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映画『ベスト・キッド』で流れる7曲(挿入歌・エンディング)を紹介!

Tom

ベスト・キッド

https://youtu.be/NjJj4HkfFd4



2010年8月14日公開の映画『ベスト・キッド』。

1984年版「ベスト・キッド」をジャッキー・チェンとジェイデン・スミス(ウィル・スミスの息子)を主演にリメイクした作品です。

映画『ベスト・キッド』で流れた曲をご紹介します。

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『ベスト・キッド』で流れた曲とは?

ドレがスーツケースに乗って縁の成長記録を眺めているシーン

Do You Remember (feat. Sean Paul)

Jay Sean - Do You Remember (feat. Sean Paul)

ドレがスーツケースに乗って縁の成長記録を眺めているシーンで流れた曲は、Jay Sean(ジェイ・ショーン)の『Do You Remember (feat. Sean Paul)』です。

スーツケースに乗っているドレ役のジェイデン・スミスが可愛いですね。

『Do You Remember (feat. Sean Paul)』の明るいメロディと正反対の寂しそうなドレ。


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ドレたちがアメリカから中国行きの飛行機の中で過ごすシーン

John Mayer - Say (Official HD Video)

John Mayer - Say

ドレたちがアメリカから中国行きの飛行機の中で過ごすシーンで流れた曲は、John Mayer(ジョン・メイヤー)の『Say』です。

日本人だからか、出てくる標識がなんとなくわかってしまう。

遠い異国に到着したドレは、どんな思いで北京の街並みを眺めていたのでしょうか。

 

ドレが地元の子どもに誘われてバスケをするシーン

The Tribute (DJ Zeph Remix)

Colossus - The Tribute (DJ Zeph Remix)

ドレが地元の子どもに誘われてバスケをするシーンで流れた曲は、Colossus(コロッサス)の『The Tribute (DJ Zeph Remix)』です。

言い訳癖とかっこつけたがりがありそうなドレ。

ジェイデン・スミスは父親に似て、お調子者のキャラクターが似合います。

 

ドレが地元のおじさんたちと卓球をするシーン

The Roots - Here I Come

ドレが地元のおじさんたちと卓球をするシーンで流れた曲は、The Roots(ザ・ルーツ)の『Here I Come』です。

調子に乗るドレに対して、おじちゃんの容赦ない卓球技。能ある鷹はなんとやら!

『ベスト・キッド』の中で、好きなシーンの一つです!

 

ドレがベンチに座っている女の子にダンスを見せるシーン

Baby Bash - Baby, I'm Back ft. Akon

Baby Bash  - Baby, I'm Back ft. Akon

ドレがベンチに座っている女の子にダンスを見せるシーンで流れた曲は、Baby Bash(ベイビー・バッシュ)の『Baby, I'm Back ft. Akon』です。

気になる子を見つけたドレのアタックがキュート!ドレの積極的な恋の行動は見習いたい。

 

ドレが落ち込むメイを連れて気分転換に街へ出かけるシーン

K'NAAN - Bang Bang (Official Music Video) ft. Adam Levine

K'NAAN - Bang Bang ft. Adam Levine

ドレが落ち込むメイを連れて気分転換に街へ出かけるシーンで流れた曲は、K'NAAN(ケイナーン)の『Bang Bang ft. Adam Levine』です。

ラブコメを多く見ていると、ティーンが主人公の大人顔負けのドロドロ・ラブストーリーはいっぱいありますが、ドレとメイのデートが年相応でほっこり。

 

エンドロール

Justin Bieber - Never Say Never ft. Jaden

Justin Bieber - Never Say Never ft. Jaden

エンドロールで流れた曲は、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)の『Never Say Never ft. Jaden』です。

1984年版もスッキリ爽快なエンディングでしたが、本作品の2010年版も気持ちのいい終わり方で、疲れたときにみたい作品です!

ジャッキー・チェンの出演作品はいつも、エンディングやエンドロールに舞台裏を見せてくれるので、最後までどっぷり楽しめますね。

 

サウンドトラック

 

カテゴリー - 挿入歌・サントラ
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Tom

はじめまして!ファッションと映画が大好きなライターTomです。1940年代~1960年代頃のポップカルチャーが好きで、当時をテーマにした映画や海外ドラマを好んで観ます。とくにお気に入りのジャンルは、コメディやラブロマンス、ミュージカルです。おすすめの作品は、紳士は金髪がお好き、銀座カンカン娘、クイーンズ・ギャンビット。何気ない日常の中で、映画と音楽を通して、新しい発見と出会いのお手伝いができれば幸いです。