2023年8月4日公開の映画『マイ・エレメント』。
火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界をディズニー&ピクサーが描く作品で、監督はピーター・ソーン、日本版の吹替は川口春奈、玉森裕太らが務めます。
予告ではSuperflyの『やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)』、Lauvの『Steal The Show (From "Elemental")』などが流れました。
この記事では、映画『マイ・エレメント』で流れた音楽4曲をご紹介します。
『マイ・エレメント』で流れた曲とは?
予告1・エンディング
Superfly - やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)
予告で流れた曲は、Superflyの『やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)』です。
火・水・土・風のエレメントたちは個性的でかわいらしい演出も多そうですね!それぞれの生きる世界観にワクワクしそうで、ロマンスも描かれるような展開は今から見るのが楽しみです。
予告では優しさと力強さを感じる女性シンガーの歌が流れており、この曲は吹替版のエンディングでも流れます。
Superflyは越智志帆がボーカルを務め、『愛をこめて花束を』、『Beautiful』などが有名な曲です。
予告2
Lauv - Steal The Show (From "Elemental")
予告で流れた曲は、Lauvの『Steal The Show (From "Elemental")』です。
男性シンガーの優しい歌声が印象的な曲。予告で流れているシーンは火のエレメントのエンバーと、水のエレメントのウェイドが楽しそうに過ごしているのが印象的。ロマンチックな歌と共に微笑ましく思えますね。
このシーンは映画だとどういった意味を持つのか、ぜひご覧になってくださいね。
Lauv(ラウヴ)は1994年生まれのアメリカの歌手で、『Talking To Myself』、『All 4 Nothing (I'm So In Love) 』などが有名な曲です。
エンバーがバイクで配達をするシーン
Thomas Newman - Sháshà r íshà
エンバーがバイクで配達をするシーンで流れた曲は、Thomas Newmanの『Sháshà r íshà』です。
エンバーがお店の配達をする際に軽快な音楽と共に、曲名と同じ歌詞も聞こえてきますね。ノリの良さを感じるサウンドトラックの曲の一つで、火のエレメンタルたちが住む街の様子が伺えて楽しい!夜になると花火が上がるのにも注目です。
エンバーは父の配達記録を更新すべく、スピーディーに荷物を届けていくのと合わせてご覧くださいね。
エンバーがウェイドを追いかけるシーン
Thomas Newman - Stop Wade!
エンバーがウェイドを追いかけるシーンで流れた曲は、Thomas Newmanの『Stop Wade!』です。
エンバーは業務停止を阻止するため、電車に乗ってウェイドを追いかける!その際に歌のようなリズミカルなリズムが印象的な曲が流れましたね。
水や風などのエレメントが多く行き交う中、エンバーが懸命に走っていく様子は応援したくなります。 実体を持たないエレメントたちならではの追いかけっこを動画のシーンと合わせてお楽しみください。
『マイ・エレメント』の予習&ネタバレを劇場鑑賞者が解説!
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