2016年10月29日公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。
レニー・ゼルウィガー主演のラブコメディ映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の第3作目。
マークと婚約した幸せいっぱいの日から月日は流れ、40代に突入したブリジットは、敏腕プロデューサーとしてテレビ局で大活躍!
この記事では、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で流れる曲をご紹介します。
公開日 | シリーズ作品名 |
2001年 | ブリジット・ジョーンズの日記 |
2005年 | ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 |
2016年 | ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 |
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で流れた曲とは?
オープニング
Jamie O'Neal - All By Myself
オープニングで流れた曲は、Jamie O'Neal(ジェイミー・オニール)の『All By Myself』です。
ブリジット・ジョーンズといえば!『All By Myself』ですね。
2作目の幸せいっぱいのブリジット、一体何が起きたの?とブリジットのその後が気になるオープニング。
ブリジットが1人ワインを飲みながら誕生日を過ごすシーン
House of Pain - Jump Around
ブリジットが1人ワインを飲みながら誕生日を過ごすシーンで流れた曲は、House of Pain(ハウス・オブ・ペイン)の『Jump Around』です。
ブリジットのように、無性に歌いながら、曲にのって踊り狂いたくなる時ってありませんか?(Tomだけでしょうか)
『Jump Around』は無心になりたい時にぴったり!
ブリジットが思いきって旅支度するシーン
Jess Glynne - Hold My Hand
ブリジットが思いきって旅支度するシーンで流れた曲は、Jess Glynne(ジェス・グリン)の『Hold My Hand』です。
年齢を重ねていくと、思いきって楽しむ瞬間が少なくなっているように思えますね。ブリジットのように、いろいろと考えて尻込みしちゃうような。
素敵にキレイになったブリジットでしたが、泥んこに突っ込む姿はやっぱりブリジット!
エド・シーランがテント小屋でギターを弾きながら歌うシーン
Ed Sheeran - Thinking Out Loud
エド・シーランがテント小屋でギターを弾きながら歌うシーンで流れた曲は、Ed Sheeran(エド・シーラン)の『Thinking Out Loud』です。
スタバの店員に思われるエド・シーラン。至近距離での『Thinking Out Loud』は、恋に落ちてしまいますよ。
ミランダの誘い方でエド・シーランとの色っぽいシーンかと期待したら、とてもキュートな遊びシーンでした。
エド・シーランを聴く方法
ワンナイトを楽しんだブリジットがいそいそとテントを離れるシーン
The Isley Brothers - That Lady, Pts. 1 & 2
ワンナイトを楽しんだブリジットがいそいそとテントを離れるシーンで流れた曲は、The Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)の『That Lady, Pts. 1 & 2』です。
しっかり一夜を楽しんだブリジットは、以前のように沼落ちせず、スッキリとさよなら。ジャックがちょっと気の毒。
ブリジットが子どもたちと楽しく踊っているシーン
PSY - GANGNAM STYLE(강남스타일)
ブリジットが子どもたちと楽しく踊っているシーンで流れた曲は、PSY(サイ)の『GANGNAM STYLE(강남스타일)』です。
蝶々の羽を付けたブリジットが可愛すぎ!
マークとブリジットの嚙み合わない会話に懐かしさを感じます。
DjがNGワードを言いながらチークダンスタイムに切り替えるシーン
Marvin Gaye - Let's Get It On
DjがNGワードを言いながらチークダンスタイムに切り替えるシーンで流れた曲は、Marvin Gaye(マービン・ゲイ)の『Let's Get It On』です。
クスッと笑えるシーンですが、『Let's Get It On』は子どもたちにはだいぶ早い大人の曲ですね。
パーティーを抜け出すマークとブリジットの2人にドキドキするシーンでもあります。
ブリジットとマークがパーティーを抜け出して2階に上がるシーン
Knox Brown - Reignite ft. Gallant
ブリジットとマークがパーティーを抜け出して2階に上がるシーンで流れた曲は、Knox Brown(ノックス・ブラウン)の『Reignite ft. Gallant』です。
最高に艶っぽいドラマティックなラブシーン!
ブリジットとマークのすれ違いざまに交差する熱い視線にドキドキしっぱなしです!
ブリジットが新たに再スタートを切るシーン
Adele - Right As Rain
ブリジットが新たに再スタートを切るシーンで流れた曲は、 Adele(アデル)の『Right As Rain』です。
別れた人とよりを戻しても、結局最初に別れた原因が解決しない限りは同じことの繰り返し!
前回とは違って、切り替えの早いブリジットがたくましいですね。
突然ジャックがブリジットの自宅に訪れてプレゼントを贈るシーン
The Temptations - Just My Imagination
突然ジャックがブリジットの自宅に訪れてプレゼントを贈るシーンで流れた曲は、The Temptations(テンプテーションズ)の『Just My Imagination』です。
ジャックのプレゼントの贈り方が素敵!ちょっと困っちゃうけれども、笑わせてくれて、誠実さもキュートさも同時に感じられますね。
ブリジット・マーク・ジャックの3人がマタニティクラスに参加するシーン
Sister Sledge - We Are Family
ブリジット・マーク・ジャックの3人がマタニティクラスに参加するシーンで流れた曲は、Sister Sledge(シスター・スレッジ)の『We Are Family』です。
ブリジットの取り合い合戦を地味なところからスタートさせるジャックとマーク。
ダニエルほどのビッグファイトはないけれども、マークとジャックの言葉と態度の殴り合い合戦が面白いシーンです。
ブリジットが仕事をクビになるシーン
Lily Allen - Fuck You
ブリジットが仕事をクビになるシーンで流れた曲は、Lily Allen (リリー・アレン)の『Fuck You』です。
仕事の辞め方が、さすがはブリジット!『Fuck You』の陽気で哀愁感いっぱいの雰囲気とやってしまった感のブリジットがぴったり。
誤って荷物を全部ロックさせてしまったブリジットが雨の中たたずむシーン
Annie Lennox - The Hurting Time
誤って荷物を全部ロックさせてしまったブリジットが雨の中たたずむシーンで流れた曲は、Annie Lennox(アニー・レノックス)の『The Hurting Time 』です。
ブリジットのお腹にベイビーがいるのに、なんて災難!大事になりませんように、とハラハラドキドキしたシーンです。
アクション映画やホラー映画よりも心臓に悪い。
産気づいたブリジットがイタリアンレストランのデリバリーバイクに乗るシーン
Carla Boni - Mambo italiano
産気づいたブリジットがイタリアンレストランのデリバリーバイクに乗るシーンで流れた曲は、Carla Boni(カルラ・ボーニ)の『Mambo italiano』です。
賢いマークが選んだ手段がまさかのデリバリーバイク!マークはとても優秀で賢いのに、どこかすっぽりと抜けているのが面白いですね。
マークとジャックが産気づいたブリジットを担いで歩くシーン
Biz Markie - Let Me Turn You On
マークとジャックが産気づいたブリジットを担いで歩くシーンで流れた曲は、Biz Markie(ビズ・マーキー)の『Let Me Turn You On』です。
「いやいや、無理でしょうよ!」と全力で画面越しでツッコんでしまったシーン!
エンディング
Ellie Goulding - Still Falling For You
エンディングで流れた曲は、Ellie Goulding(エリー・ゴールディング)の『Still Falling For You』です。
1人の人として、自身が求める幸せを悩みながら、迷いながら掴んだブリジットに、ぽろりと涙が。
2作目から10年以上経ってからの続編でしたが、とても良い終わり方で大満足!
サウンドトラック
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