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映画『12人のパパ2』で流れる挿入歌全6曲をシーンごと紹介!

Tom

映画『12人のパパ2』で流れる挿入曲全6曲をシーンごとにご紹介!

https://youtu.be/0PSCNSabgvc



2005年製作の映画『12人のパパ2』。

スティーブ・マーティン主演の12人大家族のドタバタ・ファミリー・コメディ映画の第2作目です。

自立し成長していく子どもたちに寂しさを感じたトムとケイトは、久しぶりの家族旅行に出かけますが、宿泊先でライバルのジミーと再会し大騒動!

この記事では、映画『12人のパパ2』で流れた曲をご紹介します。

公開日シリーズ作品名
2005年12人のパパ
2003年12人のパパ 2
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『12人のパパ2』で流れた曲とは?

オープニング

Stevie Wonder - I Wish

オープニングで流れた曲は、Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)の『I Wish』です。

スティーブ・マーティンが出演するコメディ映画は、日常生活でやってしまった!と恥ずかしくなる出来事をおもしろおかしく演じてくれるので、見ているだけで楽しく明るい気持ちになります♪

1992年の映画『花嫁のパパ』も笑いと涙がとまらないので、『12人のパパ』が好きな人は、ぜひ見てみてくださいね。


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ジミーの豪邸にあてつけられたトムがボロ屋の修理に励むシーン

Express Yourself (Mono)

Charles Wright - Express Yourself

ジミーの豪邸にあてつけられたトムがボロ屋の修理に励むシーンで流れた曲は、Charles Wright(チャールズ・ライト)の『Express Yourself』です。

自分の家でもないのに、一生懸命修理するトムの姿おもしろくて、なんだか愛おしくなるシーンですね。

家族一人一人それぞれのことをしても、食事時には家族全員揃っているベーカ家にほっこり。

 

ジミーに誘われてベーカ家一同がボールダーズに行くシーン

WAR - Why Can't We Be Friends? (Official Video) [Remastered in 4K]

WAR - Why Can't We Be Friends?

ジミーに誘われてベーカ家一同がボールダーズに行くシーンで流れた曲は、WAR(ウォー)の『Why Can't We Be Friends?』です。

ジミーとトムの関係が『Why Can't We Be Friends?』にぴったり!隣の芝生は青く見えるものですよね。

ジミーの息子役では、トワイライト・シリーズで出演するテイラー・ロートナーが演じていますので、ぜひ探してみてくださいね!

👉 映画『トワイライト 初恋』で流れる曲を紹介!

 

ジミーに対抗して子どもたちを猛特訓させるトムのシーン

Queen - Under Pressure (Official Video)

Queen - Under Pressure

ジミーに対抗して子どもたちを猛特訓させるトムのシーンで流れた曲は、Queen(クイーン)の『Under Pressure』です。

負けず嫌いのトムが全力で空回り!パパにイライラしながらも付き合う子どもたちがかわいい。

とくにサラの初恋にはキュンキュンがとまりません!

 

マート家とベーカ家が試合で奮闘するシーン

Madonna - Holiday (7" Version) [2022 Remaster]

Madonna - Holiday

マート家とベーカ家が試合で奮闘するシーンで流れた曲は、Madonna(マドンナ)の『Holiday』です。

ひと悶着はあったものの、試合では一致団結で一生懸命になるベーカ家!トムの顔芸に噴き出してしまうので、気をつけて!

アーティスト情報マドンナを聴く方法

 

トムやケイトたちが出産した長女夫婦を見送るシーン

Maroon 5 - Sunday Morning (Closed Captioned)

Maroon 5 - Sunday Morning

トムやケイトたちが出産した長女夫婦を見送るシーンで流れた曲は、Maroon 5(マルーン5)の『Sunday Morning』です。

ケイトのモノローグに思わず涙。家族っていいなぁと素直に思える良いエンディングシーンです。

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Tom

はじめまして!ファッションと映画が大好きなライターTomです。1940年代~1960年代頃のポップカルチャーが好きで、当時をテーマにした映画や海外ドラマを好んで観ます。とくにお気に入りのジャンルは、コメディやラブロマンス、ミュージカルです。おすすめの作品は、紳士は金髪がお好き、銀座カンカン娘、クイーンズ・ギャンビット。何気ない日常の中で、映画と音楽を通して、新しい発見と出会いのお手伝いができれば幸いです。