UNICODEのメンバープロフィール・経歴を解説！K-POPアイドルなのに全員日本人？

UNICODEのメンバープロフィールは？

K-POPアイドルグループなのに全員が日本人！？

UNICODEメンバーの経歴を知りたい！

K-POPガールズグループ「UNICODE（ユニコード）」は、全員が日本人で構成された5人組で、韓国デビューを経て2024年7月に日本デビューも果たした注目のグループです。

本記事では、UNICODEメンバーのプロフィールや経歴を紹介します。

てんぷら

ガールズグループ大好きな筆者がお届けします！

UNICODEメンバーのプロフィール・経歴

UNICODEは、5人の日本人メンバーで構成されます。

1人1人のプロフィールや経歴を見ていきましょう。

• エリン
• ユラ
• スア
• ハナ
• ミオ

てんぷら

現在ユラとスアは、体調の問題で活動休止中です。

エリン

経歴

エリン（ERIN）は、UNICODEのリーダーとしてグループをまとめています。

本名は「ミユ」ではないかと言われています。

ガルプラ出演のしゃなが所属するガールズグループ「Lapillus」のデビュー前に、韓国MLDエンターテインメントの練習生をしていました。

韓国語で日記を書くなど、韓国語を猛勉強し、韓国語弁論大会で賞を受けたこともあります。

2020年には韓国チャンネルAドラマ「タッチ～恋のメイクアップレッスン！」へ出演。

他の事務所で一緒だったスアに誘われて、UNICODEへ合流しました。

ユラ

経歴

ユラ（YURA）はUNICODEのメインボーカルです。

母親が車で流していたBoAの楽曲に少年期から触れ、K-POPの世界に憧れるようになりました。高校時代、TWICEの日本ツアーに感銘を受けアイドルの夢がさらに大きくなります。

夢を叶えるため複数のアルバイト（カフェ店員、レストラン、スーパーのレジ、配達業等）を経験し、生活の糧を得ながら挑戦し続けてきました。

オーディション以前は、自費で月1回ペースで韓国へ渡り、現地のオーディションに数年間挑戦。「少女時代」のテヨンをロールモデルとし、ボイストレーニングを毎日励行していました。

韓国語や歌、ダンスの自主練習も並行し、UNICODEの他メンバーにもボイストレーニングを教える姿が配信で話題になることもありました。

2022年の日韓合同オンラインオーディション「PROJECT K」に「これが最後」と背水の覚悟で参加。3万5000人の応募者からメンバーに選ばれました。

コロナ禍で現地練習生が減少、グループデビューが白紙になる危機もありましたが、グループを支え続けました。

メインボーカルでありながら、ダンスもできるオールラウンダーです。

趣味は韓国ドラマ視聴、お菓子好き。おすすめ韓国料理はチムタク。サンリオのポチャッコが好きで、猫も飼っています。

スア

経歴

スア（SOO-AH）はUNICODEのボーカル・ラッパーです。パワフルで自由、ムードメーカー的な存在です。

本名は「キョウカ」ではないかとされています。

友人から勧められてSHINeeの楽曲を聴き、感銘を受けてK-POPアイドルを志すようになりました。

SHINeeの日本ツアーにも実際に参加し、「自分もこのステージに立ちたい」と運命を感じて本格的に活動を開始。

Flat9 Dance & Vocal Academyでダンスやボーカルレッスンを受け、表現力と実力を磨きました。

PROJECT Kオーディション（2022年、応募者3万5000人超）に合格し、アイドル人生をスタートしたものの、活動初期には仲間の脱退やデビュー白紙の危機を経験しました。

ロールモデルはKep1erのダヨンで、ステージのお手本として強い憧れを持っています。

好きなことは美味しいものを食べること、ショッピング、釣り。辛いものは苦手です。

好きなフルーツはマンゴー。犬好きで、休日は外でアクティブに過ごすタイプです。

日本ドラマ「リッチマン、プアウーマン」が好きです。

ハナ

経歴

ハナは、UNICODEのサブボーカルを担当しています。

TWICEのサナとミナ推しで、初のドームツアーでパフォーマンスを目の当たりにし、自身もステージに立ちたいと強く決心。韓国留学とK-POPアイドル志望につながりました。

語学学校で韓国語を学び、ダンス・ボーカルレッスンはJoy Dance Plugin AcademyやFlat9 Dance & Vocal Academyで学びました。

韓国での滞在歴は3年以上と長く、ラーメン店「麺屋三代目」でアルバイトしながら生活費を稼ぎ、週2でオーディションに挑戦するストイックな生活を送っていました。

食べ歩きが趣味で、自称トッポギ通。寿司やマーラロゼトッポギ、韓国式ソーセージ「スンデ」、クッパ（韓国スープご飯）などが好きです。

サンリオキャラクターはマイメロディ好き。カフェではシナモンラテを選ぶそうです。

ミオ

経歴

ミオ（MIO）はUNICODEの最年少（マンネ）で、ボーカル担当のメンバーです。熊本県出身で、本名はアヤリだとされます。

中学時代にGOT7の楽曲「If You Do」に衝撃を受け、K-POPアイドルに興味を持ち始めました。高校卒業後、K-POPの本場で直接学びたいという強い思いから韓国へ。

韓国の建国大学言語教育院にて韓国語を習得しながら、Joy Dance Plugin Academyでダンスのレッスンも受けました。

2021年2月頃から韓国に滞在し、言語とパフォーマンス両面で精進。練習生としての期間は他メンバーより短めですが、その分人一倍努力を重ねて実力を伸ばしています。

絵を描くことが好きで、イラストやマンガ、映画や日本のドラマにも関心が高いです。好きな邦画は「パラダイスキス」、好きなドラマは「アンナチュラル」。

食べ物に関してはチーズ、お肉、ピザ、ケーキ、トッポギが特に好き。好きなフルーツは苺。

3人の妹を持つ長女でもあり、家族思いな一面も。

UNICODEとは？

UNICODEは日韓合同のオーディション番組「PROJECT K」から誕生したXX Entertainment所属のガールズグループです。

この番組は2022年夏～秋に開催され、約35,000人という過去最大規模の応募者から厳しい審査の末、最初は7人が合格しました。

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メンバーは2023年初頭に韓国へ渡り、現地のXX Entertainmentで練習生生活を始めます。しかしコロナ禍による外出制限や、度重なるデビュー延期などの理由で5人がグループを去り、残ったのはスアとユラの2人だけに。

事務所がグループデビューの白紙化を検討する中、スアとユラは「私たちを捨てないでほしい」と直談判。あきらめきれなかった2人は自力で新メンバー探しをスタートし、エリン・ミオ・ハナをオーディションに招き入れ、全員合格。ようやく現在の5人が揃いました。

2024年4月、韓国で「HELLO WORLD：CODE J EP.1」にて正式デビュー。タイトル曲「Let me Love」はB1A4のジニョンがプロデュース、MV制作はSUPER JUNIORシンドンが担当という大型新人待遇でした。

デビュー直後から「SHOW CHAMPION」や「MUSIC BANK」など複数の韓国主要音楽番組に出演し、K-POP新人ブランド評判ランキングのTOP10入りも果たしました。

2024年7月に日本デビュー。「呼んで（Blur）」が日本テレビ系朝の情報番組「Day Day.」のエンディングテーマ、「振り向いて（Let me Love）」はテレビ東京「超音波」のエンディングテーマに抜擢されています。

グループ名「UNICODE」は「Unity（統一）」と「Code（共通語）」の造語。「誰もがアクセス可能な共通コードのように、音楽で世界へ通用する」願いが込められています。

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