1980年代の『ゴーストバスターズ』の名曲も流れる、2022年2月4日の新作映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。
レイ・パーカージュニアやマッケナ・グレイスのエンディング曲を紹介し、映画の感想も最後に紹介しますね。
この記事では『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で流れる曲をご紹介していきます!
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』を観る方法
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で流れる曲
エンディング
Ghostbusters
Ray Parker Jr. - Ghostbusters
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のエンディングの1曲目は、Ray Parker Jr.(レイ・パーカージュニア)の『Ghostbusters』です。
エンディングは『Ghostbusters』が流れた後に、マッケナ・グレイスの『Haunted House』に変わるという2部構成。
レイ・パーカーのおなじみの曲は、前奏のドラムとノリの良い歌に懐かしさを感じた人も多いでしょうね。1980年代の『ゴーストバスターズ』が懐かしくなりつつ、最後に登場したビル・マーレー演じるピーターたち3人組が集うという感動を思い出させてくれました。フィービーの祖父も幽霊の姿のまま喋らず、みんなを助けてくれるのも良かったです。
マシュマロマンや破壊の神ゴーザが登場するハラハラする本編、その昔ニューヨークで活躍したゴーストバスターズたちの再終結には胸を熱くさせられました。
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Haunted House
McKenna Grace - Haunted House
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のエンディングで流れる2曲目は、Mckenna Grace (マッケナ・グレイス)の『Haunted House』です。
ファービー役を務めたマッケナ・グレイスが歌うエンディングは、彼女ならではの心情を語るかのような曲が良いですね。懸命な様子や感動を覚える家族関係を思い出させてくれました。
物語のが進むにつれてフィービーは祖父を信じてゴースト退治を頑張るのですが、母親や町の人に信じてもらえないことで大変な目にもあうのです。しかし、友人のポッドキャスト、科学が好きな先生、恋に夢中な兄と共に協力していく展開がくりひろげられるのが見どころ!
フィービーを応援したくなる一方で、ゴースト退治用のマシンを使いこなす様がとてもカッコ良いのにも見入ってしまうことでしょう。
筆者の感想
サントラはブラスバンドの演奏が穏やかだったり激しい戦いを表したりと聞きどころが多いですね。
そして、映画内で歌が入るラストにも驚きでした。まさかレイ・パーカージュニアの『Ghostbusters』がまた聞けるとは思わず、1作目でおなじみとなった4人組の再来の感慨深さを改めて感じさせられます。
また、フィービーを演じたマッケナ・グレイスの歌は、ステキなイントロと心から発しているかのような歌声が素敵。科学のことや独特のギャグを語る際の姿や、危険なゴースト相手に立ち向かう姿を思い出させてくれました。
小さなマシュマロマンが可愛かったり、恐ろしい神の迫力が圧巻だったりと、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は見どころが多い映画です!
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