Amazon Music Unlimitedが5月7日まで3ヶ月無料に!

充実の36曲!サントラ『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のCDと視聴感想を紹介!

こでぃも

サントラ『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のCDと視聴感想を紹介!


映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のオリジナル・サウンドトラックを3,300円で買ってきました!

川井憲次によるステキな各曲の感想を抜粋してご紹介しますね。

※曲名のタイトルや音楽のレビューも含め、映画のネタバレや感想も含みます

Amazon Music Unlimitedが5月7日まで3ヶ月無料に!

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』サウンドトラックについて

  1. ゲゲゲの鬼太郎 -警告-
  2. 水木の野望
  3. 物思い
  4. 幻の里・哭倉村
  5. 龍賀一族
  6. 動揺・混乱
  7. 一人目の犠牲者
  8. 村の違和感
  9. 時弥 -未来をみつめて-
  10. 沙代 -水木への想い-
  11. “M” -克典の誘い-
  12. ゲゲ郎を追って
  13. 襲い来る化物
  14. 二人目の犠牲者
  15. 最後の二人
  16. “M” -妖しい力-
  17. 水木とゲゲ郎 -考察-
  18. 沙代 -告白-
  19. 水木とゲゲ郎 -月夜の語らい-
  20. 襲い来る裏鬼道
  21. “M” -その正体-
  22. 一族の務め
  23. 沙代 -懇願-
  24. 沙代 -絶望-
  25. 宿怨
  26. 「行こうぜ」
  27. 窖で見たもの
  28. 妻をさがして
  29. やっと 逢えた
  30. 狂骨、圧倒的な力
  31. 終焉
  32. ゲゲゲの鬼太郎 -幽霊族の力-
  33. 水木とゲゲ郎 -友へ-
  34. ゲゲゲの鬼太郎 -最後の者-
  35. 時弥 -その願い-
  36. カランコロンのうた -鬼太郎誕生-

映画館やタワレコ、ヨドバシカメラでも売っていましたね!売り切れていたらごめんなさい…。

ネット販売で買って届くのを心待ちにするのもアリかと思いますよ!曲一覧はコチラ!

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 

CDの外観と中身・説明書を画像で見ていこう!

CDの表はコチラ。鬼太郎メインで後ろに親父さんと、水木が写っているのがカッコイイですよね!

CDケースの表面は鬼太郎・親父さん・水木でした

 

CDケースを開くと、左側は説明書、右側はCD本体が!

左側の説明書は、親父さんたちが血を被ったような感じがしてストーリーの終盤を思わせますね。

CDには目がアップになっているデザインが…モノクロだからこその見栄えがしますね!

CDのデザインも良いですね

 

左は説明書をひっくり返した状態ですね。CDケースの表面の絵と同じです。

右側はCDを取り上げた際のデザインがステキ!鬼太郎が生まれるまでの水木たちのストーリーを思わせます!

CDの裏にもデザイン性のある絵がありました

 

説明書の中はこんな感じ。書いてある内容をしっかり見たい人は、CDを購入してみてください!制作秘話が微笑ましいですよ。

説明書・解説書の中には制作秘話もあり

 

最後にCD用の背表紙とケースの裏面!裏面の親父さんが閉じ込められてる時の絵もクールですよね!

定価3,300円(税込み)で36曲も入ってるのは、充実してて嬉しいです~!

CDケース背面には曲名が載っている

 

『ゲゲゲの謎』の音楽の配信状況は?サントラは配信が無い?

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のサウンドトラックは、以下の音楽配信サービスでの配信はありませんでした(記事作成時点)。

  • Apple Music
  • Spotify
  • Amazon Music
  • LINE MUSIC
  • Youtube Music
  • AWA

視聴するならCDを購入するか、配信されるのを気長に待つしかなさそうです。

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 

以下のページで「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の配信先が一括で検索できるので使ってみてください。

👉 聴きたいアーティストや曲、観たい映画やアニメを一括検索する方法!

 

この曲が良かった!抜粋して曲を紹介!

CDのサントラを聞きながら、「この曲やタイトルはあのシーンを思い出すな~」と感慨深い曲を抜粋して紹介!

みなさんのお気に入りもありますかね?やっぱりラストが印象的ですかね!

 

1.ゲゲゲの鬼太郎 -警告-

「ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ~」でおなじみの音程を、不気味な曲調にアレンジしたような1曲目!

鬼太郎が記者に対し、先に進む危険を知らせる映画の冒頭…まさに「警告」という感じですね。

 

4.幻の里・哭倉村

「チャーン チャーン チャーン チャン」と静かな音が不気味に鳴り響く曲。ピアノと木管楽器の組み合わせならではの柔らかさがあるかと思いきや、ハッキリとした高音の楽器音も入ってくると危険が感じがしますよね!

哭倉村に到着した水木のシーンを思わせつつ、この村の異常さを接していくのにハラハラしますよね。

 

5.龍賀一族

淡々とした打楽器音に不気味に鳴り響く笛のような音に、低音も加わっていっていかにも怪しい曲!

龍賀(りゅうが)一族に秘められた謎や企みを思わせる感じがしますよね。時貞の死から始まった数々の事件に発展していく展開が始まっていきますよ!

 

7.一人目の犠牲者

ゆっくりと不気味な低音はホラーのような展開を思わせる曲ですね!

1人目の犠牲者、つまり龍賀時磨(ときまろ)の死の際に使われたのかなと…真っ白な化粧をしたいかにも”平安の貴族”という感じの見た目はインパクトがありましたよね。彼が死んだ理由が映画の後半で明かされていきましたが、衝撃的でした。

 

9.時弥 -未来をみつめて-

「ターンタタタタターン」と高めの音を静かに響かせる曲で、ピアノの優しい感じも相まって綺麗だなと思った曲ですね。

長田時弥(おさだ ときや)くんは病弱でしたが、水木や親父さん(ゲゲ郎)を慕ってよく顔を出しに来ていましたよね。

そんな時弥くんの未来に憧れる様子は忘れられません…。

 

11.“M” -克典の誘い-

不気味な雰囲気のある音で「チャララー」と奏でつつ、意味深な感じがする曲でしたね。

龍賀 克典(りゅうが かつのり)は、野心を持って過ごしてきたようでしたが…跡継ぎに選ばれず、”M”の秘密もまだ暴けていないとのことでしたね。

ここから水木が”M”の秘密に近付いていく展開から目が離せませんでした!

 

14.二人目の犠牲者

不気味な曲調からホラーッチックな雰囲気を増していく曲!耳障りなタイプの音は、龍賀 丙江(りゅうが ひのえ)の残酷な死に様を表すようでした…。

2人目の犠牲者が出たことで、次は誰かと冷や冷やさせられます!

 

19.水木とゲゲ郎 -月夜の語らい-

「チャチャチャーン チャチャチャーン」と水の音のような神秘的な雰囲気のある曲。これを聞きながら眠りにつきたくなりますね。

曲名から水木と親父さんが夜の墓場でお酒を飲んでいた時に流れていた曲かなと…。2人の穏やかなシーンをもっと見たかったなと改めて思いますね…。

 

23.沙代 -懇願-

静かな曲かと思いきや、徐々に雲行きが怪しくなる曲調が印象的…。龍賀 沙代(りゅうが さよ)の正体は衝撃的でしたよね。

あんな純粋な良い子に恐ろしい闇があり、呪いの温床となったとは…ストーリーにも引き込まれるのが『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の魅力とも言えます!

 

28.妻をさがして

ピアノの低めの音で音階が続いていき、「タンタンタンタン」と高低のある音を奏でていく曲…少しの希望を思わせる明るめな雰囲気に変わっていくのは、まさに親父さんが妻を見つけようとしていく展開を思わせました!

 

30.狂骨、圧倒的な力

力強く、何かが迫ってくるような音楽が印象的な曲!コーラスのような高い声が響き渡り、「チャンチャララーン!」と素早いテンポで音が奏でられていくのもカッコイイですね。

時弥の身体を乗っ取った時貞は、幽霊族の怨念から巨大な狂骨を生み出し、親父さんたちを追い詰めていくのにはハラハラさせられました!

 

34.ゲゲゲの鬼太郎 -最後の者-

ロック調にも思えるようなカッコいい曲!「チャチャーンチャ チャチャンチャ チャンチャンチャン!」と、『ゲゲゲの鬼太郎』のオープニングの歌でおなじみの歌詞を思わせる音が続いていきましたね。

「夜は墓場で運動会♪」というフレーズは良く聞いたものだと改めて思いました。

 

36.カランコロンのうた -鬼太郎誕生-

「カランコロン カランカランコロン」という歌詞を思わせる、高い音の楽器音は引き込まれるような雰囲気を感じさせますよね。(フルートでしょうか?)

曲の後半は壮大な感じのコーラスも続いていき、物語の思わせる曲調へ…。ピアノで上記の音も奏でられるため、切なさを覚えます。

水木と親父さんの奮闘の末、鬼太郎誕生に至る物語…映画も良かったなと改めて思い出させてくれるサントラでした!

 

鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎

 

カテゴリー - 流れる曲
関連キーワード -

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

こでぃも

年100本以上の洋画を見て海外ドラマもついつい見続けてしまう こでぃもです。新作公開映画は年に20本観るので時間が欲しくてしょうがないです(笑)マーベル、DC、ディズニーを見たり、ネットフリックスのオリジナル作品も凄いなと思う今日この頃。アクション映画の迫力、ファンタジーの魅力などなど、皆さんにも映画のおもしろさを伝えつつ、楽しんでいければと思いますのでよろしくお願いします!