そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Spotifyのプラン変更』についてご紹介していきます。
実際にプラン変更をした画像や変更タイミング、請求について解説します!
Spotifyのプランを変更する方法
現在あなたが登録しているSpotifyのプランを別のプランに変更する方法は、以下の6ステップで変更できます。
- Spotify公式サイトにアクセス
- ログイン
- アカウント情報を開く
- 利用可能なプラン
- プランを選択
- 確認と変更完了
詳細な手順は、以下で解説していきます。
Spotifyのプランを変更する前に、Spotifyで使えるプランをチェックしておきたい人はこちらからどうぞ!
2024年版!Spotifyの6つの料金プラン!最適なプランを徹底解説!
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step
1公式サイトにアクセス
まずは、Spotifyの公式サイトにアクセスします。
iPhoneやAndroid、PCのSpotifyアプリからはプラン変更ができないので注意してくだいさい。
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2ログイン
Spotify公式サイトにアクセスするとログイン画面になるので、プランを変更したいSpotifyアカウントでログインをします。
ログイン
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3アカウント情報を開く
Spotifyの公式サイトにログインすると、「アカウント情報」と「Web Player」の選択が出てくるので、「アカウント情報」を選択します。
アカウント情報
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4利用可能なプラン
アカウント情報が開いたら、画面上にある「アカウント情報」のタップしてメニューを開き、「利用可能なプラン」を選択します。
利用可能なプラン
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5プランを選択
利用可能なプランが一覧で表示されるので、変更したいプランを選択します。
ここではファミリープランに変更していく
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6確認と変更完了
Spotifyでは丁寧に「現在のプラン」と「変更後のプラン」を教えてくれて、切り替わるタイミングや差額についても案内してくれます。
このままプランを変更すればOKです。
プランを変更する
プラン変更のタイミングは?
Spotifyのプランを変更したとき、プランが変更されるタイミングは以下4つのパターンで違いがあります。
- 有料プランの安いプランから高いプランへの変更
- 有料プランの高いプランから安いプランへの変更
- 有料プランから無料プランへの変更
- 無料プランから有料プランへの変更
有料(安いプランから高いプラン)
Spotifyの料金が安い有料プランから高い有料プランへの変更は、変更したときにすぐ新しいプランに切り替わります。
有料プラン(高いプランから安いプラン)
料金が高いSpotifyの有料プランから安いプランへの変更は、現在使っている高いプランの更新日に安いプランに切り替わります。
例えば、毎月15日が更新日だった場合。
12月10日にプラン変更すると、12月15日に高いプランが使えなくなり、安いプランに切り替わります。
12月17日に変更した場合、1月15日に安いプランに切り替わります。
Spotifyには日割り計算がないため、高いプランから安いプランへ変更したときは、次の更新日のタイミングで切り替わります。
有料プラン → 無料プラン
有料プランから無料プランへの変更は、現在使っている有料プランの更新日に無料プランに切り替わります。
Spotifyの有料プランには日割り計算がないため、更新日に料金を支払う契約になっています。
例えば、更新日が毎月15日だった場合。
12月10日に有料から無料に変更すると、12月14日まで現在の有料プランが使えて、更新日の15日に無料プランに切り替わります。
12月16日に変更した場合は、次の更新日が1月15日なので、1月14日まで現在の有料プランが使えて1月15日に無料プランになります。
有料プランから無料プランの変更は、Spotifyを解約する方法でもあるので、こちらの記事を参考にどうぞ!
無料プラン → 有料プラン
無料プランから有料プランへの変更は、プランを変更したその瞬間に有料プランに切り替わります。
また、有料プランになった日がSpotifyの更新日になります。
例えば、12月15日に有料プランを契約した場合。
毎月15日が更新日となり、12月15日に1回目の月額課金。翌月の1月14日まで有料プランが使えて、1月15日に2回目の月額課金ということになります。
日割り計算はありませんが、どのタイミングで有料プランになっても損はしません。
差額はどうなる?
Spotifyのプランは複数あってすべて料金が異なります。
プランを変更したときは、以下3つのパターンによって差額の扱い方が変わってきます。
- 有料プランの安いプランから高いプランへの変更
- 有料プランの高いプランから安いプランへの変更
- 有料プランから無料プランへの変更
有料プラン (安いプランから高いプラン)
Spotifyの安いプランから高いプランに変更した場合、更新日と変更日から現在の残額が計算され、現在支払い済みの料金が消費されてから新しいプランの支払いが始まります。
そのため、二重で支払いが発生することはなく、Spotify側がきれいに計算してくれます。
以下の画像は、月額1,280円のDuoプランから月額1,580円のファミリープランに変更する時の画像です。
安いプランから高いプランへの変更
画像にあるように、プラン変更をしたタイミングで新プランはすぐに使えるようになります。
そのため、筆者の場合はこれからの更新日は毎月27日です。課金が発生する日ですね。
プランを変更する際に、この料金のところはチェックしておきましょう。
有料プラン(高いプランから安いプラン)
Spotifyの高いプランから安いプランに変更した場合、現在使っているプランの更新日が来てから新プランに切り替わります。
支払った金額分は有料プランが最後まで使えるようになっているので、損しないようになっています。
有料プラン → 無料プラン
Spotifyには、日割り計算はないため、有料から無料に変更しても日割りで差額は返ってきません。
しかし、解約をしたタイミングから次の更新日までは有料プランがそのまま使えるので、支払った分の料金は期間いっぱいまで有料プランが使えます。
例えば、毎月15日が更新日だった場合。
12月10日に変更すると、12月14日まで有料プランが使えて、12月15日に無料プランになります。
12月17日だと、1月14日まで有料プランが使えて、1月15日から無料プランです。
支払った分は使い切れますが、できれば更新日に近いタイミングで変更したほうがメンタル的に損の感覚は薄いです。
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