毎話更新!アニメ『MFゴースト 2nd Season』で流れるOP/ED/挿入歌を解説!

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毎話更新!アニメ『MFゴースト 2nd Season』で流れるOP/ED/挿入歌を解説!

https://youtu.be/KXUiwXwRNJs



2024年10月6日から放送が開始されたアニメ『MF ゴースト 2nd Season』。

しげの秀一先生による漫画をアニメ化した作品で、過去に連載していたカーレースバトル漫画・アニメ『頭文字D(イニシャルD)』の近未来が描かれています。

『MF ゴースト』は2017年から連載中。『頭文字D』は、1995~2013年まで「ヤングマガジン」で連載されていました。

1期は、2023年10月から12月まで放送されていました。

この記事では、アニメ『MF ゴースト 2nd Season』を視聴している筆者が、作中に流れる音楽を随時ご紹介します。

※ネタバレを含みますので、まだ観ていない方は注意してくださいね!!

映画『MFゴースト 2nd Season』の評価をどうぞ!

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アニメ『MF ゴースト』で流れる曲とは?
アニメ『MFゴースト』で流れるOP/ED/挿入歌を解説!

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アニメ『MF ゴースト 2nd Season』で流れる曲

オープニング

【MV】芹澤 優/ROCK ME KISS ME feat. MOTSU【TVアニメ『#MFゴースト 2nd Season』オープニング・テーマ】#ロッキス

芹澤優 - ROCK ME KISS ME feat. MOTSU

OP曲は、芹澤優の『ROCK ME KISS ME feat. MOTSU』です。

アイドルグループ・i☆Risのメンバーで、声優でもある芹澤優さんと、『頭文字D』ではほぼ全ての主題歌を担当した「m.o.v.e」の元メンバー・MOTSUさんのフューチャリング曲。

前作のOP曲「JUNGLE FIRE」に続き、芹澤優さん×MOTSUさんの軽快なユーロビートがスタートを飾っています。

映像も変わらず疾走感があり、またカナタの真剣な顔が全面に映し出されていて、クールな映像となっていますよ!


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エンディング

Himika Akaneya「Side U (Prod. AmPm)」-Teaser Music Video-【TVアニメ『#MFゴースト』2nd Season エンディング・テーマ】

Himika Akaneya(茜屋日海夏)- Side U (Prod. AmPm)

ED曲は、Himika Akaneya(茜屋日海夏)の『Side U (Prod. AmPm)』です。

茜屋日海夏さんは、OPを担当する芹澤さんと同じく、アイドルグループ・i☆Risのメンバー。

相変わらずの透き通るような、そしてキュートな歌声にウットリ。

映像は、1期と同じく恋のメインカットが次々と流れて来ます。

少し切なくほろにがい、恋愛の可愛い悩みを歌った曲。

 

1話/カナタ(片桐夏向)がデスエリアでドリフトするシーン

PAMSY & ACE - 2LOVE, 4LOVE

カナタ(片桐夏向)がデスエリアでドリフトするシーンで流れた曲は、PAMSY & ACEの『2LOVE, 4LOVE』です。

PAMSY & ACEは、イタリアのユーロビート、テクノレーベル「SCP」のアーティスト。

「2LO〜VE〜〜」という歌い出しが盛り上がる!

カナタが、富士山の火山灰、細かい粒子のせいで滑りやすくなる「舞い落ちる白い死神」、「スリッピートラップ」と呼ばれる難しいコースを、なんとドリフト走行で進んで行くシーン。

上有史浩MFG統括本部長が、正真正銘〝藤原拓海のゼロカウンタードリフト〟だと唸りました。

デスエリアで9位まで上昇するカナタ!

このあと思い出を語るシーンでは、藤原であろう後ろ姿のシーンが。

「頭文字D」ファン、第1話から歓喜ですね!!

 

1話/ベッケンバウアーが、沢渡を抜こうとするシーン

SPIRIT OF THE NIGHT (Extended)

DAVID DIMA - SPIRIT OF THE NIGHT (Extended)

ベッケンバウアーが、沢渡を抜こうとするシーンで流れた曲は、DAVID DIMAの『RED LIGHT AND SEX』です。

DAVID DIMAは、イタリアのユーロビート・アーティスト。

予選最終日。ベッケンバウアーが、見えないはずの沢渡を抜こうとするシーン。

本気を出さず、沢渡のアルピーヌにペースメーカーをさせている…だと…?

当の本人は安定のデート中ですが、ベッケンバウアーよりもカナタの事が気になっている様子です。

 

2話/カナタがNo.7の大谷洋介を抜くシーン

FASTWAY - ROCK BEATIN' WILD

カナタがNo.7の大谷洋介を抜くシーンで流れた曲は、FASTWAYの『ROCK BEATIN' WILD』です。

ファストウェイは、ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタルバンド。

MFG第二ラウンド、芦ノ湖GT。雨の公道でのレースが行われるシーン。

雨の日のレースは、不気味な緊張感が張り詰めていますが…。

積もった灰がヘドロ状になったデスエリアで、カナタが大外からNo.7の大谷洋介を抜き去ります。

説明のつかないその走りに、後ろを行くNo.6柳田拓也と大谷が「ありえねぇ!」と驚愕。

涼しい顔をして魔術のようなドライブテクを魅せるカナタ、レーサーにとっては恐ろしい存在ですが、恋ちゃんにとってはスパダリですよね!

 

3話/相葉が柳田を抜くシーン

相葉が柳田を抜くシーンで流れた曲は、Hotbladeの『POWER TWO』です。

イタリアのユーロビート、ユーロ・ハイパーテクノ等のレーベル「SCP Music」で活動している「Gabriele Gozzi」の別名。

若干の上り勾配を狙い、相葉が柳田を捕え見事なオーバーテイクで抜くシーン。

相葉先輩、(たまには)カッコイイじゃないですか!

四駆の強さでM6をかわして行きました。11位に躍り出ます!

 

3話/大石が前園を抜こうとするシーン

大石が前園を抜こうとするシーンで流れた曲は、FASTWAYの『RUN』です。

タイミングを見計らった大石が、前園に勝負を挑むも失敗してしまうシーン。

スピードを出しやすいポイントという事で、そこかしこでバチバチに火花が散っており、疾走感が味わえる胸アツなカット!

相葉がまたしても順位を上げます。

一方カナタは後方に落ちるかと思いきや…そんなに差が開いていない…!?

次回、さらに驚かせてくれそうですね!

 

4話/沢渡がベッケンバウアーに挑むシーン

沢渡がベッケンバウアーに挑むシーンで流れた曲は、Dustyの『Go Wild』です。

Dustyは、「SCP Music」で活動している「Ennio Zanini」の別名。ギター、キーボード奏者でもあります。

3度の激しい接触をしながらも、沢渡が首位に躍り出るシーン。

ついハラハラしてしまう、ハイスピード、そしてデスエリアでの戦い!

さすがのベッケンバウアーも焦りの表情を見せました。

普段チャラチャラしている沢渡ですが、こういう時は勝ち気で頑固なドライブテクを魅せてくれますね!

 

4話/カナタが坂本を抜くシーン

GO2 - NOT FOR SALE

カナタが坂本を抜くシーンで流れた曲は、GO2の『NOT FOR SALE』です。

GO2は、「SCP Music」で活動しているFASTWAY/DUSTY(本名Ennio Zanini)と、ACE(本名Christian CodenottiEnnio Zanini)のユニット名。

直前にアツいバトルが行われましたが、カナタも実力者・坂本雄大を抜きます!

そして焦った大石がなんとコースアウト、リタイア…。

改めてデスエリアの恐ろしさと、カナタの化け物っぷりを感じる4話となりました。

 

5話/赤羽が石神に接近するシーン

J-STARK - THE JUNGLE IS ON FIRE

赤羽が石神に接近するシーンで流れた曲は、J-STARKの『THE JUNGLE IS ON FIRE』です。

J-STARKは、Delta Music IndustryでLuca Torchianiが使用していたアーティスト名。

この『THE JUNGLE IS ON FIRE』は、頭文字Dでも流れました。

痺れを切らした赤羽が石神を煽り、いつも冷静な石神もスピードを上げるシーン。

ポルシェVSフェラーリの、ガチンコ対決に大興奮!

しかし石神を悲劇が襲います…。雨のレースは本当に恐ろしい。

 

5話/赤羽が上に行く事を決意し、前園とカナタが4位争いをするシーン

SPEEDMAN - SPEED LOVER

赤羽が上に行く事を決意し、前園とカナタが4位争いをするシーンで流れた曲は、SPEEDMANの『SPEED LOVER』です。

SPEEDMANは、 Delta Music IndustryのClaudio Magnaniが使用していたアーティスト名。

カナタの強さは、コースを完璧に頭に叩き込んでいる点だと解説されるシーン。

前園さん、とてもスポーツマンシップがあって筆者の推しおじになりつつある…。ステキ渋おじ…。

落ち着き払っているベッケンバウアーと、少々焦りの見える沢渡の1位争いも見どころです!

 

6話/先頭を走る沢渡とベッケンバウアーが、濃霧に突入するシーン

THE SNAKE - SPEED OF LIGHT

先頭を走る沢渡とベッケンバウアーが、濃霧に突入するシーンで流れた曲は、THE SNAKEの『SPEED OF LIGHTR』です。

THE SNAKEは、 「SCP Music」で活動しているAlessio GravelloとAndrea Martongelliのユニット名。

かなりの濃霧の中、まさかのレース続行!

熾烈な1位争いの裏では、カナタがこの状況をチャンスと捉え果敢に攻め込んで行きます。

これには前園もビックリ。ついスピードを落としたところを喰われました。

 

6話/カナタが緒方にカウントしてもらい、ドリフトで走り抜けるシーン

MANUEL - ADRENALINE

カナタが緒方にカウントしてもらい、ドリフトで走り抜けるシーンで流れた曲は、MANUELの『ADRENALINE』です。

MANUELは、イタリアのユーロビートアーティスト、ソングライター、プロデューサー。

頭文字Dで流れた『Gas Gas Gas』が人気を博しました。

カナタが前園に続き赤羽を捕え、ついに3位に浮上するシーン。

赤いボディが見えたかと思いきや、一瞬で過ぎ去って行く…。

赤羽の「俺は蜃気楼でも見たのか…!?」というセリフがしっくり来ますね!

 

7話/池田竜次がカナタの走行を解説するシーン

A World Of Joy by Dave Rodgers feat. Kaioh

Dave Rodgers feat. Kaioh - A World Of Joy

池田竜次がカナタの走行を解説するシーンで流れた曲は、Dave Rodgers feat. Kaiohの『A World Of Joy』です。

デイヴ・ロジャースは、 イタリアのユーロビートアーティスト、シンガーソングライター、プロデューサー、レコーディング・エンジニア。

レコードレーベル「Dave Rodgers Music」も立ち上げ活動しています。

カナタは3位にまで昇り詰めましたが、まだ上を狙っている様子。

ヒリヒリする緊張感がこちらにまで伝わって来ます。

池田竜次の言葉「片桐夏向、恐るべし…」、いや本当皆んなが思ってる!

 

7話/雨上がり、カナタが連続してドリフトするシーン

RAININ' IN MY HEART (Extended)

MELISSA WHITE & ACE - RAININ' IN MY HEART (Extended)

雨上がり、カナタが連続してドリフトするシーンで流れた曲は、MELISSA WHITE & ACEの『RAININ' IN MY HEART (Extended)』です。

MELISSA WHITEは、 「SCP Music」所属のユーロビート・アーティスト。(本名Melissa Bianchini

雨が上がり赤羽がカナタを追いかけますが、その差が縮まらないシーン。

池田は「自分自身との戦い」と解説しましたが、ドライバーも視聴者もビンビンにカナタを意識している様子!

「私の心に雨が降っている」という挿入曲もピッタリですね。

 

7話/ベッケンバウアーが沢渡を抜くシーン

IN THE FIRE OF VICTORY

ACE - IN THE FIRE OF VICTORY

ベッケンバウアーが沢渡を抜くシーンで流れた曲は、ACEの『IN THE FIRE OF VICTORY』です。

ACEは、 「SCP Music」所属のユーロビート・アーティスト。(本名Christian CodenottiEnnio Zanini)

沢渡が「ハーフスピンペイント」と呼ぶ、車を暴れさせ後続車のペースを乱す作戦を仕掛けるが、ベッケンバウダーがかわし1位に返り咲くシーン。

不気味な静けさからの、ベッケンバウアーの威力!分かっちゃいたけど驚きました。

そして赤羽もカナタを捕える!!差が2秒を切ったところで次週…。

やはり86はフェラーリには勝てないのか?それともカナタが奇跡を起こすのか!?

そして緒方さん泣き過ぎィ!!!

 

8話/ベッケンバウアーが優勝するシーン

FASTWAY - HYPER SUPER POWER eurobeat version

ベッケンバウアーが優勝するシーンで流れた曲は、FASTWAYの『HYPER SUPER POWER』です。

ついにMFG第2戦・芦ノ湖GT決着の時!

ベッケンバウアーが圧巻の1位でしたが、視聴者はカナタと赤羽の3位争いに注目しています。

また、相葉と坂本の一騎打ちにも痺れました!

相葉先輩、いつもフザけているのでカッコ良さが半減しているような気がしますが…。

怖い者知らずのチャレンジャー、勝負においてはこういうハートの強さが大事ですよね。接近戦って燃えるな〜!

 

8話/赤羽がカナタを抜きゴールするシーン

赤羽がカナタを抜きゴールするシーンで流れた曲は、ACEの『Brand New World』です。

カナタと赤羽が熾烈な争いをし、ラストで赤羽がカナタをかわし3位になりました。その差わずか約50cm!!

雨が上がらなければどうなっていた事か…。カナタのこれからの伸びしろが怖い!!

そして周りがザワつく中、恋ちゃんが「はぁ…」と一息ついたのが印象的でした。

視聴しているこちらもつい力が入っちゃったので、気持ち分かるよ…!

 

8話/カナタを諸星瀬名が訪ねて来るシーン

BABY I'M ON FIRE (Extended Mix)

カナタを諸星瀬名が訪ねて来るシーンで流れた曲は、ACE WARRIORの『BABY I'M ON FIRE (Extended Mix)』です。

ACE WARRIORは、Alex De Rossoがユーロビートレーベル「A-Beat-C」「Dave Rodgers Music」で使用していた活動名。

第3戦のザ・ペニンシュラ真鶴に、高橋啓介が育てたという諸星瀬名が参戦!その瀬名がカナタの元に!というエンディング。

この曲のイントロだけがチラっと流れましたが、ワクワクさせられました。

『頭文字D』で、高橋涼介が作り上げたチーム「プロジェクトD」の二枚看板を、藤原拓海と共に務めた高橋啓介。

その啓介の弟子がついに登場しました。黄色いボディカラーの車に乗っているというのもニクいね〜!

彼は、トヨタとBMWが共同開発した「GRスープラ」をどう乗りこなすのか。

これはまた熱い展開になって来ましたね!第3戦早く観たい!!

そしてマカダミアナッツ食べたくなりました。美味しいねあれ…ちょっと高いけど買いに行こう…。

 

10話/第3戦に向けて、それぞれの想いが錯綜するシーン

THE YEAR OF THE DRAGON

第3戦に向けて、それぞれの想いが錯綜するシーンで流れた曲は、POWERFUL T.の『THE YEAR OF THE DRAGON』です。

POWERFUL T.は、Roberto Tirantiがユーロビートレーベル「A-Beat-C」で使用していた活動名。

第3戦のザ・ペニンシュラ真鶴に向けて、石神や八潮が闘志を燃やすシーン。

奥山によって86が300馬力となり、カナタも勇ましい表情を見せます!

 

10話/第3戦の予選が始まり、カナタが走り出すシーン

第3戦の予選が始まり、カナタが走り出すシーンで流れた曲は、DAVE RODGERS feat. ALEX DE ROSSOの『BURNING LIKE FIRE』です。

デイヴ・ロジャースと、イタリアのギタリストであるALEX DE ROSSOのフューチャリング曲。

第3戦の予選が開幕し、カナタが暫定1位のタイムを叩き出すシーン。

しかもコースレコードを樹立!

まるで500馬力のような走りを見せ、そして正確なコース取りで周囲を騒然とさせました。

パワーアップした86で、本戦をどう荒らしてくれるのか…!?

 

11話/相葉、石神、坂本、柳田などが予選のタイムトライアルに挑むシーン

THE SNAKE - FREEDOM RIDE feat. Andrea Martongelli

相葉、石神、坂本、柳田などが予選のタイムトライアルに挑むシーンで流れた曲は、THE SNAKEの『FREEDOM RIDE feat. Andrea Martongelli』です。

直前には沢渡が、コンマ2秒の差でカナタを抜き暫定一位となりました。

しかし、得体の知れない恐怖を感じているらしい…!

手応えがあったのに「これだけ?」と思ってしまう。共に走っていないからこそ感じる恐怖なのかもしれません。

そして柳田と赤羽のイケメン2人のグータッチに、割り込みたくなったオバでした。

 

11話/相葉、石神、坂本、柳田などが予選のタイムトラベルに挑むシーン

相葉、石神、坂本、柳田などが予選のタイムトラベルに挑むシーンで流れた曲は、NEOの『EUROHERO』です。

NEOは、Valerioがユーロビートレーベル「A-Beat-C」で使用していた活動名。

諸星瀬名のタイムトライアルが始まるシーン。

彼のGRスープラを〝ゴッドハンド〟松本修一が担当。

「プロジェクトD」でも活躍し、現在は「ドリーム・プロジェクト」にも参加!

特注カラーのカナリーイエローで仕上げられた松本の力作に、思わず涙してしまう上有さん。

カナタ同様、瀬名も華々しいデビューを飾りました!

 

11話/沢渡に続き、ベッケンバウアーが記録を塗り替えるシーン

沢渡に続き、ベッケンバウアーが記録を塗り替えるシーンで流れた曲は、DREAM FIGHTERSの『FIREBIRD(Extended)』です。

DREAM FIGHTERSは、無名のボーカリストやGraziano Demuratasが、イタリアのユーロビートおよびハイパーテクノ レーベル「Dima Music」で使用していた活動名。

3人のドライバーがコースレコードを更新!

この3強は中々崩せそうにありませんが、ここに瀬名がどう食い込んで来るのかが楽しみです。

…全然関係ないですが、ベッケンバウアーはちょっとツンツンなのに、一人称が「僕」なのなんか良い…。

そしてこの後、左肘を怪我してしまったカナタ!!レースはどうなるのかー!?

 

12話/ザ・ペニンシュラ真鶴の決勝がスタートするシーン

Fastway - PLAY WITH FIRE

ザ・ペニンシュラ真鶴の決勝がスタートするシーンで流れた曲は、Fastwayの『PLAY WITH FIRE』です。

左肘を痛めたカナタがスタートするも、2速が使えず苦戦するシーン。

周りも何かあったのかとソワソワ。あれだけ完璧な走りをして来た者の宿命でしょうか。

レースを諦めてはいないようですが、大事故にもなりかねない!

緒方さんと奥山さんも、憐れむような、悲しいような、諦めたような表情をしていて不安になります。

 

12話(最終話)/カナタが6位に返り咲くシーン

カナタが6位に返り咲くシーンで流れた曲は、DAVE RODGERS & KIKO LOUREIROの『THE FINAL GAME』です。

キコ・ルーレイロは、スラッシュメタルバンド「メガデス」、パワーメタルバンド「アングラ」のギタリスト。

2速が使えないというアクシデントが、逆にカナタの神スキルを披露するきっかけとなったシーン。

その運転技術もさることながら、カナタの強さは「闘争心」である事が再確認出来ました!

「片桐夏向は、ぶっちゃけどこでも強いという事です」と、解説者・秋山渉が、元も子もない事を言っちゃうくらいスゴイって事ですね。

ちなみに秋山の声優は『頭文字D』からの続投で、松本保典さんです〜懐かしい声!

ベッケンバウアーの運転を見て「私はあまりこういうタイプは好きでは無いですが…」と、本音をぶっちゃけていたシーンには笑いました。笑

そしてチラっと藤原拓海のような後ろ姿も描かれましたね。彼はいつ登場するのかな!?

本シーズンはこちらで終了。予告でカナタはズルズルと後退しているようでしたが、どうなるのか…。

では、また3rdシーズンでお会いしましょう♪

 

MFゴースト 2nd Season プレイリスト

アニメ内の挿入曲をまとめたプレイリストです♪ 気分を上げたい時にぜひ!

カテゴリー - 挿入歌・サントラ
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ビール党のアラフォーで二児の母beersy(ビアシィ)子ども就寝後、夜な夜なテレビを付けては夫婦で動画視聴。仕事や家事から意識を飛ばすのが得意技。アクション好きだが、雑食性で何でも鑑賞するタイプ。しかしその実態はただの筋肉好き。いつかシルヴェスター・スタローンに会うのが夢であり、それゆえ筋トレを欠かさない(嘘) 私の記事を通して、筋肉好きの読者様が増えたら嬉しいです(?)