名前 | 生年月日 | 国籍 |
---|---|---|
Ed Sheeran (エド・シーラン) | 1991年02月17日 | 英国 |
- Ed Sheeranは子どもの頃に赤毛(イギリスでは差別的な表現)や吃音、メガネのことで学校でいじめを受けていた。しかしこの経験を振り返って「若い頃は赤毛がネガティブに感じられたが、ミュージシャンとしては大きな利点となった。テレビやYouTubeで見る赤毛の子は少なく、その中でもギターを弾く、髪が乱れた人は一人しかいないため見つけやすくなる。」という。つまり他人と異なる外見が彼の存在を目立たせるだけでなく、自分の個性や特徴をポジティブに捉えてそれを自分の強みに変えることの重要性を示した。
- 14歳のときにギターを持ってロンドンで音楽キャリアをスタート。しかし道のりは厳しく公園や路上、地下鉄で寝て、食事も取れない日も多くあったそう。それでもミュージシャンとして成功するため2009年には300回も公演に出演。2018年には世界で最も稼ぐセレブで9位となった。
- Ed Sheeranが世界的アーティストになるきっかけともなったのは、年間300公演もしているときに俳優のJamie Foxx(ジェイミー・フォックス)に見つかり、レコーディングスタジオや寝床を提供してもらったこと(BBCインタビュー動画)。
- 大の猫好きで、Ed Sheeranが開設した猫のInstagramアカウントもある。2014年には東京・池袋にある猫カフェ「Cat Cafe ねころび」、2024年には「猫カフェモカラウンジ渋谷公園通り店」に訪れてギターを持って演奏したが、猫には不評だったよう。
- 日本のロックバンド「ONE OK ROCK」と親交がある。2019年にはEd Sheeranのアジアツアーにワンオクがオープニングアクトとして出演。2020年にはワンオクのツアー「Eye of the Storm」で大人気曲「Shape Of You」をEd Sheeranが披露。さらに2024年1月に東京ドームで開催したEd Sheeranのライブ「Ed Sheeran +-=÷x Tour 2024」ではワンオクのTakaが登場して「Wherever You Are」を披露した。
絶対に聴いておきたいエド・シーランの人気曲・隠れ名曲
- Shape of You
- Perfect
- Thinking Out Loud
- Photograph
- Castle on the Hill
- I See Fire
- Beautiful People
- I Don't Care
Shape of You
2017年にリリースされたEd Sheeranの楽曲で最もヒットした一曲がこの「Shape of You」。日本での人気も高く、一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。
ダンスホールやR&B、トロピカルハウス、ポップミュージックといった要素が融合したサウンドが特徴で、2017年のBillboard Hot100で最も良い成績を残し、第60回グラミー賞(2018年)で最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞も受賞した。
Youtubeでは驚異の60億再生以上を記録しており、Youtubeの全動画の中でTop5 の再生回数を記録している。ちなみに「Shape of You」よりも多き動画は「サメのかぞく」で140億以上、「Despacito」で80億以上などがある。
Perfect
2017年にリリースした「Shape of You」に次ぐ人気を誇る一曲で、彼の未来の妻への愛を歌ったロマンチックなバラードとなっている。
アメリカ人歌手のBeyoncé(ビヨンセ)との「Perfect Duet」やイタリア人歌手Andrea Bocelli「アンドレア・ボチェッリ」との「Perfect Symphony」といったバージョンもリリース。
また、映画「シンデレラ」では、Camila Cabello(カミラ・カベロ)とNicholas Galitzine(ニコラス・ガリツィン)がカバーしたバージョンがサントラに収録。
Ed Sheeranの楽曲の中でも絶対に聴いておきたい!
Thinking Out Loud
「Shape of You」と「Perfect 」と並んで人気の楽曲が2014年にリリースされた「Thinking Out Loud」。
2015年には全英トップ40に1年間ランクインした初のシングルとなり、第58回グラミー賞(2016年)で最優秀レコード賞、年間最優秀楽曲賞、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネート。
年間最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞は受賞としている。
Photograph
2015年にリリース。
Ed Sheeranがツアー中に当時の彼女であるスコットランドの歌手Nina Nesbitt(ニーナ・ネスビット)と遠距離恋愛をしていた経験にもとづいている。
ミュージックビデオには、Ed Sheeranの幼少期や子ども時代、青年期の実際の記録が使われており、ホームビデオを見ているかのような感覚になるが、Ed Sheeranのこれまでの軌跡を振り返ることができる貴重な動画となっている。
Castle on the Hill
2017年にリリース、3枚目のスタジオアルバム『÷』に収録されています。
この曲はEd Sheeranの故郷であるサフォーク州フラムリンガムにあるフラムリンガム城について言及しており、彼の生い立ちや成長、友情を回想する楽曲となっている。
壮大で清々しい楽曲となっているが、「フラムリンガム城」の風景を見るとまさにぴったりの楽曲。一度マップで確認を。
I See Fire
2013年にリリースされた一曲で、シリーズ2作目となる映画 『ホビット 竜に奪われた王国』のエンディングで流れる。
ミュージックビデオは映画の映像が使用。日本での知名度はやや落ちますが、Youtubeでは4億歳制以上を記録している人気曲だ。
映画は全部で3部作なのでこの機会にチェックしてみるのもおすすめ。
Beautiful People
2019年にリリース、アメリカの歌手Khalid(カリード)をフューチャーした楽曲。
Youtubeでは3億以上、Spotifyでは10億以上という記録を出しながらも「Shape of You」や「Perfect」が人気すごすぎてやや影が薄いですが、筆者がEd Sheeranの楽曲の中で最も好きなのがこの「Beautiful People」。
外見や物質的な富に重きを置く社会的圧力と、真の自分自身を受け入れて、本物の人間関係を大切にすることの重要性をテーマにしている。
ミュージックビデオでは華やかであることが求められるロサンゼルスのライフスタイルを背景に、本当の自分を見失わずに表面的な魅力に惑わされないようにというメッセージが込められている。
歌詞にぴったりのサウンドとメロディがすごく好きで、自分を見失いそうなときや自分以外の影響(仕事や人間関係など)で自分が変わってしまうそうなときに聴くと元気をもらえる一曲だ。
これはぜひ一度聴いてほしい。
I Don't Care
カナダの歌手で、日本での人気も厚いJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とコラボした2019年リリースの曲。
このコラボでEd SheeranとJustin Bieberは4度目のコラボとなっており、過去には以下で楽曲コラボをしている。
- 「Lil Dicky - Earth」でお互いにゲストボーカルとして共演
- Justin Bieberの人気曲「Love Yourself - Justin Bieber」ではEd Sheeranも一緒に歌詞を執筆
- 「Major Lazer - Cold Water」では、Justin Bieberがボーカルと作詞、Ed Sheeranは作詞でコラボ
ミュージックビデオはとってもユニークで、ある意味手抜きというか、素人が作ったかのような変な合成ばかりの映像なので一度は観た方がいい。
社会的な場での不安や嫌悪感を感じる人々に真のつながりの価値を見出す一曲となっていておすすめ。
エド・シーランの楽曲が聴けるプレイリストはこちら