2025年9月12日にNetflixで公開された映画『パリス?で恋に落ちる方法』
芸術家を目指す女性が、パリの大学に行くため恋愛リアリティ番組に参加。
しかし連れて来られたのは違う「パリス」で、バチェラーの男性も見た事がある…?
アメリカのラブコメムービー。
- 主演:ミランダ・コスグローヴ『iCarly』『ドレイク&ジョシュ』
- 監督:ジャニーン・ダミアン『フォーリング・フォー・クリスマス』『ハートビート』
この記事では、Netflix映画『パリス?で恋に落ちる方法』で流れる音楽14曲をご紹介します。
※以下ネタバレ有り
『パリス?で恋に落ちる方法』で流れる曲とは?
オープニング
オープニングで流れた曲は、Michèle Oの『Ces bottes sont faites pour marcher』です。
Michèle Oは、フランスのシンガー、ミュージシャン。
ドーンが作品作りに勤しむシーン。
パリにある美術大学への切符を手に入れますが、高額な学費が払えずに悩みます。
ドーン達三姉妹には両親がいませんが、品のあるおばあちゃんと温かい家庭を築いている様子。
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ドーンがエミリーとビリヤードをするシーン
ドーンがエミリーとビリヤードをするシーンで流れた曲は、BRELANDの『Icing』です。
ブレランドは、ラッパー、シンガーソングライター、レコードプロデューサー。代表曲は
「My Truck」など。
ドーンがエミリーとクラブにいると、カウボーイ風の男性が話しかけて来るシーン。
その男性は、ドーン作の拍車に興味津々です。
ドーンが出会った男性とダンスを踊るシーン
ドーンが出会った男性とダンスを踊るシーンで流れた曲は、BRELANDの『Good For You』です。
ナンパされた男性と良い雰囲気になり、ダンスを踊るシーン。
だいぶ結末が見えてしまいましたが、お察しの通りこちらのカウボーイが番組のバチェラー。
すでにお互い惹かれている様子です。
ドーンに、番組の出演決定の連絡が来るシーン
ドーンに、番組の出演決定の連絡が来るシーンで流れた曲は、A mind going through life & Noéの『L’amour sous les magnolias』です。
※アーティスト情報は不明でした。
今日も今日とて作品作りをしているドーンに、恋愛リアリティ番組「ハニーポット・パリス」の出演決定の連絡が来るシーン。
面接は散々でしたが、プロデューサーの一本釣りで滑り込み合格!
ドーンや家族は喜びますが、まさかの展開に…。
参加者達がバチェラーの元に向かうシーン
参加者達がバチェラーの元に向かうシーンで流れた曲は、Buck McCoyの『Paris Texas Man』です。
Buck McCoyは、アメリカのシンガーソングライター。代表作は「Top Dog」など。
フランスではなくテキサス州の「パリス」に連れられて来た参加者達。
落胆するものの、結局楽しそうにはしゃぎながらバスに乗っているシーン。
しかしドーンは一人仏頂面。彼女の夢はどうなる事やら…。
参加者達が寝泊まりする小屋へと駆け出すシーン
参加者達が寝泊まりする小屋へと駆け出すシーンで流れた曲は、RaeLynnの『Keep Up』です。
※エンドロールでも使用されています。
レイリン・ウッドワードは、アメリカのシンガーソングライター。代表曲は「God Made Girls」「Love Triangle」など。
連れて来られたのはパリスだったものの、女性達がプロデューサーのレイチェルが用意したキュートな家、ガーデン、洋服にはしゃぐシーン。
これはアガる!!
みんな高いヒールを履いてるから、ちょこちょこ走っていて可愛かったです。笑
番組の撮影が始まり、参加者達がパーティーを始めるシーン
番組の撮影が始まり、参加者達がパーティーを始めるシーンで流れた曲は、Lauren Alainaの『Thicc As Thieves (feat. Lainey Wilson)』です。
ローレン・アライナは、アメリカのシンガーソングライター。代表曲は「Road Less Traveled」「What Ifs」など。
女性達が次々にトレイと話す中、ドーンがチキンにかぶりつくシーン。
ダイエットのため食事には手を付けない女性ばかり。
レクシーは葉っぱ食べてる…。ドーンは感じの悪い彼女に喧嘩を売ります。
ドーンがトレイの上半身を見てうっとりするシーン
ドーンがトレイの上半身を見てうっとりするシーンで流れた曲は、Kashus Culpepperの『Sexbomb (from the Film “The Wrong Paris”)』です。
カシュース・カルペッパーは、アメリカのシンガーソングライター。代表曲は「After Me?」など。
ドーンが上半身裸のトレイを見て、釘付けになるシーン。
まるで彫刻のような完璧な筋肉!長い足!!セクシーなおしり!!!
彼を毛嫌いしていたドーンですが、あまりの完璧なスタイルに火照ってしまいました。
参加者達がロデオマシーンに乗るシーン
参加者達がロデオマシーンに乗るシーンで流れた曲は、HARDYの『WHERE YA AT』です。
ハーディは、アメリカのカントリー歌手、シンガーソングライター。代表作は「A Rock」など。
賞金とトレイとのデートを懸けたバトルが開始され、女性達がロデオマシーンに振り回されるシーン。
やる気のないドーンでしたが、賞金が出ると聞きモチベーションUP!
ぶん回される女性達を笑うトレイ、ちょっと怖い。笑
レクシーがロデオマシーンに乗るシーン
レクシーがロデオマシーンに乗るシーンで流れた曲は、Devon Coleの『Hey Cowboy』です。
デヴォン・コールは、カナダのシンガーソングライター。代表曲は「W.I.T.C.H.」など。
レクシーがセクシーな衣装で、セクシーにロデオを乗りこなすシーン。
1番長く乗っていたため、デート権と賞金を獲得しました。
さすがのトレイもポ〜っとしています。
ドーンとトレイが車で撮影を抜け出すシーン
ドーンとトレイが車で撮影を抜け出すシーンで流れた曲は、Harper Graceの『Getaway』です。
ハーパー・グレイスは、アメリカのカントリーポップ・シンガーソングライター、ギタリスト。代表曲は「Under My Skin」など。
一気に距離が縮まった二人が撮影を抜け出し、デートをするシーン。
川辺で語り合い、告白し合い、キスを交わします。
しかしドーンは本当の事を言えないまま…。レクシーも秘密を知ってしまい、波乱の予感です。
レクシーがドーンのアトリエに行くシーン
レクシーがドーンのアトリエに行くシーンで流れた曲は、Jaidyn Hurstの『Love Me Like I Need』です。
ジャイディン・ハーストは、アメリカのシンガーソングライター。代表曲は「Go Clear」など。
想いが通じ合った二人が、ドーンの実家に行くシーン。
トレイは彼女の作品を見て感嘆の息を漏らします。
そして「最終回で君を選ぶから、一緒にフランスへ行こう」と伝えますが、ドーンはフランスに残る事を中々言い出せず…。
トレイがドーンの家族に会うシーン
トレイがドーンの家族に会うシーンで流れた曲は、Chris Cherokeeの『June Twenty Three』です。
Chris Cherokeeは、アメリカのポップ・カントリーミュージシャン、ビッグバンド。
トレイとドーンの家族が、和気あいあいと食事の準備をするシーン。
突然イケメンを連れて戻って来たドーンに驚きつつも、おばあちゃんと妹二人はトレイを大歓迎!
それでもドーンはパリ行きを隠し通そうとします。
ドーンがパリでの生活を始めるシーン
ドーンがパリでの生活を始めるシーンで流れた曲は、Violet Skiesの『Meet Me in Paris (from “The Wrong Paris” Soundtrack)』です。
ヴァイオレット・スカイズは、イギリスのシンガーソングライター。代表曲は「When I Come Home」など。
パリの美しい街並みが堪能出来るカット。
ドーンに裏切られたと思ったトレイは、一度彼女と決別するも、結局忘れられずにプロポーズします。
ハッピーエンドのあとのクレジットでは、NG集が詰め込まれていてほっこりしました!