1995年11月18日公開の映画『バッドボーイズ』。
麻薬盗難事件を追う2人の黒人刑事を描いた、クライム・アクション・コメディ映画です。
『幸せのちから』や『アイ・アム・レジェンド』のウィル・スミスとアメリカで大人気のコメディアン、マーティン・ローレンスが主演を務めます。
この記事では、映画『バッドボーイズ』で流れた曲をご紹介します。
公開年 | 関連映画 |
1995年 | バッドボーイズ |
2003年 | バッドボーイズ2バッド |
2020年 | バッドボーイズ フォー・ライフ |
2024年 | バッドボーイズ RIDE OR DIE |
『バッドボーイズ』で流れた曲とは?
妻と寝ているマーカスが目覚まし時計を無理やり止めるシーン
Juster - Boom Boom Boom
妻と寝ているマーカスが目覚まし時計を無理やり止めるシーンで流れた曲は、Juster(じゃスター)の『Boom Boom Boom』です。
Tomの中で、90年代のクライム・コメディ・コンビと言えば、『バッドボーイズ』!!
家族思いで真面目なマーカスに、プレイボーイなマイクのちぐはぐコンビが大好き!
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マーカスとマイクがボクシングジムのマックスを訪ねるシーン
Diana King - Shy Guy
マーカスとマイクがボクシングジムのマックスを訪ねるシーンで流れた曲は、Diana King(ダイアナ・キング)の『Shy Guy』です。
マイクがマックスに頼み事をしている間に、全く大人しくできないマーカス。動き回るマーカスに苦笑。
マーカスとマイクが容疑者を追ってクラブに行くシーン
KMFDM - Juke Joint Jezebel
マーカスとマイクが容疑者を追ってクラブに行くシーンで流れた曲は、KMFDMの『Juke Joint Jezebel』です。
警察官オーラを隠しきれていないマーカスとマイクは、案の定犯人たちにモロバレ!
周囲のセクシーなゴーゴーガールに目を奪われていると、いつの間にかアクションシーンになっています。
ジュリーが親友を殺した犯人を追ってクラブに行くシーン
Stabbing Westward - Nothing
ジュリーが親友を殺した犯人を追ってクラブに行くシーンで流れた曲は、Stabbing Westward(スタビング・ウェストワード)の『Nothing』です。
安全地帯から抜け出してクラブに来てしまったジュリー!
身の安全よりも復讐心が働くとは、恐ろしい。マーカスとマイクがジュリーに振り回されているさまが面白い。
ジュリーのファッションがまさにY2Kの代表格で、キュートでセクシー、でもかっこいい!
勘違いしたマーカスが自宅に侵入しようとしてマイクに殴りかかるシーン
Dag - Sweet Little Lass
勘違いしたマーカスが自宅に侵入しようとしてマイクに殴りかかるシーンで流れた曲は、Dagの『Sweet Little Lass』です。
嫉妬心に駆られたマーカスが、大事な証人であるジュリーを放って、いざ疑惑のマイクと妻の元へ!
『バッドボーイズ』の面白いところは、マーカスがあれこれと勘違いしたり気合があらぬ方向に行ったりして、どんちゃん騒ぎを起こすところ。
マーカスがマイクとジュリーに手錠をかけて立ち去るシーン
Inner circle - Bad Boys(David Morales Mix)
マーカスがマイクとジュリーに手錠をかけて立ち去るシーンで流れた曲は、Inner circle(インナー・サークル)の『Bad Boys (David Morales Mix)』です。
ひと仕事が片付き、やっと家族の元へ帰れるマーカス。とんだ目にあわされた元凶のマイクとジュリーへの仕返しが可愛い。