プライムビデオは、Amazonプライム会員になると使える特典の1つです。
プライムビデオだけを別に契約することはできず、会費のほかに見放題のための料金はかかりません。
| Amazonプライム | プライムビデオ | |
|---|---|---|
| 何か | Amazonの有料の会員 | 会員の特典の1つ(映画やドラマの見放題) |
| 料金 | 月額600円・年額5,900円(学生は月額300円・年額2,950円) | 会費に含まれる |
| 契約 | Amazonと結ぶ | 別の契約はない |
| 別にお金がかかるもの | — | レンタル・購入の作品、チャンネル、広告フリー(月額390円) |
※料金は税込。
私は2018年からプライム会員で、毎年の年額払いで8年使っています。
この記事では、2つの違いと料金、2025年4月から入った広告までを整理しました。
プライム会員とプライムビデオの違いとは?
Amazonプライム会員は、無料のAmazonアカウントに月額か年額の会費を払って入る、有料の会員です。
プライムビデオは、その会員が使える特典の1つ。
つまり2つは「会員」と「会員が使えるサービス」の関係で、同じ並びで比べるものではありません。
プライムビデオの見放題を使うには、プライム会員になる。答えはこれだけです。
プライム会員の料金
料金のプランは、個人と学生の2つです。
どちらも月額と年額から選べます。
| プラン | 月額(税込) | 年額(税込) | 無料体験 |
|---|---|---|---|
| 個人 | 600円 | 5,900円 | 30日 |
| 学生 | 300円 | 2,950円 | 6か月 |
プライムビデオの見放題は、この会費に含まれています。
私は毎年、年額払いにしています。
やめるつもりがないうえに、月額で12か月払うより年額のほうが安く、毎月の支払いを確かめる手間もなくなるからです。
2026年10月に会員の画面で直近1年を見ると、プライム会員だから浮いた額は、配送料が2,140円、会員限定セールが2,610円でした。
合わせて4,750円。
年会費の約8割が、配送とセールだけで戻っていた計算です。
それでも、元が取れているかを意識することはほとんどありません。
Amazonを使ってきた中で会員でなかった期間のほうが短く、送料がかからないことも見放題があることも、生活の当たり前になっているからです。
もし解約したら、日用品や家電を買うたびに送料と届くまでの日数が気になって、すぐ戻ると思います。
プライム会員の特典
プライムビデオのほかにも、会員の特典はいくつもあります。
主なものは次のとおりです(2026年10月時点。Amazonのヘルプ「Amazonプライム特典について」より)。
- 無料の配送特典(お急ぎ便・お届け日時指定便)
- Prime Video(会員特典の映画やTV番組が見放題)
- Amazon Music Prime(1億曲をシャッフル再生)
- Amazon Photos(写真を容量無制限で保存)
- Prime Reading(対象のKindle本が読み放題)
- プライム会員限定先行タイムセール・プライム限定価格
- Amazonネットスーパーの配送料の割引
- Amazon Music Unlimited の割引
- Amazon Luna(PCゲーム)
- 家族会員(同居の家族2人まで)
- ベビー用おむつとおしりふきの割引・らくらくベビー
私がプライム会員になった理由は、買い物と動画の2つでした。
スマホもカードも楽天を使っていますが、ネットで物を買うならAmazonです。
商品を選びやすいので、日用品も仕事で使う機器も、ゲームや本も、まずAmazonで探します。
だから、送料がかからないことと、早ければ翌日に届くことが大きかったです。
住んでいる地域にもよりますが、翌日の午後に要る物に前日になって気づいても、午前中に届きます。
買いに行く時間がないときに、気になったゲームや本がすぐ手元に届くのも助かっています。
プライムビデオを使って動画を視聴する方法

プライムビデオ

Amazon Prime Video
Amazon Prime Videoのアプリを使えば、スマホやタブレット、パソコン、テレビで、映画・ドラマ・アニメ・ドキュメンタリーなどを見られます。
見放題で見るには、Amazonプライム会員に登録します。
見放題の作品を見る方法は、プライム会員になることだけです。
レンタル・購入なら、会員でなくても1本ずつお金を払って見られます。
下のリンクからプライム会員になると、すぐにプライムビデオが使えるようになります。
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プライムビデオの契約方法!無料体験に安心して登録する手順!
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プライム会員になったら、プライムビデオのアプリをスマホに無料でインストールし、プライム会員になったAmazonアカウントでログインすれば使えます。
無料のAmazonアカウントのままでは、見放題の作品は見られません。
プライム会員でプライムビデオが使える仕組み
プライムビデオが使えるのは、Amazonとプライムビデオで同じAmazonアカウントを使っているからです。
プライムビデオの側で、そのアカウントがプライム会員かどうかを判別しています。
プライムビデオを使うにはプライム会員になる必要があり、プライム会員になるには無料のAmazonアカウントが要ります。
上の画像の流れを、順に説明します。
まず、無料のAmazonアカウントを作ります。
メールアドレスとパスワードがあれば、お金はかかりません。
次に、そのアカウントで有料のプランに申し込みます。
申し込みが終わると、そのアカウントが「プライム会員」になります。
プライム会員の料金は、こちらで詳しく解説しています。
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プライムビデオの料金プランと値段とは?コスパ比較&特典を解説!
続きを見る
プライム会員になったアカウントでは、プライムビデオなどの特典が使えるようになります。
プライムビデオのアプリにそのアカウントでログインすれば、見放題が使える。これが仕組みです。
プライムビデオを使うには、無料のAmazonアカウントを作り、プライム会員になる。この2段階です。
他の動画見放題サービスとは仕組みが違う
日本で使える動画のサブスクには、次のようなサービスがあります。
- Netflix
- U-NEXT
- ディズニープラス
- FOD
- Hulu
- ABEMA
- NHKオンデマンド
これらは、そのサービスのアカウントを作り、料金プランを選べば使い始められます。
アカウントも料金プランも支払先も、そのサービス自身なので、形は分かりやすいです。
一方、プライムビデオでは、プライムビデオのアカウントを作ったり、プライムビデオの料金プランに申し込んだりはしません。
アカウントも料金プランも支払先も、申し込む場所も、すべてAmazonです。
プライムビデオは「プライム会員になると使える特典の1つ」で、独立したサービスではありません。
そのため、プライムビデオだけを使う、プライムビデオだけを外す、といった選び方はできません。
私は、動画はNetflixをメインにしていて、プライムビデオはサブです。
Netflixに無い作品を見たいときや、Netflixで見る物がなくなったときに開きます。
最近は「ザ・ボーイズ」がおもしろく、家族は「バチェラー・ジャパン」のシリーズを見ています。
サブとして見ているので、見ない月があっても損をした気分にならない。そこが使いやすいところです。
プライム会員でもお金がかかるもの
見放題の作品は、会費だけで見られます。
別にお金がかかるのは、次の3つです。
- レンタル・購入の作品:1本ずつ料金を払って見る作品です。会員でなくても使えます。レンタルは見られる期間が決まっていて、購入した作品は手元に残ります。
- チャンネル:DAZN や dアニメストア for Prime Video など、ほかの動画サービスをプライムビデオの中で足すものです。会費とは別に、チャンネルごとの料金がかかります。
- 広告フリー:見放題の作品に入る広告を消すオプションです。月額390円(2026年10月時点)。
見放題で見られた作品が、あとからレンタル・購入に変わることもあります。
作品の権利を持つ会社の都合で、見放題から外れるためです(Amazonのヘルプ「支払いが必要なPrime Videoタイトルがあるのはなぜですか?」より)。
私の場合、映像は見放題の中から探すのが基本で、別にお金を払うことはめったにありません。
友人にすすめられた作品が見放題に無いときも、その作品が入っているチャンネルの無料体験で見ることがほとんどです。
見放題の作品かどうかの見分け方と、レンタル・購入のやり方は、別の記事でまとめています。
広告と広告フリー
2025年4月8日から、見放題の映画やTV番組に広告が入るようになりました。
広告はスキップできません。
消したいときは、広告フリー(月額390円・2026年10月時点)に申し込みます。
広告フリーは月額だけで、年額のプランはありません。
スポーツなどのライブ配信は、広告フリーに申し込んでも広告が入ります(Amazonのヘルプ「Prime Video広告フリーとは何ですか?」より)。
私は広告フリーを付けていません。
YouTubeやNetflix、TVerなど、広告の入る動画配信はもう珍しくなく、違和感はありませんでした。
広告はテレビCMが入るような話の区切りで流れるので、見ていて流れを切られる感じはしません。
じゃまに感じるときもあります。
それでも、広告の間に少し休んだり家事を片づけたりできるのは、むしろ良いところだと感じています。
付けるか迷っているなら、まずは広告ありで使ってみてください。
最初に広告なしに慣れると、広告ありには戻しにくくなります。
月数百円で広告が消えるのは、一度付けると外しにくい値段でもあるので、広告が気になるかどうかを確かめてから決めるのが良いと思います。
広告ありでも、見ていて困ることはありませんでした。
プライム会員には、初回の無料体験があります。
個人は30日、学生は6か月で、その間もプライムビデオを含むすべての特典が使えます。
プライムビデオのページから申し込んでも、Amazonプライムのページから申し込んでも、同じプライム会員になります。
まずは広告ありのまま見放題を試して、自分に合うかを確かめてみてください。

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