そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Apple Musicの支払日と更新日』について解説していきます。
支払日を確認する方法(すでに使っている人向け)
iPhone
①iPhoneの設定アプリを開きます。
設定を開く
②設定を開いたら、画面上部の自分のアカウントを選択
自分のアカウントを選択
③サブスクリプションを選択
サブスクリプション
④Apple Musicの更新日(支払日)を確認
支払日を確認できる
Android
①Apple Musicのアプリを起動
Apple Musicアプリを起動する
②画面右上の「・」をタップ
Apple Musicを開いたら画面右上の「・」を選択します
③アカウントを開く
「・」をタップしたらアカウントを開きます
④サブスクリプションを管理を選択
アカウントページでサブスクリプションを管理を開きます。
⑤更新日(支払日)を確認する
自分が使っているプランに更新日が表示されます。これが支払日です。
支払いはいつから?料金が発生する日(これから使う人向け)
Apple Musicは、Apple Musicを始めたその日が支払日となります。
翌月の支払日が更新日となるため、更新日の前にApple Musicを解約することで次の更新日は停止されて、Apple Musicを辞めることになります。
無料体験を利用することで、始めたその日から料金は発生せずApple Musicを使うことができます!
支払日と更新日の考え方
Apple Musicの支払日と更新日
Apple Musicを2月10日に利用開始した場合
2月10日 ~ 3月9日は、初回のみ利用できる1ヶ月間の無料体験の期間です。この期間のうちに解約すれば料金は発生せずやめられます。
3月10日になると、無料期間が終了して有料プランへと自動更新されます。無料体験を始めるときに設定した支払い方法で料金が請求されます。そして、更新日は毎月10日になります。
注意したいのは、この契約は自動更新のため解約しない限りずっと続くことです。Apple Musicをやめて料金発生を止めたいなら『すぐできるApple Musicの解約方法!ダウンロード曲はどうなる?』からどうぞ。
Apple Musicの料金プランについては、次の記事で解説しています!
👉 Apple Musicの6つの料金プランの違いとは?月額と年額を解説!
プラン変更したときの支払日と更新日の考え方
以下の画像は、Apple Musicのプランを変更したときの支払日と更新日をまとめたものです。
Apple Musicのプラン変更時の支払日と更新日
3月25日にApple Musicの個人プランを支払った人が、契約終了日(4月24日)よりも前の日付(4月15日)でプランをファミリープランに変更した場合
3月25日に個人プランの月額1,080円が請求されています。
4月15日に個人プランからファミリープランに変更した場合、個人プランは日割り計算となり、4月15日~4月25日分の料金が返却されます。
そして、4月15日にファミリープランの月額1,680円(6人まで)が請求されて、5月14日が終了日となります。
個人プランとファミリープランの契約が被っているところは、変更前のプランの料金が返却されるので重複して損をするということはありません。