アニメ『青エク』は、2011年から1・2期を経て2024年1月から3期開始！
原作・加藤和恵による同名の人気マンガを元にし、悪魔と戦う世界観を忠実に再現しているのが魅力です。
本記事では、アニメ『青の祓魔師』で流れる歌などを、アニメのシーンと合わせて紹介します。
『青の祓魔師』のオープニング
第1期 1～12話
UVERworld - CORE PRIDE
2011年4月17日放送の第1話『悪魔は人の心に棲む』から、2011年7月3日放送の第12話『鬼事（おにごっこ）』のオープニングで流れた曲は、UVERworld「CORE PRIDE」です。
盛り上がりのある曲に「生を受け入れそれぞれの人生を謳歌」とリズミカルに歌う男性シンガーの歌がかっこいいオープニング！燐や生徒たちがノリ良く登場したり、各地を歩く姿も印象的ですね。
雨に打たれる燐と手を差し伸べる弟の雪男…彼らを中心に繰り広げられる物語から目が離せませんね。
※上記の動画は特別版の映像です
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第1期 13～25話
ROOKiEZ is PUNK'D - IN MY WORLD
2011年7月10日放送の第13話『証明』から、2011年10月2日放送の第25話『時よ止まれ』のオープニングで流れた曲は、 ROOKiEZ is PUNK'Dの「IN MY WORLD」です。
ノリの良いロックな曲で始まり、和風の絵が流れていくオープニング！燐とクロが街を歩いていき、勝呂やしえみが切なそうな表情を浮かべつつ、最後はみんなで一緒に歩いていくのが良いですね。
男性シンガーの「運命なんてくそくらえ！」という勢いのある歌詞は、悪魔に悩まされる登場人物たちの生き様を思わせます。燐と雪男が昔を思い出していく様子も良いなと思いました。
聖十字騎士団のシュラがメフィストや燐を尋問していく13話から目が離せませんね！
第2期 京都不浄王篇 1～14話
UVERworld - 一滴の影響
2017年1月7日放送の第1話『嚆矢濫觴』から、2017年10月4日放送の第14話『スパイ・ゲーム』のオープニングで流れた曲は、UVERworldの「一滴の影響」です。
しっとりとした男性シンガーの歌で始まり、重々しさも感じさせながら一気に盛り上がっていくオープニングの歌。登場人物たちのシルエットやイラストが素敵だなと思いつつ、京都を歩いていく姿が良いですね。
勝呂のお父さんや京都の人たちも映し出される中、みんなが戦うような姿を見せる演出も素敵！
不浄王の復活による死闘や、藤堂と雪男の戦いなど見逃せない戦いが続きます！
※上記の動画は特別版の映像です
第3期 島根啓明結社篇
UVERworld - Eye's Sentry
22024年1月6日から3月23日まで全12話放送した「第3期 島根啓明結社（しまねイルミナティ）篇」のオープニングで流れる曲は、UVERworldの「Eye's Sentry」です。
第1話『ざわめく世界』の終わりに曲が流れましたね。男性シンガーによるカッコいい歌が物語の始まりを思わせます！
2話からは映像付きで歌が流れ、学校の生徒たちの笑顔や真剣な面持ちが印象的…切なさを感じさせる表情は、3期の後半のストーリーを踏まえると納得でした。
『青の祓魔師』のエンディング
第1期 1～12話
2PM - Take off
2011年4月17日放送の第1話『悪魔は人の心に棲む』から、2011年7月3日放送の第12話『鬼事（おにごっこ）』のエンディングで流れた曲は、2PMの「Take off」です。
「君と出会ったのはただの偶然じゃない」と男性シンガーがロマンチックな感じで歌うエンディング。高速道路を走っていく視点で描かれ、凛たちが踊っている姿が大きな液晶に映し出されたりしていましたね。
12話では、アマイモンが燐を襲い、シュラが登場するという怒涛の展開が！鬼ごっこと遊園地を舞台にした平穏さが懐かしくなりますね。
第1期 13～25話
黒木メイサ - Wired Life
2011年7月10日放送の第13話『証明』から、2011年10月2日放送の第25話『時よ止まれ』のエンディングで流れた曲は、黒木メイサの「Wired Life」です。
神秘的なBGMから「舞う蝶のようにヒラリ」と女性シンガーのしっとりと響かせるような歌が続いていくエンディング。青を基調とした背景に、燐と雪男たちのマンガ絵などが流れていきました。
登場人物たちの一枚絵も良いなと思いつつ、カッコイイ演出が印象的ですね！
1期のラストはゲヘナゲートやサタンの話が続いていくため、燐たちが心配になること間違いなしの展開です！
第2期 京都不浄王篇 1～14話
暁月凛 - コノ手デ
2017年1月7日放送の第1話『嚆矢濫觴』から、2017年10月4日放送の第14話『スパイ・ゲーム』のエンディングで流れた曲は、暁月凛の「コノ手デ」です。
「そうじゃない」と女性シンガーの力強い歌で始まり、燐やしえみたちが思案したような重い表情で映し出されるエンディング。サビにかけてもカッコ良く歌が続いていき、「闇をこの手で払おう」という歌詞で終わるのがクールですね。
京都不浄王篇は勝呂や燐が共闘したり、絶対的な力の前でどう動くかも見ものです！
第3期 島根啓明結社篇
紫今 - 学級日誌
2024年1月6日から3月23日まで全12話放送した「第3期 島根啓明結社篇」のエンディングで流れる曲は、紫今の「学級日誌」です。
かわいらしいポップな描き方の登場人物たちが印象的なエンディング映像。女性シンガーによるしっとりと聞かせるような音楽と合わせて見入ってしまいますね。
雪男たちの思わず笑ってしまうようなシーンは、3期の九尾が関わっていく展開を思うと微笑ましさがあります…外道院やゾンビのような敵たちも恐れ多かった！
『青の祓魔師』で流れる挿入歌
1期 19話
小林未郁 - アッシャー幻saw曲 第一楽章 : Call me later
2011年8月21日放送の第19話『なんでもない日』の挿入歌で流れた曲は、小林未郁の「アッシャー幻saw曲 第一楽章 : Call me later」です。
雪男は12月27日の誕生日は実感がわかないと言い、自分たちの親がわからないからと切なそうでしたね。その際にシロウとの過去話に移り、女性シンガーのしっとりとした歌が流れます。
初めて出会ったのは雪の日だったと語りつつ、しえみが「生まれてきてくれて嬉しい」と笑顔で言うのがステキでした。パーティーで賑わうのも見てて微笑ましいです。
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