2024年3月29日公開の映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』。
シリーズの1・2作目の続編である『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)の物語を継続。真夏のニューヨークを舞台に、スペングラー家がゴーストバスターズとして市民を守り、街を一瞬で凍らせる最強のゴーストに挑むストーリーが描かれます。
この記事では、映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』で流れた音楽をご紹介します。
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』を観る方法
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』で流れた曲とは?
予告
Bananarama - Cruel Summer
予告で流れた曲は、Bananaramaの『Cruel Summer』です。
ノリの良いポップな音楽と共に予告が始まり、女性シンガーの明るい歌が響き渡りますね。暑い夏が凍りついていくという異変が起き、ゴーストたちの影響と言われても規模の大きさに驚くばかりでした。
Bananaramaは1980年代から活躍し、「Venus」、「I Heard A Rumour」などが有名な曲です。
エンディング1曲目
Ray Parker, Jr. - Ghostbusters
エンディング1曲目で流れた曲は、Ray Parker, Jr.の『Ghostbusters』です。
ガラッカとの戦いが終わり、街を救ったヒーローとして人々や報道が1集まるラスト!フィービーの活躍があったからこそと華やかに終わるのが良かったですね。
そうしてエンディングで流れたのは、1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』の主題歌としても有名な曲。「ゴーストバスターズ!」という掛け声と共にノリの良さを感じさせました。
吹き替え版のエンディング(主題歌)
新しい学校のリーダーズ - 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日本語吹替版はみ出しカバーソング
吹き替え版のエンディング(主題歌)で流れた曲は、新しい学校のリーダーズ の『『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日本語吹替版はみ出しカバーソング』です。
吹き替え版は、1作目の登場人物たちの声優さん達も懐かしいなと思いつつ、フィービーを上白石萌歌、兄のトレヴァーを梶裕貴、ポットキャストを高山みなみが務めていたのも印象的。アニメなどでも有名なメンバーが揃う中、前作よりも大人になった登場人物たちの様子が伝わってきました。
吹き替え版のエンディングで女性グループたちによる歌が流れ、明るい感じの曲でしたね。エンドロール後にミニマシュマロマンたちがトラックを持ち去るシーンが描かれていたので…続編では彼らの活躍が見れたら嬉しいです!