、基本的に左右一体型となっており、いやー部分の逆側にはプラグがあります。
有線接続とは違う、もう一つの接続方法が無線(Bluetooth)で、基本的にイヤホンのこの有線または無線(Bluetooth)のどちらかの方法で使うことになります。
メリット
有線イヤホンを使うメリットは、3つあります。
- 無線よりも音質が良いことが多い
- 接続が安定している
- 動画と音声のズレが生じにくい
有線接続のイヤホンは、物理的にイヤホンとデバイスを接続して音を聴くため外部環境や外部の電波に影響を受けることなく、安定した接続で使えます。動画と音声のズレもほとんど生じません。
また、全部のイヤホンに当てはまることではありませんが、有線イヤホンのほうがBluetoothイヤホンよりも音質が良い傾向があるということもあります。
例えば、ソニーのLDACという規格に対応したイヤホンとXperiaを使えば、Bluetoothイヤホンでも高音質で聴くことができます。しかし、デバイスが限られたり、費用がかかったりすることもあります。
全体的に見て、総合的に見て、同価格帯のイヤホンと比べて、有線イヤホンのほうがBluetoothイヤホンよりも音質はよい傾向があります。
デメリット
有線イヤホンを使うデメリットは、以下の2つです。
- ケーブルが邪魔になる
- イヤホンジャックがないと使えない
有線イヤホンは物理的に接続するタイプのイヤホンなので、どうしてもケーブルが邪魔です。
運動やランニングをする時コードがは邪魔ですし、通勤通学、歩いている時、家にいるときなどどこかに引っかかって壊れることもあります。
また、イヤホンは、有線よりもBluetoothイヤホンが主流になりつつあるため、スマホやタブレットなどに有線イヤホンを接続するイヤホンジャックがないことも多々あります。(iPhoneなどもそうですね。)
時代の流れ、技術の進歩によって存在感が薄れつつもあるイヤホンです。
Bluetoothイヤホン
イヤホンの種類の一つで、接続方法の一つ、Bluetoothを使った無線イヤホンです。
特徴
無線(Bluetooth)イヤホンは、有線イヤホンよりも存在感が増してきており、イヤホンの主流となりつつあります。
イヤホンとデバイス(スマホやタブレットなど)をBluetoothで接続することで、コードを一切必要としないイヤホンです。
また、Bluetoothイヤホンには、完全独立型や左右一体型、骨伝導など様々な形状のイヤホンがあるのも特徴的です。
メリット
Bluetoothイヤホンを使うメリットは3つあります。
- ケーブルが邪魔にならない
- 対応しているデバイスがたくさんある
- イヤホンの選択肢がたくさんある
Bluetoothイヤホンは、無線での接続になるので、デバイスとイヤホンが常に物理的につながっている必要がありません。
そのため、ケーブルが邪魔にならず、自分自身もイヤホンを気にして動く必要がなくなるため、とてもスッキリとして使いやすいです。
また、Bluetoothに対応しているデバイスは、スマホからタブレット、パソコン、ゲーム機、オーディオプレイヤーなど様々あるため、Bluetoothイヤホンを1つ持っておくだけで使えるデバイスには困ることはないでしょう。
また、主流となりつつあるBluetoothイヤホンは、低価格のものから高価格のものまで幅広く売られているため、選択肢がたくさんあります。
デメリット
Bluetoothを使うデメリットは3つです。
- 接続が安定しないことがある
- 遅延が発生するものもある
- 良くも悪くも選択肢がたくさんある
- 充電が必要
Bluetoothは無線での接続のため、外部の環境や電波に影響を受けて、接続が不安定になることがあります。
また、Bluetoothイヤホンは良くも悪くもたくさんの商品が販売されていますが、悪いものを買ってしまうと本当に使い物にならないものまであります。
動画と音声の遅延や不安定な接続、使い物にならないほどの音質など様々なデメリットを引き起こすので、しっかりとした商品を選ぶ目利きも必要になります。
Bluetoothイヤホンは、デバイスと一切物理的に接続しないので、イヤホン本体を充電して利用する必要があります。そのため、充電をし忘れると使えないというデメリットもあります。
完全独立型イヤホン
イヤホンの種類の一つで、イヤホンの形の一つ、完全独立型イヤホンです。
特徴
完全独立型のイヤホンは、左右のイヤホンが完全に別れているタイプのイヤホンになります。
そのため、有線イヤホンにはなく、Bluetoothイヤホンだけにあるイヤホンの種類です。
とてもコンパクトな形状で、使い勝手の良いイヤホンです。
メリット
完全独立型のイヤホンを使うメリットは1つあります。
- コードなしの完全ストレスフリー
完全独立型のイヤホンを使うメリットは、快適性にあります。
ケーブルが一切ないため、引っかかることもなく、邪魔になることもないので、とても身軽に、スッキリした状態でイヤホンを使えます。
Bluetoothイヤホンの中でもとくに人気の高い種類です。
デメリット
完全独立型のイヤホンを使うデメリットは1つです。
- 耳から外れて落ちる
完全独立型のイヤホンは、とてもコンパクトで、スタイリッシュで、使いやすいイヤホンですが、誤って耳から取れると下へ落ちます。
落ちさ先によっては故障の原因になりますし、もうそのイヤホンを使うことができなくなることもあります。
駅のホームにはたくさんのイヤホンが落ちているのを見ますが、そのほとんどがこの完全独立型のイヤホンでしょう。
耳の形状にあったイヤホンを使うようにすることが重要です。
ネックバンド型イヤホン
イヤホンの種類の一つで、イヤホンの形の一つ、ネックバンド型のイヤホンです。
特徴
ネックバンド型のイヤホンは、イヤホンを耳に装着して首にバンドをかけるような形で使うイヤホンです。
Bluetooth接続で使うのが一般的で、完全独立型イヤホンと有線イヤホンの中間をいくような形状となっています。
その特徴は、首に回して肩にかけるように使う装着方法です。
メリット
ネックバンド型のイヤホンを使うメリットは2つです。
- 完全独立型のイヤホンよりも性能が良いことが多い
- イヤホンを落とさない
ネックバンド型のイヤホンがこの形状になっている理由は2つあり、それが完全独立型のイヤホンのデメリットを克服することにつながっています。
完全独立型のイヤホンは、小型なためその小さなボディに詰められる機能や性能は限られています。機能や性能を詰めすぎても重くなりイヤホンの使い心地が最悪になってしまうからです。
一方、ネックバンド型のイヤホンをバンドの部分にいくらか機能や性能を詰めることができるため、よりよい音質、使い心地の良い機能、長持ちする充電を実現しています。
また、イヤホンを耳から落としてもケーブルで繋がっているためなくすこともありません。
有線イヤホンと完全独立型イヤホンの良いところどりをしたのがこのネックバンド型イヤホンです。
デメリット
ネックバンド型イヤホンを使うデメリットは3つあります。
- ケーブルがあることの不快感
- 種類が少ない
ネックバンド型イヤホンは、有線イヤホンと完全独立型イヤホンの良いところ取りをしたイヤホンですが、首周りにあり、肩にかかっているケーブルが邪魔に感じる、不快に感じる人もいます。
細かい性能や機能を気にするよりも、快適性や使いやすさを重視したほうが良いという人が多いため、完全独立型イヤホンの方が人気があり、販売されている商品もたくさんある傾向にあります。
ネックバンド型イヤホンで販売されている商品は少ないため選択肢が少ないのもデメリットです。
左右一体型イヤホン
イヤホンの種類の一つで、イヤホンの形の種類の一つ、左右一体型イヤホンです。
特徴
左右一体型イヤホンは、ネックバンド型イヤホンのネックの部分がケーブルになっている、使いやすさに特化されたBluetoothイヤホンです。
完全独立型イヤホンの左右のイヤホンをケーブルで繋がり、一体となっている形状といってもいいでしょう。
左右一体型イヤホンは、完全独立型に限りなく近く、落として無くすというデメリットを解消したイヤホンです。
メリット
左右一体型イヤホンを使うメリットは2つあります。
- 完全独立型イヤホンの落として無くすデメリットの解消
- ネックバンド型イヤホンのネック部分の不快感を解消
左右一体型イヤホンは、完全独立型イヤホンとネックバンド型イヤホンの良いところ取りをしたBluetoothイヤホンです。
Bluetoothイヤホンという快適性を保ちながら、耳から落として無くすリスクがほとんどなくなり、身軽に利用できるようになっています。
完全独立型ほどではないですが、ソニー、Beats、ゼンハイザーなどイヤホンで人気の企業から商品が出ているのもメリットでしょう。
デメリット
左右一体型イヤホンを使うデメリットは1つです。
- 首周りのケーブルが不快に感じる
左右一体型イヤホンは、バランスの取れたBluetoothイヤホンです。使うメリットもとても大きいです。
しかし、首周りにケーブルがある違和感はどうしても拭いきれません。(筆者も実際に持っていますがどうしても違和感を感じます。)
慣れというのもありますが、やはりスッキリしていた方が良いという方もいます。
自分の好みではありますが、首周りにケーブルがあり、動くたびにソワソワする感じ、髪が引っかかる感じが嫌な方は合わないです。
カナル型イヤホン
イヤホンの種類の一つで、イヤホンの装着方法の種類の一つ、カナル型イヤホンです。
特徴
カナル型イヤホンは、イヤホンを耳に装着する部分がシリコン製のイヤーピースになっていることが特徴です。
イヤーピースを耳穴に装着し、フィット感としっかりとした装着感で音を聴けるイヤホンで、イヤーピースを交換することで自分の耳穴に合ったイヤホンにすることができます。
メリット
カナル型イヤホンを使うメリットは、4つあります。
- 音をよりダイレクトに耳に届けてくれる
- 音漏れが少ない
- 防音性が高い
- 低音、細かい音に強い
カナル型イヤホンは、耳とのフィットした装着で音を聴くタイプのイヤホンです。そのため外部の音を防音してくれるので音楽だけを楽しむことができ、逆に音漏れの心配もありません。
また、地響きのような深く重い低音に強く、細かい音もしっかりと聴き取れるメリットがあります。
音楽をイヤホンで楽しむ人におすすめしたイヤホンの種類です。
デメリット
カナル型イヤホンを使うデメリットは3つあります。
- フィット感の違和感
- 清潔にする必要がある
- イヤーピースがなくなる
カナル型イヤホンは、耳にフィットさせて音を楽しむイヤホンです。
そのため、そのフィット感が違和感であったり、長時間の使用で耳が痛くなるといったことになる人もいます。
また、汗や皮脂などイヤホンを使い終わったら拭いたりして清潔に保たないと、匂いや色など問題がでてくる可能性があります。
そして、カナル型イヤホンの特徴でもあるイヤーピースは取り外しができるため自分にフィットした装着感を味わえますが、外出先などでなくした時は最悪です。ほぼ使えないのも同然です。そこらへんの管理や予備を持つなどの準備をすれば問題はありません。
インナーイヤー型イヤホン
イヤホンの種類の一つで、装着方法の一つ、インナーイヤー型イヤホンです。
特徴
インナーイヤー型イヤホンは、カナル型イヤホンのようにイヤーピースがありません。
耳にフィットさせて使うというよりは、耳穴に引っ掛けるようなイメージで使います。
AirPodsがインナーイヤー型イヤホンの代表格でしょう。
メリット
インナーイヤー型イヤホンを使うメリットは2つあります。
- 音の広がりを感じれる
- 周辺の音が聞こえやすい
インナーイヤー型イヤホンは、フィット感を重視しているカナル型イヤホンと違って、耳穴に引っ掛けるようなイメージで使うイヤホンです。
そのため、音が耳の中でこもらず、音が広がっていくような感覚で聴けます。音の空間を体感したい、ライブやコンサートにいるようなイメージで音が楽しめるメリットがあります。
また、密閉感がないため、外部の音を聞きやすいという特徴もあります。安全面ではメリットですが、音楽体験としてはデメリットでしょう。
デメリット
インナーイヤー型イヤホンを使うデメリットは、3つあります。
- 外部の音が聞こえる
- 音漏れ
- 低音に弱い
インナーイヤー型イヤホンは、密閉感がないため外部の音が聞こえやすいイヤホンです。
カナル型イヤホンのように音楽だけを聴いて楽しむといった使い方が難しいため、音楽体験という面ではデメリットになります。逆に外の音が入って来やすいということは音漏れもしやすいというもとになります。
また、音質面ではインナーイヤー型イヤホンは低音に弱いデメリットがあります。どうしても音が外に漏れてしまうためカナル型イヤホンのような重低音、低音を表現することができません。
骨伝導イヤホン
イヤホンの種類の一つで、装着方法の一つ、骨伝導イヤホンです。
特徴
骨伝導イヤホンは、耳穴にイヤホンを装着して音楽を聴くイヤホンとはまったく違い、骨を振動させて音を聴くタイプのイヤホンです。
そのため、イヤホン本体は耳穴には装着せず、耳周りの骨に当てるようなイメージで装着をします。
イヤホンで音を聴きながら外部の音も聴こえる新しいタイプのイヤホンです。
メリット
骨伝導イヤホンを使うメリットは3つです。
- 外部の音がしっかりと聴こえる
- 会話をするときイヤホンを取る必要がない
- 振動で音を伝えるため音漏れがない
骨伝導イヤホンを使う最大のメリットは、音と外部の音を一緒に聴くことができることです。
インナーイヤー型イヤホンは、なんとなく外部の音が聴こえる雑音のレベルなので会話までは難しいです。しかし、骨伝導イヤホンは、音楽を聴く所と外部の音を聞く所を完全に分けているため音楽を聴きながらでも会話が問題なくできるレベルで外部の音が聞こえます。
ランニングや運動時の安全面、仕事中、勉強中など音楽だけに集中せず、外部の音も聞こえたほうがいい環境で使うのに適しているイヤホンです。
また、振動で音を使えているため、音漏れはしません。
デメリット
骨伝導イヤホンを使うデメリットは2つです。
- 外部の音が大きすぎると音楽が聴こえなくなる
- 「外部の音も聴く」というのがメイン
骨伝導イヤホンは、耳穴はまったく塞がないため普段どおりの感覚で外部の音が聞こえます。
そのため、骨伝導イヤホンをしていても外部の音が大きすぎるとイヤホンで聴いている音が聞こえなくなることがあります。
例えば電車の中はとくにそうで、骨伝導イヤホンで聴く音楽よりも電車の音が聞こえすぎて使い物にならないということも実際にありました。
骨伝導イヤホンは、音楽を聴きながら外部の音も一緒に聴きたいという思いをメインに使うのが一般的なので、その点は忘れないようにしてください。
耳掛け型イヤホン
イヤホンの種類の一つで、装着方法の一つ、耳掛け型イヤホンです。
特徴
耳掛け型イヤホンは、その名の通り、耳のふちに引っ掛けて使うタイプのイヤホンです。
カナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンのように耳穴にイヤホンを装着するタイプではなく、耳に装着する小さなスピーカーのようなイメージです。
イヤホンというよりは、ヘッドホンといえます。
メリット
耳掛け型イヤホンを使うメリットは1つです。
- イヤホンより良い音質で、ヘッドホンより安く
耳掛け型イヤホンは、小さなスピーカーを耳に引っ掛けて使うようなイメージのヘッドホンです。
すべてのイヤホンには当てはまりませんが、形状がカナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンより大きいため音質がより良くなるのがメリットです。
イヤホンよりも良い音質をヘッドホンより安く手に入れることができます。
デメリット
耳掛け型イヤホンのデメリットは2つあります。
- 重低音、低音が弱い
- 選択肢が限りなく少ない
耳掛け型イヤホンは、耳とイヤホンに若干の隙間があるためこもった音が出せません。そのため低音や重低音はインナーイヤー型イヤホンよりも弱くなります。
また、耳掛け型イヤホンはすごくマイナーなタイプのイヤホンです。外を歩いても耳掛け型イヤホンをしている人はほとんど見たことがないと思います。
そのため耳掛け型イヤホンの商品はとても少なく、選択肢が限られているのが現状です。これから先も耳掛け型イヤホンは減っていくことでしょう。
首掛け型スピーカー
イヤホンではないですが、イヤホンやヘッドホンに限りなく近い存在の首掛け型スピーカーです。
特徴
首掛け型は、イヤホンというよりはスピーカーです。
スピーカーを首掛け型になり、自分の周辺で音が出ているように聴ける新しい形のスピーカーとなっています。
イヤホンではなく、あくまでスピーカーなので自宅や室内での利用がメインになります。
メリット
首掛け型スピーカーを使うメリットは2つあります。
- 自分の周りだけで音を出せる
- 音の臨場感、空間を味わえる
首掛け型スピーカーは、スピーカーを首にかけて利用します。
そのため、スピーカーで大きな音を出さずとも音を聴くことができ、自分がどこへ移動しても同じ環境で音が聴けるメリットがあります。
また、ある一点から音が出る普通のスピーカよりも自分を囲うように音の出るため、臨場感や空間を味わえるスピーカーとなっています。
デメリット
首掛け型スピーカーを使うデメリットは2つあります。
- 重さ
- イヤホンやへッドホンの代わりにはならない
首掛け型スピーカーは、ネックバンド型イヤホンと比べてとても大きく、重量感もあります。
イヤホンではなく、まさにスピーカーです。そのため重さがあり、長時間の使用は肩こりや首に痛みが出てくることもしばしばあります。
また、首掛け型はスピーカーのため、イヤホンやヘッドホンの代わりにはなりません。
テレビやパソコン、スマホなどのスピーカーの代わりと思って購入することをおすすめします。
ヘッドホン
音を聴くためのデバイスの一つで、イヤホンと同類のデバイス、ヘッドホンです。
イヤホンよりも重量感があり、持ち運ぶときも手間がかかる一面がありますが、音楽をよりリッチな音で楽しめます。
音楽を聴くだけでなく、ゲーム用のヘッドホンもありますが、この記事では音楽をメインに解説していきます。
特徴
ヘッドホンは、イヤホンよりも機能面、音質面、金額面がレベルアップした、よりリッチな音楽体験ができるデバイスです。
有線、Bluetoothともにあり、基本的にどちらにも対応しているヘッドホンがほとんどです。
もっと良い音質で、もっと音楽を楽しめる快適な機能を、と突き詰めていくとイヤホンではなくヘッドホンを使用したほうが満足度は高いでしょう。
メリット
ヘッドホンを使うメリットは2つです。
- イヤホンより良い音質
- イヤホン以上の性能
ヘッドホンにも多種多様な商品がありますが、基本的にはイヤホンよりも音質や性能面が向上しているのがメリットです。
イヤホンとは違ってボディが大きいためその分性能を搭載することができます。高音から低音にかけて幅広い音を楽しむことができ、イヤホン以上の音質、音の表現、広がる音の空間、臨場感を体感できます。
ノイズキャンセル機能一つとってもイヤホンよりもヘッドホンのほうが性能が高いところが見えます。
ヘッドホンは、イヤホンと比べて使える機能や性能が多種あるだけでなく、その一つを取ってもレベルアップしているのがメリットといえます。
よりいい音で音楽を楽し見たい人にヘッドホンは大きなメリットがあります。
デメリット
ヘッドホンを使うデメリットは2つです。
- イヤホンよりも高価
- 大きく、重い
ヘッドホンは、基本的にイヤホンよりも性能が良いため、その分金額も高くなる傾向にあります。
また、耳に装着するイヤホンとは違って、ヘッドホンは頭と耳に装着する大きなデバイスのため重さもあり、持ち運びの面でもイヤホンには敵いません。
ヘッドホンの方が音質や性能が良いというメリットはありますが、それはどこまで求めるかによって変わってきます。
Appleやソニーなど高品質のイヤホンもたくさんあるため、どこに落とし所を持ってくるか検討すればイヤホンでも快適で、良い音で音楽体験を楽しめます。
ポイントは、『イヤホンと比べて持ち運びや装着のデメリットがあっても、もっといい音で、リッチな音楽体験を楽しみたいか』です。
2024年12月版!おすすめのイヤホンはどれ?
ここまでご紹介してきたイヤホンの種類の中からそれぞれおすすめのイヤホンを解説していきます。
どんな人におすすめできるのかもご紹介します。
それぞれクリックするとジャンプしてすぐにチェックできます。
有線イヤホン
ソニー イヤホン MDR-EX155
ソニーの有線イヤホンです。
特徴
- ソニー製
- カナル型
- 有線接続
- 音がとてもクリア
- 10個のカラーから選べる
- 約2,000円
有線イヤホンを手軽に利用したい人は、このソニー イヤホン MDR-EX155がおすすめ!
ソニー製なので音の質やイヤホンの質は申し分なく、何と言っても約2,000円でソニーのイヤホンが購入できることです。
ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB75AP
ソニーの重低音を重視した有線イヤホンです。
特徴
- ソニー製
- カナル型
- 有線接続
- 音がとてもクリア
- 重低音を楽しめる
- 約6,000円
ソニーの重低音を重視した有線イヤホンです。
やはり2,000円など安いイヤホンは低音が物足りませんが、このソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB75APにすることで重低音が楽しめる音になります。
ソニー製のため、音の質は価格以上のものがあります。
Beats3 カナル型イヤホン 3.5mmプラグ
Beatsの有線イヤホンです。
特徴
- Beats製
- カナル型
- 有線接続
- 重低音、低音が楽しめる
- 約5,000円
Beatsの有線イヤホンは、低音や重低音に定評があります。
ブラック、イエロー、ホワイト、レッドの4色から選べるのもBeatsのデザインの良さがあります。
urBeats3 カナル型イヤホン Lightningコネクタ
Beatsの有線イヤホンで、iPhoneのライトニングケーブル専用です。
特徴
- Beats製
- カナル型
- 有線接続
- 重低音、低音が楽しめる
- ライトニングケーブル専用(iPhoneで使える)
- 約5,000円
iPhoneはイヤホンジャックがないため、使える有線イヤホンが限られてきます。
Apple傘下のBeatsだけあって、ライトニングケーブル専用の有線イヤホンも販売しております。
低音はやはりBeatsらしい心地よい深みがあっておすすめです。
Bluetoothイヤホン
Apple AirPods Pro
AppleのBluetoothイヤホン、AirPods Proです。
特徴
- Apple製
- カナル型
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込みモード
- 耐汗性
- 耐水性
- 約30,000円
AppleのBluetoothイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能や外音取り込みモードなど多機能ですが、一番の特徴はiPhoneやiPadなどとの相性は抜群に良いことです。一瞬で接続と解除ができます。
Appleユーザーなら最も使いやすいBluetoothイヤホンでおすすめです。
ソニー WF-1000XM3
ソニーのBluetoothイヤホン、WF-1000XM3です。
特徴
- ソニー製
- カナル型
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込みモード
- 約20,000円
ソニーのこのBluetoothイヤホンは、音質とノイズキャンセリング機能の性能に定評があります。
ソニー独自の技術で、普通の音質の音楽をハイレゾ級の最高音質にする技術を搭載しています。
また、ノイズキャンセリング機能が優秀で、外部の音がほとんど聞こえないので音楽だけを没頭して楽しめます。
完全独立型イヤホン
完全独立型イヤホンのおすすめは、AppleのAirPods ProとソニーのWF-1000XM3です。
完全独立型イヤホン界の2強で、質、性能は間違いありません。
Apple AirPods Pro
AppleのBluetoothイヤホン、AirPods Proです。
特徴
- Apple製
- カナル型
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込みモード
- 耐汗性
- 耐水性
- 約30,000円
AppleのBluetoothイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能や外音取り込みモードなど多機能ですが、一番の特徴はiPhoneやiPadなどとの相性は抜群に良いことです。一瞬で接続と解除ができます。
Appleユーザーなら最も使いやすいBluetoothイヤホンでおすすめです。
ソニー WF-1000XM3
ソニーのBluetoothイヤホン、WF-1000XM3です。
特徴
- ソニー製
- カナル型
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込みモード
- 約20,000円
ソニーのこのBluetoothイヤホンは、音質とノイズキャンセリング機能の性能に定評があります。
ソニー独自の技術で、普通の音質の音楽をハイレゾ級の最高音質にする技術を搭載しています。
また、ノイズキャンセリング機能が優秀で、外部の音がほとんど聞こえないので音楽だけを没頭して楽しめます。
ネックバンド型イヤホン
ソニー WI-C400
ソニーのネックバンド型イヤホン、WI-C400です。
特徴
- ソニー製
- カナル型
- Bluetooth接続
- ハンズフリー通話
- 約6,000円
数少ないネックバンド型イヤホンですが、ソニーからラインナップがあります。
約6,000円と低価格ながら、マイク付きで、最大20時間使用できます。
ハンズフリーで通話もできるため、テレワークにもおすすめです。
ソニー ワイヤレスイヤホン MDR-XB70BT
ソニー製のネックバンド型イヤホン、MDR-XB70BTです。
特徴
- ソニー製
- カナル型
- Bluetooth接続
- ハンズフリー通話
- 低音に定評
- 約8,000円
ソニーのネックバンド型イヤホンで、先程のWI-C400よりも音質を重視したイヤホンです。
特に低音には定評があります。
左右一体型イヤホン
Bose SoundSport wireless headphones SSport WLSS
BOSE製の左右一体型イヤホンです。
特徴
- BOSE製
- カナル型
- Bluetooth接続
- 耐汗性
- 耐水性
- 低音に定評
- 約17,000円
BOSE製の左右一体型イヤホンで、BOSEらしい重く地響きのような重低音を楽しめる左右一体型イヤホンです。
音楽のコントロール、マイク、音量調整が手元でできる使いやすさもあります。
Beats Powerbeats
Beats製の左右一体型イヤホン、Powerbeatsです。
特徴
- Beats製
- カナル型
- Bluetooth接続
- 耐汗性
- 耐水性
- 低音に定評
- 約15,000円
Beats製の左右一体型イヤホンです。
カナル型イヤホンでありながら、耳に引っ掛けるように装着するため外れにくい安定性があります。
音質は高音から低音にかけて柔軟に表現され、特に重低音をしっかりと聴けて楽しめます。
ソニー WI-C310
特徴
- ソニー製
- カナル型
- Bluetooth接続
- 高音から低音に定評
- AAC対応
- 首元で音楽をコントロール
- 約5,000円
ソニー製の左右一体型イヤホンです。
ソニーのイヤホンは音質に定評があり、価格以上の良い音質で音が楽しめるのが特徴的です。
また、このイヤホンはAACに対応しているため、音質劣化の少ない音楽体験ができます。約5,000円と低価格なのも嬉しいポイントとなっています。
カナル型イヤホン
この記事でご紹介しているイヤホンのほとんどがカナル型イヤホンです。
以下のイヤホンの種類からカナル型のイヤホンをチェックしてみてください。
インナーイヤー型イヤホン
Apple AirPods with Charging Case
Appleのインナーイヤー型イヤホン、AirPodsです。
特徴
- Apple製
- インナーイヤー型
- Bluetooth接続
- iPhoneなどApple製品との相性が抜群
- 音楽のコントロール可能
- 約19,000円
Appleのインナーイヤー型イヤホンです。
iPhoneとの相性が抜群に良く、ケースから取り出した瞬間に接続され、ケースにしまえば接続解除されます。
とても使いやすく、シンプルなデザインは、Appleだからこその考えられたイヤホンになっています。
骨伝導イヤホン
AfterShokz Aeropex
AfterShokzの骨伝導イヤホン、Aeropexです。
特徴
- AfterShokz製
- 骨伝導型
- Bluetooth接続
- 最大8時間使用可能
- 26グラムの軽量さ
- 防水性
- 約19,000円
骨伝導イヤホンの中で特に人気なのがこのAfterShokzの骨伝導イヤホン、Aeropexです。
運動やランニング、ワークアウトに最適で、耐水性もあるため、汗や雨の問題もありません。
しっかりとして振動と小さく聴こえるスピーカーで音をしっかりと耳に届けてくれます。
音と外部音をバランス良く取り入れられる骨伝導イヤホンです。
耳掛け型イヤホン
パナソニック RP-HZ11-K
パナソニック製の耳掛け型イヤホン、RP-HZ11-Kです。
特徴
- パナソニック製
- 耳掛け型
- 有線接続
- 12グラムの軽量さ
- 防水、防滴
- 約7,000円
パナソニック製の耳掛け型イヤホンです。
市場から耳掛け型イヤホンが現象している中、最も低価格な値段で購入できる質の良い耳掛け型イヤホンです。
12グラムという軽量さは圧倒的で、付けてる感覚さえなくなるほどで、とても快適に装着していられます。
ソニー MDR-Q38LW
ソニー製の耳掛け型イヤホン、MDR-Q38LWです。
特徴
- ソニー製
- 耳掛け型
- 有線接続
- ブラック、ホワイト、スパイシーブルー、ピンクの4色
- コード巻取りタイプ
- 約10,000円
ソニー製の耳掛け型イヤホンです。
現時点(2024年12月)で販売されている耳掛け型イヤホンの中で最も質の良いイヤホンです。
有線接続ですが、ワンプッシュでコードを巻き取れるため持ち運びが便利で、コードが絡む問題もありません。
耳掛け型イヤホンのため低音は弱めですが、クリアできれいな音が楽しめます。
ソニーの公式サイトでは販売が終わったためいつ販売停止になるかわかりません。早めの購入をおすすめします。
首掛け型スピーカー
ソニー SRS-WS1
ソニー製の首掛け型スピーカー、SRS-WS1です。
特徴
- ソニー製
- 首掛け型
- Bluetooth接続
- 振動で低音を表現
- 連続使用時間7時間
- 約20,000円
ソニー製の首掛け型スピーカーです。
スピーカーを左右に設置しているため、パワフルで臨場感ある視聴体験が可能となっています。
また、低音がしっかり出ることはもちろん、振動することで低音の響きを表現することができるため、よりリアルな音で音楽や映像を楽しむことができます。
首掛け型スピーカーの中で最もおすすめです。
JBL SoundGear BTA
JBL製の首掛け型スピーカーです。
特徴
- JBL製
- 首掛け型
- Bluetooth接続
- 臨場感と迫力あるサウンドフィールドを形成
- 約15,000円
JBL制の首掛け型スピーカーです。
スピーカーが4基搭載されており、JBL SoundGear BTAを装着すると自分のまわりだけに臨場感と迫力のあるリッチ音が楽しめるサウンドフィールドが形成されます。
イヤホンでは表現できない体験ができるので、映像や音楽を自宅でゆっくりと楽しむ人におすすめです。
ヘッドホン
ソニー WH-1000XM4
ソニー製のヘッドホン、WH-1000XM4です。
特徴
- ソニー製
- ヘッドホン
- Bluetooth接続、有線接続
- ノイズキャンセリング
- 高音質を実現
- イコライザーで好みの音質にカスタマイズ可能
- スピーク・トゥ・チャット機能
- アダプティブサウンドコントロール機能
- DSEE Extreme
- アレクサ搭載
- 最大30時間使用可能
- 約30,000円
ソニー製のヘッドホンです。
ソニーの最新のノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンです。
このWH-1000XM4は、ノイズキャンセリングの性能がとても高く、ヘッドホンをして音楽を再生すればもう周辺の音は全く聞こえなくなり、自分だけの世界に入り込むことができます。
この没入感は、以前から定評のあったソニーのヘッドホンだけあります。
そして、WH-1000XM4は以前よりも機能性が向上しています。
スピーク・トゥ・チャット機能は、ヘッドホンで音楽を聴いている時に自分が声を出せば自動で音楽を止めて、ヘッドホンを外さなくても、音楽を止めなくても自動で会話ができるモードにしてくれます。
また、アダプティブサウンドコントロール機能は、ヘッドホンをしている人の行動に合わせて自動でノイズキャンセリングなどの設定をAIが行ってくれます。
さらに、DSEE Extremeは、通常の音楽でもハイレゾ級の音質にアップスケールしてくれます。要するに、同じデバイス、同じ音楽でも別のヘッドホンで聴くよりもWH-1000XM4で聴いたほうが音質が良いということです。
実機レビューを解説しているので、以下からどうぞ。
BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700
BOSEのヘッドホン、NOISE CANCELLING HEADPHONES 700です。
特徴
- BOSE製
- ヘッドホン
- Bluetooth接続
- ノイズキャンセリング
- タッチでコントロール操作
- 性能が抜群に良いマイク
- アレクサ搭載
- 最大20時間使用可能
- 約45,000円
BOSEのヘッドホンです。
Bluetooth接続のヘッドホンの中では最も性能が高く、ノイズキャンセリング機能とマイクがとても優秀です。
11段階で調整できるノイズキャンセリングでは、外部の音がどれくらい聞こえるようにするか調整が可能となっています。
また、マイクがとても優秀で、雑音を拾うことなく、声だけをクリアに発することができます。
値段は高いですが、これ1台ですべてが完璧に楽しめる、ほぼ完成形に近いヘッドホンです。
Beats Solo3 Wireless
Beats製のヘッドホン、Solo3 Wirelessです。
特徴
- Beats製
- ヘッドホン
- Bluetooth接続
- 9色のカラー
- 低音に定評
- 5分の充電で3時間使用可能
- 最大40時間使用可能
- 約17,000円
Beats製のヘッドホンです。
ヘッドホンの中では低から中程度の価格設定となっているため手が出しやすいのが特徴的です。
それだけでなく、Beatsだからこそのデザインが用意されており、個性的なカラーからシンプルなものまで9色から選べます。
音質は、さすがBeatsといえる低音を評価できます。
5分で約3時間も使える充電もBluetoothヘッドホンとして嬉しい性能です。
自分にあったイヤホンの種類の選び方
これまでご紹介したイヤホンの種類からどうやって選べばよいかチェックするポイントは3つあります。
- イヤホンを使う用途、環境
- 音質
- 性能、機能
イヤホンを使う用途、環境
イヤホンをどのような場面で利用するのかでおすすめのイヤホンは変わってきます。
例えば、運動用に使いたいのに首掛け型スピーカーを購入しては使い物になりません。これではミスマッチになってしまい無駄になってしまいます。
イヤホンを使う用途、環境でおすすめなものを表にまとめたので参考にしてみてください。
用途 | おすすめのイヤホンの種類 |
音楽鑑賞、映像鑑賞など音を聴いて楽しむため | |
運動やランニングなど体を動かすとき |
音質
音質もイヤホンを選ぶときに重要なポイントです。
あくまでも値段が高くなれば性能が良くなるので音質は良くなります。しかし、必ずしも高価なものを買えば良い体験ができるわけでもないのでさじ加減が重要です。
この記事でご紹介しているイヤホンは、音質に対して一定数の定評がある信頼ある企業のイヤホンを厳選しているので、音質に大きな問題はありません。
あとは、性能や価格を見ながらチェックしてみてください。
性能、機能
性能と機能は様々あるので、欲しているものをチェックしてみてください。
イヤホンにある機能の一覧は以下のとおりです。
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取り込みモード
- 音楽のコントロール
- 通話のコントロール
- マイク搭載
- 音声AIアシスタントの搭載
- ハンズフリー
- 防水性
- 防滴性
- 防汗性
まとめ
この記事では「イヤホンの種類」と「イヤホンのそれぞれの種類の特徴」「自分に合ったイヤホンの選び方」をご紹介しました。
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