2003年製作の映画『12人のパパ(2003)』。
12人の子どもを持つトムとケイト。大家族の毎日は賑やかで大忙し!
1950年製作の「一ダースなら安くなる」をリメイクした、ドタバタ・ファミリーコメディ映画です。
この記事では、映画『12人のパパ(2003)』で流れた曲をご紹介します。
公開日 | シリーズ作品名 |
2005年 | 12人のパパ |
2003年 | 12人のパパ 2 |
『12人のパパ(2003)』で流れた曲とは?
トムが早朝からランニングしているシーン
10,000 Maniacs - These Are Days
トムが早朝からランニングしているシーンで流れた曲は、10,000 Maniacs(10,000マニアックス)の『These Are Days』です。
トムとケイトの会話や子どもたちとの接し方を見ていると、ほっこり心が温かくなるオープニングシーン。
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トムと子どもたちが朝食の準備をするシーン
Friend & Lover - Reach Out Of The Darkness
トムと子どもたちが朝食の準備をするシーンで流れた曲は、Friend & Lover(フレンド&ラバー)の『Reach Out Of The Darkness』です。
兄のチャーリー役は海外ドラマ『ヤング・スーパーマン』のトム・ウェリング、次女のロレイン役は映画『シンデレラ・ストーリー』のヒラリー・ダフが演じています。
海外ドラマでよく見る俳優を映画で見かけるとテンションが上がってしまいます。若かりし頃のエネルギッシュな表情が素敵。
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ベーカー一家が大都会へ引越するシーン
Rascal Flatts - Life Is A Highway
ベーカー一家が大都会へ引越するシーンで流れた曲は、Rascal Flatts(ラスカル・フラッツ)の『Life Is A Highway』です。
12人の子どもを引き連れての引越しは、映画の中ですらとても大変そう!Tomだったらヒステリックを起こしてしまいそうです。
思わず歌い出してしまう『Life Is A Highway』は、ディズニー映画の『カーズ』の主題歌にもなっていますよ。
エンディング
Michael Jackson - Rockin' Robin
エンディングで流れた曲は、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)の『Rockin' Robin』です。
『12人のパパ』で一番好きなエンディングシーン!子どもたちが頑張って演技をする様子は可愛いがいっぱい!
ボニー・ハントとスティーヴ・マーティンのお茶目なシーンにも、思わず笑みがこぼれますね。
エンドロール
Hilary Duff ‐ What Christmas Should Be
エンドロールで流れた曲は、Hilary Duff(ヒラリー・ダフ)の『What Christmas Should Be』です。
Tomの青春時代のアイドルだったHilary Duff、今では3人のママに!アシュトン・カッチャーも2人のパパ。なんだか感慨深い。
『12人のパパ』には海外ドラマスターがちょい役で出演していますので、ストーリーと一緒に若かりし頃のスター探しをしてみるのも楽しいですよ。