2021年7月9日公開の映画『東京リベンジャーズ』。
累計7000万部突破した和久井健によるマンガ『東京卍リベンジャーズ』の実写映画。不良だったタケミチがフリーターになって生活していたある日、時間をさかのぼり未来を変えていくストーリーが描かれます。監督は英勉で、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮らが出演。
この記事では、映画『東京リベンジャーズ』で流れた音楽3曲をご紹介します。※この記事はネタバレを含みます
公開日 | シリーズ作品名 |
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『東京リベンジャーズ』で流れた曲とは?
タケミチが過去に戻って渋高に向かうシーン
YVY,Frank Bentley - Kickin' It ft.Frank Bentley
タケミチが過去に戻って渋高に向かうシーンで流れた曲は、YVY,Frank Bentleyの『Kickin' It ft.Frank Bentley』です。
タケミチは過去の2010年7月2日に戻りますが、実感がないようでしたね。それでも、あっくんたちと渋谷を歩きつつ、渋高へ向かうのですがその際にノリの良いラップが流れていきます。
男性シンガーの歌が軽快で、高校生らしいタケミチたちの姿が印象的ですね。
こうして渋高の生徒を脅すような声を上げてイキっていくのですが…キヨマサたちが現れて怯える姿にハラハラさせられる!マサルくんがシュークリームを買いに行かされているのも驚きですが、この後の悲惨な展開にも注目です。
マイキーが愛美愛主との決戦を決めるシーン
YVY,Michael Gildner - Ready 2 Brawl ft.Michael Gildner
マイキーが愛美愛主との決戦を決めるシーンで流れた曲は、YVY,Michael Gildnerの『Ready 2 Brawl ft.Michael Gildner』です。
東卍の総長マイキーが、パーちんのために愛美愛主(メビウス)と戦う決意をする際に低音の音楽と共にラップが流れてカッコいい!
ダークな雰囲気をさせつつ、マイキーが「んなやついねぇよなぁ!」と凄むのがクールです。鼓舞された者たちが来る7月13日に向けて声を上げていくのも含めて見ものでした。
この後、東卍と愛美愛主がぶつかり合うシーンも含めて、白熱した戦いから目が離せませんね。
エンディング
SUPER BEAVER - 名前を呼ぶよ
エンディングで流れた曲は、SUPER BEAVERの『名前を呼ぶよ』です。
タケミチが未来に戻り、ヒナに会いに行くと生きていた!そうして笑顔で映画が終わりつつ、エンディングへ。ギターと共に男性シンガーの穏やかな歌が流れていき、無事に終わりを迎えたことを思わせます。
サビでの盛り上がりを聞くと、東卍の戦いを思い出させますね。
実写映画ならではの登場人物たちの表情が印象的で、大勢で戦う際の殴り合いも凄かったなと改めて思いました。
サウンドトラック
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