映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』で流れる曲(挿入歌)5曲を紹介！予告の歌とエンディングも

2024年11月1日公開の映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』。

「ヴェノム」シリーズ第3作目は、監督はケリー・マーセル、主演のトム・ハーディが再びエディ・ブロック/ヴェノム役を演じます。シンビオートとエディの関係がより深く描かれ、最後の戦いが繰り広げられます。共演にはチュイテル・エジオフォーやジュノ・テンプルなどが名を連ねています。

※この記事では、映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』で流れた音楽5曲と予告の歌1曲をネタバレありで紹介します

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『ヴェノム：ザ・ラストダンス』で流れた曲とは？

予告

Cat Stevens - Wild World

日本版ファイナル予告で流れた曲は、Cat Stevensの『Wild World』です。

世界の破滅が迫ると言うヴェノム、深刻な表情をするエディ…予告からシリアスな感じと感動的な展開が伝わってきましたね！   飛行機に張り付いて移動しつつ、襲われる展開にハラハラします。

「ララララー」と口ずさむ感じが印象的な歌は、エディとヴェノムの相棒関係を思わせました。

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ヴェノムが馬に寄生して走り出すシーン

Queen - Don't Stop Me Now

ヴェノムが馬に寄生して走り出すシーンで流れた曲は、Queenの『Don't Stop Me Now』です。

ニューヨークに向かうため、ヴェノムは馬に寄生して走り出す！荒野を駆け回る姿は颯爽としていましたが…必死にしがみつくことになるエディは大変そうでしたね。空中に投げ出されそうになる中、ヴェノムが引っ張って元の位置に戻すのにはハラハラしました。

ニューヨークに向かうまでまだまだ距離がある中、どこまで走っていけるのか見もの。まさに、「Don't Stop Me Now」という感じがしました。

レックス一家の車で歌うシーン

David Bowie - Space Oddity

レックス一家の車で歌うシーンで流れた曲は、David Bowieの『Space Oddity』です。

エディたちが道中であったのは、エイリアンを見たいというレックスとその家族たち。4人家族で車に乗って旅をしているようでしたね。健康的な食事をしつつ、ヴェノムが「これは嫌だ！」と投げ出すのにはハラハラしましたが…まさか車に乗せてもらえるとは驚きです。

一家の優しさを感じつつも、レックスがアコースティックギターを弾き始め、家族が歌い始めるのが印象的。ヴェノムも歌おうと言いつつ、エディは色々と考えながら車に乗っていくのを見守る感じになりました。

エディたちがラスベガスに到着するシーン

Maroon 5 - Memories

エディたちがラスベガスに到着するシーンで流れた曲は、Maroon 5の『Memories』です。

レックス一家の車に乗せられて、ラスベガスに到着するエディたち。きらびやかな街並みを見やりつつ、軽快な歌が流れていましたね。派手なベガスでどのように過ごすのか気になりつつ、曲とエディの表情に思いをはせるワンシーンです。

レックスは「また会おう」と言い、エディが見送ることになりますが…意外に再会が早いのにも注目ですよ。

ヴェノムがチェンとダンスするシーン

ABBA - Dancing Queen

ヴェノムがチェンとダンスするシーンで流れた曲は、ABBAの『Dancing Queen』です。

ベガスのカジノでまさかのチェンと再会！彼女はカジノで大勝ちをし、上の階のスイートにいるとのことでしたね。ステキな部屋に招かれたエディとヴェノム…ダンスに誘われる中、ヴェノムはエディの身体を借りてチェンと華麗に踊りました。

華やかなワンシーンとなる中、シンビオートハンターが凄まじいスピードでコーデックスを狙ってやってくるのにはハラハラします！

エンディング1曲目

Tom Morello x grandson - One Last Dance

エンディング1曲目で流れた曲は、Tom Morello x grandsonの『One Last Dance』です。

力強い楽曲で映画『ヴェノム：ザ・ラストダンス』のクライマックスを飾りましたね。エディとヴェノムが迎える最終章の激しい戦いと別れをイメージさせ、ロック調の力強いサウンドが特徴でした。

ヴェノムとエディの絆、そして犠牲となる最期を強調したような曲だなとも思いました。緊張感と感情の高まりを音楽で巧みに表現しているとも言えるでしょう。

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