アニメ『ブラッククローバー』の歴代曲！OP/ED/挿入歌30曲を紹介！

2017年から放映されたアニメ「ブラッククローバー」は、少年ジャンプ原作の田畠裕基による作品。魔法を使う世界にて主人公たちのアクション・アドベンチャーなどが描かれます。2023年には映画も放映されることで話題ですよ。

この記事では、アニメ『ブラッククローバー』で流れるオープニング、エンディング、挿入歌曲をご紹介します。

『ブラッククローバー』で流れる曲（オープニング編）

第1クール

感覚ピエロ - ハルカミライ

2017年10月3日放送の第2話『アスタとユノ』から、2017年12月26日放送の第13話『続・魔法帝は見た』のオープニングで流れた曲は、感覚ピエロの「ハルカミライ」です。

グリモワール（魔導書）が開かれるという映像と共に、かっこいいギター音が奏でられるオープニング！

リズミカルなサビと共にアスタやユノが映し出され、魔法が繰り出されるため見入ってしまいますね。

騎士団の一つである「黒の暴牛」のメンバーたちも映し出されつつ、「これを奇跡と言うのか」という歌で終わるのがクール。魔法帝を目指して任務を務めるアスタやユノたちを応援したくなるアニメの始まりです！

第2クール

BiSH - PAiNT it BLACK

2018年1月9日放送の第14話『魔宮』から、2018年4月10日放送の第27話『光』のオープニングで流れた曲は、BiSHの「PAiNT it BLACK」です。

女性シンガーのポップな歌と、アスタの所属する黒の暴牛の団員が映し出される映像がカッコいいオープニング！

原色の赤や青などをベースにして描きつつ、歌が盛り上がっていくのはならず者の集まりにピッタリとも言えますね。

14話では新しいダンジョン（魔宮）が発見されたことで、アスタが電気の魔法を使うラックと一緒に向かうという展開が熱い！ノエルも一緒にどういった動きを見せてくれるのかに注目ですよ。

第3クール

ビッケブランカ - Black Rover

2018年4月17日放送の第28話『心に決めた人』から、2018年7月3日放送の第39話『三つ葉の敬礼』のオープニングで流れた曲は、ビッケブランカの「Black Rover」です。

アスタと行動を共にする鳥のネロが空を飛び、黒の暴牛の団員たちが楽しそうに過ごすのが印象的なオープニング。

高い声を響かせる男性シンガーの歌と共に、魔法を使っていく登場人物たちの絵が描かれるため目が離せない中、魔法やアクションが楽しみになる演出でした。

28話ではアスタが合コンに行くというちょっとおもしろい展開が繰り広げられる！意外にモテるアスタとノエルの落ち着かない行動に注目ですよ。

第4クール

倖田來未 - Guess Who Is Back

2018年7月10日放送の第40話『黒の海岸物語』から、2018年9月25日放送の第51話『正しさの証明』のオープニングで流れた曲は、倖田來未の「Guess Who Is Back」です。

アスタは団長のヤミと仲間と共に、魔石探しのために海へ！海底神殿へ。黒の暴牛の団員が映し出されつつ、女性シンガーのロックな歌で始まるカッコいいオープニングです。

水面などが描かれたり、炎や雷の演出が凄かったり、魔法を使う演出と合わせて見入ってしまいますね。今度はどんな敵と戦うことになるのかワクワクさせられます。

第5クール

みゆな - ガムシャラ

2018年10月2日放送の第52話『強い方が勝つ』から、2018年12月25日放送の第64話『運命の赤い糸』のオープニングで流れた曲は、みゆなの「ガムシャラ」です。

女性シンガーが静かに歌い始めつつ、ロックな曲調が印象的！団長のヤミやファンゼル、魔女の物語も描かれるようなので新しい物語の始まりを感じさせますね。勢いのある歌に変わっていく中、赤と黒の禍々しい映像が描かれるのも気になります！

52話ではクローバー王国がダイヤモンド王国に襲われ、金色の夜明け団の団長・ウィリアムの活躍も見れるためお見逃しなく！

第6クール

感覚ピエロ - 落書きペイジ

2019年1月8日放送の第65話『ただいま』から、2019年3月26日放送の第76話『魔導士X』のオープニングで流れた曲は、感覚ピエロの「落書きペイジ」です。

ロックな曲調で始まり、男性シンガーの落ち着いた歌が続いていくオープニング。火、水、風といった魔法が繰り出される演出と盛り上がっていく歌がカッコイイですね。

映像にある悪魔のような姿も気になる中、火の魔法を使うメレオレオナや回復魔法だけでなく植物による攻撃の魔法も使えるようになったミモザの活躍も楽しみです。65話から協力する展開が多いのにも注目です。

第7クール

大森靖子 - JUSTadICE

2019年4月2日放送の第77話『因縁』から、2019年7月30日放送の第94話『新しい未来』のオープニングで流れた曲は、大森靖子の「JUSTadICE」です。

ノリの良いリズミカルな歌とアスタとユノがパッと出てくる演出がカッコいいオープニング！ザクスの魔法や彼の考えが気になる77話目以降を期待させます。

ノエルとユノが同じチームで力を合わせつつ、風の精霊と力を合わせていくような演出も見ものですね。王撰騎士団（ロイヤルナイツ）選抜試験は笑いあり、メンバーたちの成長ありと見逃せない展開が続きます。

第8クール

GIRLFRIEND - sky & blue

2019年8月6日放送の第95話『転生』から、2019年9月24日放送の第102話『2つのキセキ』のオープニングで流れた曲は、GIRLFRIENDの「sky & blue」です。

穏やかなギター音と共にコーラスのような歌が響き渡る中、女性シンガーの柔らかい歌声が続いていくオープニング。

エルフやアスタたちの平穏な生活から、各々の力を活かして戦うアクションシーンの演出もカッコいいですね。95話からエルフが復活するという驚きの展開が始まりますが…エルフたちに何が起きたのかにも注目ですよ。

第9クール

EMPiRE - RiGHT NOW

2019年10月1日放送の第103話『因果解放』から、2019年12月24日放送の第115話『黒幕』のオープニングで流れた曲は、EMPiREの「RiGHT NOW」です。

エルフの復活と合わせて登場人物たちの新たな一枚絵が映し出されつつ、アスタや黒の暴牛の団員たちの神妙な面持ちが印象に残るオープニング！

女性シンガーの盛り上がる歌と共に団長たちの魔法などが映し出されるのも見ものですね。

103話ではアスタが黒い力と共に剣を使いこなそうと努めていくため目が離せませんよ。生まれ故郷の村や神父たちを助けられるのか、必見です！

第10クール

ビッケブランカ - Black Catcher

2020年1月7日放送の第116話『最強の天敵』から、2020年3月31日放送の第128話『ハート王国へ！』のオープニングで流れた曲は、ビッケブランカの「Black Catcher」です。

ドラムの音で始まり、男性シンガーのリズミカルな歌が続いていくオープニング。ノリの良さと共にエルフたちが雨に打たれる姿が映し出されるのが印象に残ります。そして、黒髪の赤目の女性…意外な人物だとわかるエピソードまでお見逃しなく！

116話からも悪魔との戦いに決着が着くのかハラハラしながらアスタたちを見守ってくださいね。

第11クール

Snow Man - Stories

2020年4月7日放送の第129話『悪魔メギキュラ』から、2020年8月25日放送の第140話『ユリウスの頼み事』のオープニングで流れた曲は、Snow Manの「Stories」です。

勢いのある前奏と共に男性シンガーたちの歌が続いていくオープニング。静かなパートと力強さを感じるパートがあるので元気をもらえる気がします。ハート王国の女王や黒の暴牛の団員たちが魔法を使う映像もカッコいい！

129話は新しい悪魔の存在が判明し、クローバー王国のみんなが魔法の力を高めるために必死なストーリーが続いていきますよ。スペード王国の脅威も感じさせつつ、黒の暴牛の団員たちの懐かしい過去や登場人物にも注目です。

第12クール

TOMORROW X TOGETHER - 永遠に光れ（Everlasting Shine）

2020年9月1日放送の第141話『金色の家族』から、2020年12月22日放送の第157話『五つ葉のクローバー』のオープニングで流れた曲は、TOMORROW X TOGETHERの「永遠に光れ（Everlasting Shine）」です。

伸び伸びとした男性シンガーの歌は未来を思わせる雰囲気が印象的で、アスタが堂々と立っている姿も良いですね。各団長と副団長が順々に映し出され、ユノが金色の夜明け団と楽しそうにしている姿もステキ！

「何度も何度も」という歌詞と合わせてアニメの佳境を感じさせることでしょう。141話はユノが上官のクラウス、そして金色の団員たちと任務にあたるのに注目ですよ。

第13クール

Snow Man - Grandeur

2021年1月5日放送の第158話『希望と絶望の幕開け』から、2021年3月30日放送の第170話『ハルカミライ』のオープニングで流れた曲は、Snow Manの「Grandeur」です。

独特な前奏と共に男性シンガーの勢いのある歌が続いていくオープニングで、掛け声のように感じる声も印象的ですね。

アスタがムキムキの身体で歩いたり、空を行く映像やユノが叫ぶという演出が気になります！スペード王国の敵はみんな怪しげな魔法を使うようですが…158話からも驚きの展開が続きますよ。

『ブラッククローバー』で流れる曲（エンディング編）

第1クール

イトヲカシ - 蒼い炎

2017年10月3日放送の第2話『アスタとユノ』から、2017年12月26日放送の第13話『続・魔法帝は見た』のエンディングで流れた曲は、イトヲカシの「蒼い炎」です。

穏やかな前奏と共にしっかりと音を刻むドラムが続いていくエンディング。男性シンガーが伸びやかに歌っていくのも印象的ですね。

アスタが何かを決意したかのように歩み始め、ユノと拳を突き合わす映像もステキ！少しマンガのようなタッチで描かれる柔らかい雰囲気に注目です。

13話ではユノの任務が描かれつつ、活躍が期待されるというエピソードが良いですね。金色の夜明け団の団長はマスクを付けていてミステリアスな雰囲気がありますが…他のメンバーの活躍も楽しみです。

第2クール

SWANKY DANK - Amazing Dreams

2018年1月9日放送の第14話『魔宮』から、2018年4月10日放送の第27話『光』のエンディングで流れた曲は、SWANKY DANKの「Amazing Dreams」です。

レトロな映像と共に男性シンガーの熱い歌で始まるエンディング。アスタ、ユノたちの一枚絵や、青空を飛んでいく映像が描かれていました。

27話では国が襲われ、フエゴレオン団長が…！？敵は白夜の魔眼と呼ばれるテロリストとは驚きですね。死霊を操ったり、人の生気を奪ったり…恐ろしい魔法を使う人が多いようでハラハラします。魔法騎士たちの今後の戦いが楽しみにもなるでしょう。

第3クール

EMPiRE - Black to the dreamlight

2018年4月17日放送の第28話『心に決めた人』から、2018年7月3日放送の第39話『三つ葉の敬礼』のエンディングで流れた曲は、EMPiREの「Black to the dreamlight」です。

女性シンガーの穏やかな歌と共にノエルが素敵な衣装を着て座っている映像が流れるエンディング。水や森を背にしたノエルの雰囲気がかわいらしく思えつつ、走っていく際に歌が盛り上がっていくのが特徴。アスタの姿と合わせてふんわりした気持ちになれます。

39話は団長の一人、ゲルドル・ポイゾットが透明の魔法を使って逃げる！彼は裏切り者なのか気になる中…リルが絵画の魔法を使ったり、アスタと友達になったりするのが見どころですね。

第4クール

FAKY - four

2018年7月10日放送の第40話『黒の海岸物語』から、2018年9月25日放送の第51話『正しさの証明』のエンディングで流れた曲は、FAKYの「four」です。

静かな曲調と女性シンガーのしっとりした歌声が特徴的なエンディング。ノエルやカホノたちが憂いを帯びた雰囲気で学生服を着た姿を見せたり、浜辺で楽しそうな姿を見せたりするのもステキです。夕焼けを見つつ、歌がスッと終わる演出も良いなと思いました。

40話から続いていく海底神殿での物語では、遊戯魔法や歌や舞踏魔法といった新しい演出が見もの！白夜の魔眼の強敵を相手に死闘を繰り広げるため見逃せません。※50話のみ特別なエンディングとなります

第4クール

カホノ(cv.潘めぐみ) - four

2018年9月18日放送の第50話『戦いの果て　絶望の終わり』のエンディングで流れた曲は、カホノ(cv.潘めぐみ)の「four」です。

50話は特別なエンディング映像でしたね。カホノ(cv.潘めぐみ)が歌う『four』と共に彼女の活躍シーンやアスタとノエルの名シーンが流れていくのが印象的です。

海底神殿の激しい戦いの最後にピッタリな演出と合わせて、無事に任務を達成するというストーリーの見納めとなりました。

アスタが両腕をボロボロにされたり、黒の暴牛のメンバーも大変なことになったりしましたが…成長につながっていくのが良かったです！

第5クール

みゆな - 天上天下

2018年10月2日放送の第52話『強い方が勝つ』から、2018年12月25日放送の第64話『運命の赤い糸』のエンディングで流れた曲は、みゆなの「天上天下」です。

アスタとユノの2人が拳を突き合わせたり肩を貸し合って歩いたり、過去を思わせるシーンも多いのが印象的ですね。白と黒で分けている映像にもこだわりを感じさせます。

64話までの展開では、ダイヤモンド王国が攻め入って来て電気や土などの強力な魔法を使う敵が登場！しかし、ユノや金色の夜明け団が戦うというカッコいいシーンが続きますよ。

アスタのために黒の暴牛のメンバーが行動を起こしていくのが見もので、魔女王との対峙も見逃せません！

第6クール

SOLIDEMO with 桜men - My Song My Days

2019年1月8日放送の第65話『ただいま』から、2019年3月26日放送の第76話『魔導士X』のエンディングで流れた曲は、SOLIDEMO with 桜menの「My Song My Days」です。

男性シンガーの爽やかな歌によるエンディングは穏やかな曲と一緒に聞き心地の良さを感じますね。アスタとユノが手を伸ばしたり、登場人物たちの一枚絵が良い感じ！

65話以降から、王撰騎士団（ロイヤルナイツ）のメンバーを決めるための温泉での特訓や、正式な戦いが始まっていくのに注目です。メレオレオナの勢いが良いですね。

第7クール

THE CHARM PARK - 花が咲く道

2019年4月2日放送の第77話『因縁』から、2019年7月30日放送の第94話『新しい未来』のエンディングで流れた曲は、THE CHARM PARKの「花が咲く道」です。

イラスト調の絵と共に男性シンガーの「朝が来るまで追いかけ続けた」という歌詞と共に落ち着いた歌が続いていくエンディング。夕焼け空に白黒のマンガの一コマのような絵が載っていくのがおしゃれです。

アスタたちの神妙な面持ちが多いですが、シリアスな感じも良いですね。王撰騎士団（ロイヤルナイツ）の選抜を経て、新たな戦いが始まるのですが…心して94話も見てください！

第8クール

m-flo - against all gods

2019年8月6日放送の第90話『転生』から、2019年9月24日放送の第102話『2つのキセキ』のエンディングで流れた曲は、m-floの「against all gods」です。

静けさが漂う前奏から女性シンガーがポツポツと歌っていくエンディング。「不器用な生きざまでしかあれなくて」という歌詞からアスタの成長を思わせませますね。

赤と黒のイラストと共に途中から男性シンガーの歌も入っていくのが特徴。そして、102話ではアスタが新たな技を身に付けるという展開が見どころとなるのでお見逃しなく！

第9クール

安斉かれん - 人生は戦場だ

2019年10月1日放送の第103話『因果解放』から、2019年12月24日放送の第115話『黒幕』のエンディングで流れた曲は、安斉かれんの「人生は戦場だ」です。

静かな女性シンガーの歌と共に、悪魔の姿が映し出される映像は暗闇の中にいるような雰囲気が印象的ですね。そこにいるアスタに声をかけていく団員達…仲間の大切さを改めて思わせるエンディングでした。

115話では、アスタがアンチ魔法を使いこなそうとし、ユノも最大限の力で魔法や精霊の力を放つ！強大な敵を前にして果たして勝てるのかが気になります…！

第10クール

INTERSECTION - New Page

2020年1月7日放送の第116話『最強の天敵』から、2020年3月31日放送の第128話『ハート王国へ！』のエンディングで流れた曲は、INTERSECTIONの「New Page」です。

「また同じ夢を見た」という男性シンガーのとつとつと語るようなエンディングが印象に残ります。サビでの盛り上がりは新たな一歩も思わせることでしょう。静かな歌と共にしっとりとする映像も心に残ります。

128話までにエルフと初代魔法帝の関係性が明らかになっていったり、新たなストーリーの始まりと共にハート王国へ乗り出すアスタたちを応援したくなりますね。

第11クール

花譜 - アンサー

2020年4月7日放送の第129話『悪魔メギキュラ』から、2020年8月25日放送の第140話『ユリウスの頼み事』のオエンディングで流れた曲は、花譜の「アンサー」です。

穏やかな前奏と共に女性シンガーの歌が響き渡り、絵画のような絵による女性キャラクターたちの映像が魅力ですね。

140話までに黒の暴牛の団員たちが各々の弱点を克服していこうと試みつつ、フエゴレオンたちの任務が見れるため1話ずつ楽しめますよ。懐かしの海底神殿の者たちとの共闘の話も良かったです。

第12クール

梶原岳人 - A Walk

2020年9月1日放送の第141話『金色の家族』から、2020年12月22日放送の第157話『五つ葉のクローバー』のエンディングで流れた曲は、梶原岳人の「A Walk」です。

ロックなギター音で始まり、アスタが描けていく映像が！そして男性シンガーが優しく歌いかけるようなエンディングと共に歌詞も表示されるのが良いですね。

「派手に転んで傷ついて」という歌から力強さも感じつつ、伸びやかな歌に聞き入ってしまいます。第12クールは、ハート王国と協力して悪魔に挑みに行く魔法騎士団たちを応援してください！

第13クール

TREASURE - BEAUTIFUL

2021年1月5日放送の第158話『希望と絶望の幕開け』から、2021年3月30日放送の第170話『ハルカミライ』のエンディングで流れた曲は、TREASUREの「BEAUTIFUL」です。

穏やかな曲調と共に男性シンガーの静かな歌が続いていくエンディング。アスタとユノの赤ん坊姿に癒されつつ、「今飛び立って」という歌詞から彼らが成長していく姿を思わせます。サビでは遠くまで響くような歌が印象的ですね。

スペード王国の脅威と立ち向かうべく、新たなスタートを切るアスタたち！ユノの出生の秘密や、アスタの悪魔…そして黒の暴牛の副団長の登場など、目が離せない展開が続いた171話までの怒涛の展開！

またアニメが再スタートするのを心待ちにしています！

『ブラッククローバー』で流れる曲（挿入歌編）

第4クール第40話

歌：カホノ(cv.潘めぐみ)、作曲：関美奈子 - 古の深き祈り

2018年7月10日放送の第40話『黒の海岸物語』の挿入歌で流れた曲は、歌：カホノ(cv.潘めぐみ)、作曲：関美奈子の「古の深き祈り」です。

ノエルは魔法のコントロールができるように海辺で特訓！アスタも手伝おうとして夜の浜に行くと…カホノがステキな歌を歌っていましたね。

幻想的でキレイな歌声に聞き入ってしまう40話のラストとなりましたが、41話の冒頭でも歌のシーンの続きが描かれるのに注目です。

長い髪を一つに束ねたカホノの姿が月を背にした状態で描かれますが…彼女がアスタたちと話したり、改めて登場するのも合わせて見守ってくださいね。

第4クール第46話

歌：カホノ(cv.潘めぐみ)、作曲：関美奈子 - 海神降臨

2018年8月21日放送の第46話『覚醒』の挿入歌で流れた曲は、歌：カホノ(cv.潘めぐみ)、作曲：関美奈子の「海神降臨」です。

お祭りのような雰囲気を感じさせる曲調と歌は勢いを感じさせますね。舞踏魔法を使うキアトに対し、妹のカホノが歌魔法を使う！そうして合体魔法「海神（わだつみ）降ろし」を使ってヴェットと戦うのが見もの！

キアトの踊るような剣舞がカッコイイですね。また、カホノはこの話以外にも歌いながら攻撃したり、味方の援護をしたりするため各シーンもお見逃しなく。

第13クール第170話

感覚ピエロ - ハルカミライ last page ver.

2021年3月30日放送の第170話『ハルカミライ』の挿入歌で流れた曲は、感覚ピエロの「ハルカミライ last page ver.」です。

冥府で生まれた悪魔のリーベについての話が印象的な170話…魔力が無い悪魔が人間のリチタと出会い、5つ葉のグリモワールについて話す展開はワクワク！

リーベとアスタが全力で戦い始める際に『ハルカミライ』の前奏が流れ始めて1話からのおさらいパートへ…第1クール オープニングテーマも懐かしくなる中、色々な敵と戦ってきた過去を思うと涙を覚えます。

彼らの戦い、アスタの決意を見守ってください！

サウンドトラック