そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『圧倒的に集中できるゾーンに入り込める音楽』をご紹介していきます!
音楽を聞くことはかえって聴くことに集中してしまいうこともありますが、実際に筆者が聞いている音楽は、気がついたら音楽を聴いているのは忘れて、頭で考えて勉強や仕事をしている、いわゆるゾーンに入り込んでいる感覚になります。
いくつか紹介するので、自分にあった音楽を見つけてみてください!
ZONE
1つ目は、これまで筆者が集中したいときに音楽を色々と聴いてきて、本当によかったものをプレイリストにまとめたものです。
歌詞がなく、きれいめな音楽で、けっこう壮大な気持ちになる音楽が筆者は集中できるのですがいかがでしょうか。
感動するBGM
先程紹介したプレイリストの音楽に似ている曲がつまっているのが、この「感動するBGM集」です。
集中系ではありませんが、個人的にはこういった音楽がとても集中できるなと感じています。
他にも3つほどあり、Youtubeで再生リストにまとめておくといいかもしれません。筆者はそうして全部を一気に聴いて勉強や作業をしています。
大自然が集中力を授ける!読書、勉強、作業用BGM│アンビエント
これまで紹介してきた音楽とは違い、もっとゆったりと、静かで、リラックス効果の高いヒーリングミュージックです。
本当に心が落ち着いて、気分が浄化されるような感覚になるので、集中するにはとてもおすすめ。
ですが、眠いときとか疲れているときは、「集中」よりも「リラックス」のほうが強く、かえって癒やされて眠くなってしまうので、聴き時は大事です!
lofi hip hop radio - beats to relax/study to
lofi hip hopのYoutubeの音楽を探すYoutubeチャンネルで最も人気なのがこの動画ではないでしょうか。
世界中の集中したい人たちがこの音楽を聴いていると考えると、なんだか自分も負けてられませんよね。そんな気分になります。
この動画は、ライブ配信でずっと再生され続けているので、同じ音楽は流れているんだと思いますが、それがわからないですし、ずっと続くので音楽を切り替えたりせず変に集中が途切れずにとても気に入っています。
注意点としては、ライブ配信なので再生には常に通信を使います。Youtubeプレミアムアカウントでもダウンロードはできないので通信には注意してください。
ゾーンに入れる音楽 - 超没入の集中系BGM1時間|勉強・仕事・読書・作業用|
こちらの動画は、クラシック系の音楽が多い集中系の音楽集です。
集中したいときって一日だけではなく、何日も何日もあるので同じタイプの音楽を聴いていると、飽きが来てたり、慣れてしまって集中の効果が薄れてしまったりします。
なので、自分が集中できる音楽は、いろいろと知っておくといいかと思います。
感動の1時間。壮大なフリーBGM|作業用20曲
先程紹介した感動するBGMに似ていて、自分が今やっていることがとてもすごいことなんじゃないかと錯覚するほど壮大な音楽集です。
気がつけば音楽のことは忘れて、目の前のことに集中できるんだからとても不思議です。
一度聴いてみて自分の好みかどうか試してみてください。
chill beats to quarantine to
あのハリウッド俳優のウィル・スミスのチャンネルから投稿されている1時間30分の作業用BGMです。
歌はなく、音声だけのれっきとした作業用BGMで、Lofi HipHopな音楽集となっています。
彼の知名度もありますが、1,800万再生を超える人気動画なのでぜひ一度どうぞ。
【勉強集中】カフェの音 3時間 - 日本、作業集中、ASMR
音楽ではない、番外編ではあるが、カフェでの雑音も意外と集中できる。
音楽というできあがったものではなく、雑音という不規則でザワザワした感じが逆に目の前のことに集中できたりするので、これはこれでおすすめです。
イヤホンやヘッドホンで聞くと、不快感がすごいので、自宅でスピーカーから流すのが筆者は気に入っています。
集中するためのコツ・ルーティーン
この方法があなたに合うかどうかはわかりませんが、集中できなくて困っている方はぜひ一度試してみてください。
- まずはやるべきこと、やることに取りかかる。5分でもいいからやりはじめる。
- 集中が途切れてきたら音楽を流してみる。「聴く」ではなく、「聞こえている」程度の聞き方で。
- 集中は絶対に長く続かないから、休憩は入れる。筆者は1時間やって5分休憩。そのときに立ったり、伸びたり、軽く体を動かす。
- 絶対に歌詞のある音楽は聴かない。
こんな感じです。
ありきたりかもしれませんが、筆者はこれで集中した時間を過ごせています。
ポイントは、これらすべてをやることだと思っていて、そのバランスがいいから集中できているのだと思います。
ぜひ一度試してみてください。
この記事では、『圧倒的に集中できるゾーンに入り込める音楽』を紹介しました。