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映画『ラッシュアワー3』で流れる挿入曲を5シーンで紹介!

Tom

映画『ラッシュアワー3』で流れる挿入曲を5シーンで紹介!

https://youtu.be/iJ57BKvBNdY



2007年8月25日公開の映画『ラッシュアワー3』。

ジャッキー・チェン&クリス・タッカー主演の映画『ラッシュアワー』の第3部作目。

第2作目から3年後、カーターは交通係に左遷され新しい部署でも大騒動!

一方、リーはハン大使の警護のため、国際刑事法廷のシンポジウムに参加していたところ、狙撃事件が発生します。

この記事では、映画『ラッシュアワー3』で流れた曲をご紹介します。

公開年関連映画
1999年ラッシュアワー
2001年ラッシュアワー2
2007年ラッシュアワー3
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『ラッシュアワー3』で流れた曲とは?

カーターが音楽を聴きながら交通誘導するシーン

Prince - Do Me, Baby

カーターが音楽を聴きながら交通誘導するシーンで流れた曲は、Prince(プリンス)の『Do Me, Baby』です。

交通誘導中でもカーター節は相変わらず。大混乱を巻き起こすのはカーターの得意技ですね。


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パリのホテルで喧嘩したカーターとリーがそれぞれ夕食をとるシーン

Elton John - Sorry Seems To Be The Hardest Word

Elton John - Sorry Seems To Be The Hardest Word

パリのホテルで喧嘩したカーターとリーがそれぞれ夕食をとるシーンで流れた曲は、Elton John(エルトン・ジョン)の『Sorry Seems To Be The Hardest Word』です。

ケンジと複雑な事情を抱えているリーの心ない言葉に傷ついたカーター。

『Sorry Seems To Be The Hardest Word』の曲が、仲違いしてしまったリーとカーターにしんみり。(でもなぜか笑ってしまいます。)

 

バーレスクショーの最中にカーターとリーがジャンビエーブ保護のために動くシーン

Serge Gainsbourg&Brigitte Bardot - Bonnie and Clyde

バーレスクショーの最中にカーターとリーがジャンビエーブ保護のために動くシーンで流れた曲は、Serge Gainsbourg&Brigitte Bardot (セルジュ・ゲンズブール&ブリジット・バルドー)の『Bonnie and Clyde』です。

挿入曲の『Bonnie and Clyde』は、1967年の映画『俺たちに明日はない』のモデルになった、犯罪者カップルのボニーとクライドを歌った曲です。

バーレスクシーンが好きな人は、2010年の映画『バーレスク』もおすすめ!たっぷりとショーシーンを堪能できますよ。

👉 映画『バーレスク』で流れた曲をシーンごとに紹介

 

フランス警察の偉い人にパンチをしてスッキリするカーターとリーのシーン

 Edwin Star - War

フランス警察の偉い人にパンチをしてスッキリするカーターとリーのシーンで流れた曲は、Edwin Star(エドウィン・スター)の『War』です。

口だけの警察に気持ちの良いパンチをお見舞いして、仲良くルンルン気分でエッフェル塔をあとにするカーターとリー。

 

エンドロール

Less Than an Hour (Theme from "Rush Hour 3")

Nas&Cee-Lo - Less Than an Hour (Theme from "Rush Hour 3")

エンドロールで流れた曲は、Nas&Cee-Lo(ナス&シーロー)の『Less Than an Hour (Theme from "Rush Hour 3")』です。

ラッシュアワー・シリーズで楽しみのエンディング・NGシーンは、何度見ても楽しい!

『Less Than an Hour (Theme from "Rush Hour 3")』は、映画に合わせてセクシーで艶っぽい曲になっています。

カテゴリー - 挿入歌・サントラ
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Tom

はじめまして!ファッションと映画が大好きなライターTomです。1940年代~1960年代頃のポップカルチャーが好きで、当時をテーマにした映画や海外ドラマを好んで観ます。とくにお気に入りのジャンルは、コメディやラブロマンス、ミュージカルです。おすすめの作品は、紳士は金髪がお好き、銀座カンカン娘、クイーンズ・ギャンビット。何気ない日常の中で、映画と音楽を通して、新しい発見と出会いのお手伝いができれば幸いです。