2025年7月2日にNetflixで公開された映画『オールド・ガード2』
苦悩しながら終わりなき戦いに挑み、世界を救う不死身の戦士達。
彼らの前に、新たな敵が現れるー。
- 主演:シャーリーズ・セロン
- 監督:ビクトリア・マホーニー
- 脚本、原作:グレッグ・ルッカ
この記事では、Netflix映画『オールド・ガード2』で流れる音楽から抜粋した6曲をご紹介します。
※以下ネタバレ有り
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Netflix映画『オールド・ガード』をネタバレ解説!人間に虐げられてもなお救おうとする、不死身の戦士達の信念とは?
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『オールド・ガード2』で流れる曲とは?
ジョーとニッキーが警備員を引きつけるシーン
※公式の音源がありませんでした
ジョーとニッキーが警備員を引きつけるシーンで流れた曲は、GIN WIGMOREの『MAKE IT LOOK EASY』です。
ジン・ウィグモアは、ニュージーランドのシンガーソングライター。代表曲は「Hallelujah」アルバム「Holy Smoke」など。
前作と変わらぬチームワークで、ジョー&ニッキーペアが警備員を誘導するシーン。
2人がずっと想い合っていて、任務を楽しんでいる様子が伺えます。
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ナイルが長い槍を手に取るシーン
ナイルが長い槍を手に取るシーンで流れた曲は、bbno$ & Rich Brianの『edamame』です。
ベイビー・ノー・マネーは、カナダのラッパー、シンガーソングライター。
リッチ・ブライアンは、インドネシア出身の歌手、ラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。
戦いを終えたナイルが武器を手にし、アンディ、コプリーと共に館を後にするシーン。
コプリーが仲間に加わった事で、CIAとの連携が出来て仕事がやりやすくなったようです。
40代後半のシャーリーズ・セロン、相変わらずキレッキレのアクションをOPから楽しめました。
アンディ達が、イタリア・トリエステに降り立つシーン
アンディ達が、イタリア・トリエステに降り立つシーンで流れた曲は、Ibiscoの『Alcolicixbenzina』です。
Ibiscoは、イタリアのシンガーソングライター。代表アルバムは「Darkside Emilia」など。
ジョーが「1人になりたい」と言って別行動をとるが、何千年も一緒にいるニッキーが疑ってナイルと共に後を付けるシーン。
さすが長い年月一緒にいるだけあって、嘘は簡単に見抜けるようです。
トリエステの美しい街並みにはうっとりしますね!
ジョーがブッカーのために食料を調達しているシーン
ジョーがブッカーのために食料を調達しているシーンで流れた曲は、Stromaeの『Fils de joie』です。
ストロマエは、ベルギーのヒップホップミュージシャン、シンガーソングライター。代表曲は「Alors on danse」「Ta fête」など。
ジョーが、追放され孤独に生きるブッカーを放って置けず、頻繁に会っていた事が判明するシーン。
彼の優しさが滲み出ているシーンですが、ブッカーは海の底から生還したクインに連れ去られていました。
クインはアンディを相当恨んでいる様子。
アンディとクインが戦うシーン
アンディとクインが戦うシーンで流れた曲は、Gesaffelsteinの『HATE OR GLORY』です。
ゲサフェルスタイン(マイク・レヴィリヨン)は、フランスの音楽プログラマー、DJ、ソングライター、プロデューサー。代表アルバムは「Aleph」など。
500年ぶりに再会したアンディとクインが、路地裏で戦うシーン。
クインがディスコードと手を組んだ事を知り、アンディはショックを受けます。
でもアンディが出来なかった「クインの救出」をしてくれたという点には、感謝すべきなのでは…?
スタッフクレジット
スタッフクレジットで流れた曲は、Danielle Ponderの『Roll The Credits』です。
ダニエル・ポンダーは、アメリカのミュージシャン、弁護士。代表曲は「Roll The Credits」など。
アンディとクインが和解し、仲間を救出しに行く…という胸アツな展開でエンディングを迎えました。
三部作という事で、次が完結編になるそうです。待ち遠しいですね!