そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Apple Musicが現金、銀行払いで使えるのか?』についてご紹介していきます。
Apple Musicの支払い方法については、次の記事でもまとめています。
→ Apple Musicで使える5つの支払い方法!変更方法やiTunesカードの注意点
Apple Musicを現金で使える?
Apple Musicは、直接現金での支払いはできませんが、実質現金と同じような支払いをする方法はあります。
それが、iTunesカードを使用した支払い方法です。
iTunesカードには、コンビニや家電量販店で購入できるカードタイプのものと、Apple Storeで購入できる電子タイプの2種類があります。
iTunesカードの種類
iTunesカードを購入すると、カードタイプにはカードに、電子タイプにはオンライン上で「コード」を確認できます。
このコードをApple Musicに入力することで、Apple Musicの支払いを(現金で購入した)iTunesカードに設定できます。
iTunesカードの購入方法
リアルな場で現金で購入したい方は、以下のお店で購入できます。
- セブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニ
- Apple Store直営店
- ヤマダ電機、ヨドバシカメラなど家電量販店
- イオン、西友などスーパー
- ドン・キホーテ
オンライン上での購入もできます。
iTunesカードをApple Musicに使用する際の注意点
- 無料体験には使用できない
- iTunesカードの残高がなくなったらApple Musicが使えなくなる
無料体験には使用できない
Apple Musicには、初回だけ無料で使えます。
しかし、これはクレジットカードやデビットカード、スマホ決済を設定したときのみで、iTunesカードでは適用されません。
一度、Apple Musicを使ったら無料体験は利用できなくなるので注意しましょう!
回避する方法は、まずクレジットカードやスマホ決済でApple Musicの無料体験を始めます。
無料体験期間中に解約すれば、料金が発生することなく、無料期間いっぱいまでApple Musicを使えます。
無料体験の期間が終わったら、iTunesカードで支払いを設定すればOKです!
→ Apple Musicを無料で使う!無料期間と2つの注意点とは?
iTunesカードの残高がなくなったらApple Musicが使えなくなる
iTunesカードは、自動更新されないため、残高がなくなったらApple Musicが使えなくなります。
再度、iTunesカードを設定するか、他の支払方法を設定しないとApple Musicは使えないので注意してください。
このとき、iTunesカードの残高がなくなってApple Musicが使えなくなっても、ライブラリの音楽は消えませんが、ダウンロードした曲はスマホから削除されます。
ポイント
- Apple Musicは現金払いはない
- が、iTunesカードを購入して支払いに使うのはほぼ現金払いと一緒
- Apple Musicの無料体験が使えない、残高がなくなるとApple Musicが使えなくなるのは注意
Apple Musicを銀行払いで使える?
Apple Musicは、銀行払いには対応していません。
Apple Musicの使用料金をその都度銀行から振込みで支払いたいと考えているかと思いますが、現時点(2024年11月)でApple Musicの支払いを銀行払いに設定はできません。
Apple Musicは、デビットカードには対応しています。
デビットカードは、そのデビットカードに設定されている銀行に預金されているお金しか使えないカードです。
クレジットカードとは違い、自分が預金しているお金以上に支払い金額が発生することはありません。
また、デビットカードの作成は、基本的に審査がなく、高校生から作れるのがメリットです。
もしApple Musicを銀行払いで使いたいと考えているのであれば、デビットカードにすることで銀行払いと同じような感覚で支払いができます。
→ Apple Musicの5つの料金プランの違いとは?月額と年額を解説!
ポイント
- Apple Musicは銀行払いはできない
- デビットカードの支払いはできる
- デビットカードは、自分の銀行に預金されている金額しか使えないカード
- 基本的に審査はなく、高校生から作成が可能
- 銀行払いよりもその都度支払いの手間がなくて便利