


そんな思いを持っているあなたのため、
この記事では、「Apple Musicを解約する方法」をご紹介していきます!
Apple Musicの無料体験の方は、そのままにしておくと自動で更新されて月額料金が発生しますので、お金をかけたくないのなら無料体験の期間中に解約することをおすすめします。
また、解約後はどうなるのかも一緒に解説していきます。
では、Apple Musicの解約方法を見ていきましょう!
Apple Musicを解約する方法
Apple Musicの解約方法は以下の4ステップです
- Apple Musicのアプリを開く
- 「アカウント」を開く
- 「サブスクリプションの管理」を開く
- キャンセルする
それぞれの手順を一つずつ画像付きで見ていきましょう。
iPhoneでも、AndroidでもApple Musicのアプリ内で解約することができます。
Apple Musicのアプリを開く
まずはじめに、Apple Musicのアプリを開いてください。
iPhoneの場合は、「ミュージック」
Androidの場合は、「Apple Music」
Apple Musicのアカウント情報を開く
次に、Apple Musicのアカウント情報を開きます。
アプリの画面下にあるメニューバーの「For You」を選択し、右上のアイコンを選択するとアカウント情報が開けます。
「サブスクリプションの管理」を開く
次に、Apple Musicのサブスクリプション管理を開きます。
「アカウント情報」が開いたら、その中にある「サブスクリプションの管理」を選択します。
Androidの場合、「メンバーシップの管理」を選択
キャンセルする
最後にキャンセルをすればApple Musicの解約は完了です。
Apple Musicの無料体験の場合は、「無料トライアルをキャンセルする」を選択してください。
Apple Musicの有料プランの場合は、「サブスクリプションをキャンセルする」を選択してください。
以下のように「キャンセルの確認」を「確認」すればApple Musicの解約が完了します。
赤枠の部分に書いてあることはとても重要です。
いつまでApple Musicが使えるのか記載がされているので、ご自身の画面をチェックしてください。
以下のように登録しているプランにチェックマークがはずれれば解約完了です。
Apple Musicを解約した後はどうなるのか次の項目で解説していきます。
Apple Musicを解約した後はどうなる?
Apple Musicを解約した後に知っておきたい事は2つです。
- 残りの期間は普通に使える(有料プランの場合)
- 期間が満了したら曲は聴けなくなり、ダウンロードした曲も聴けなくなる
一つ目
Apple Musicは、解約をしても残りの期間は今まで通りApple Musicで音楽が聴けます。
解約の最後のステップで「2020年5月12日まで引き続きサービスをご利用いただけます。」(筆者の場合)とあるように、解約後も残りの日数はこれまで通りApple Musicが楽しめます。(有料プランの場合)
しかし、無料体験の場合は解約後体験は終了して、月額料金の自動更新は解約されます。
二つ目
Apple Musicの契約期間が切れると、Apple Musicは使えなくなります。
Apple Musicのアプリ自体は使えますが、Apple Musicで配信している音楽はすべて聴けなくなります。
また、ダウンロードした曲も削除されます。
Apple Musicでダウンロードした曲は、あくまでもApple Musicのアプリ内のみの機能です。
スマホ本体にダウンロードされているわけではないので、Apple Musicを解約した後は音楽が聴けなくなります。
Apple Musicを解約したのに聴ける理由
Apple Musicを解約したのにこれまで通り音楽が聴ける理由は、契約日数が残っているからです。
契約日が満了になると、Apple Musicで音楽は聴けなくなります。
Apple Musicを解約したいのに登録がない場合
Apple Musicを解約したいのに登録がない場合、Apple Musicを使っているApple IDでログインできていないと考えられます。
iPhoneの場合:「設定アプリ」→「ミュージック」→「ホームシェアリング Apple ID:」→「サインアウト」→「ログイン」
Androidの場合:「Apple Musicを開く」→「右上からアカウント」→「サインアウト」→「サインイン」
Apple IDは絶対に合っているという場合、スマホの再起動、アプリの再インストール(Android)を試してみてください。
それでもApple Musicの解約ができないという場合は、Appleの公式サポートから問い合わせをするのが一番いいでしょう。
Apple IDごとアカウントを削除する
Apple Musicのサブスクを解約するのではなく、Apple IDのアカウントを削除してApple Musicを解約する方法を解説していきます。
Apple IDのアカウントごと削除するので、iTunesやApp Storeで購入したものはなくなり、iCloudに保存しているデータも削除されるなど、そのApple IDに関連していることはすべて使えなくなるので注意して行ってください。
くれぐれもApple IDごと削除するときは、Apple IDのアカウントがすべて消えることをお忘れなく。
step
1Apple公式サイトにアクセス
まずはじめに、Appleの公式サイト「データとプライバシー」のページにアクセスします。
step
2削除したいApple IDでログイン
次に、削除したいApple IDでログインします。
step
3削除リクエストをする
「データとプライバシー」のページが開いたら、「アカウントの削除をリクエスト」を選択します。

アカウントの削除をリクエストする
step
4削除の理由を回答
次にApple IDを削除する理由を回答します。
「回答しない」の選択肢もあるので理由がない人もそれでいいでしょう。

Apple IDの削除理由を回答
step
5次へ進む
次にApple IDを削除するデメリットが案内されるので、一番下へスクロールして「次に進む」を選択します。

次に進む
step
6利用規約を確認
次に利用規約を確認してチェックを入れます。
チェックを入れて同意をしたら「次に進む」を選択します。

利用規約に同意する
step
7連絡先を選択
次に、メアドまたは電話番号を選択します。
案内に出ているように重要なメッセージが届くそうです。設定しないと次に進めません。

メアドまたは電話番号を選択
step
8コードをメモる
次に、Apple IDを削除するのに必要なコードが表示されます。
筆者の環境ではコピペができなかったので、メモをしたりスクショを撮っておくとスムーズに進めます。

アクセスコードをメモる
step
9コードを入力する
次に、先程メモったコードを入力します。
正しいコードが入力されているか確認して「次に進む」を選択します。

コードを入力する
step
10Apple IDを削除する
最後に「アカウントを削除」を選択するとApple IDが削除されます。
Apple IDが削除されるとどうなるのかも記載されているので、しっかりとチェックしてから削除するようにしてください。

アカウントを削除
これでApple Musicの解約ができます。
Apple Musicだけでなく、Apple IDに関連づいているすべてのサブスクを解約されます。
Apple IDの削除はくれぐれも慎重に行ってください。
まとめ
Apple Musicの解約方法
- Apple Musicのアプリを開く
- 「アカウント」を開く
- 「サブスクリプションの管理」を開く
- キャンセルする
iPhoneでも、Androidでも同じ解約方法でとても簡単にできる。
Apple Musicを解約した後について
- 残りの期間は普通に使える
- 期間が満了したら曲は聴けなくなり、ダウンロードした曲も聴けなくなる
契約が残っている方はそれまでApple Musicで音楽を楽しみましょう
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この記事では「Apple Musicの解約方法」をご紹介しました。



