2024年6月14日公開の映画『ブルー きみは大丈夫』。
もふもふで大きなモンスターのような「ブルー」の見た目が気になるファミリーコメディ映画。12歳のビーが想像上の友達「イマジナリーフレンド」と出会い、忘れられた彼らと共に行動を起こす物語が描かれます。監督はジョン・クラシンスキー。出演はライアン・レイノルズ、スティーヴ・カレル、フィオナ・ショウ、カイリー・フレミングらです。
この記事では、映画『ブルー きみは大丈夫』で流れた音楽のうち3曲をご紹介します。
『ブルー きみは大丈夫』で流れた曲とは?
予告
LCD Soundsystem - All My Friends
予告で流れた曲は、LCD Soundsystemの『All My Friends』です。
謎のモフモフ「ブルー」は他の人には見えない”イマジナリーフレンド”だった!予告では軽快なリズムの音楽共に歌も流れていて、ファンタジー感満載キャラクターたちが魅力的。
なにより、ライアン・レイノルズと女の子が一緒に歩いているのも新鮮に思えますね。12歳のビーと彼の行動やヒューマンドラマに注目ですよ。
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ビーの子供の頃が思い出されるシーン
Tina Turner - Better Be Good to Me
ビーの子供の頃が思い出されるシーンで流れた曲は、Tina Turnerの『Better Be Good to Me』です。
ビーは両親と仲良く過ごしていた子供時代…その時にこの曲を気に入っていたのか、歌っていたりするシーンがありましたね。ビデオに残されていた映像から。歌ったり、走り回ったりするのが好きそうな活発な子だなと思えました。
この曲は映画の中盤でライアン・レイノルズ演じるカルに案内された先のイマジナリーフレンドが集まる空間でも使われましたかね?ステージを作ってカルと一緒に踊る(カルは乗り気では無かったですが)時にもイメージされていたように思えました。
ビーがカルの部屋で目覚めるシーン
Blossom Dearie - Deed I Do
ビーがカルの部屋で目覚めるシーンで流れた曲は、Blossom Dearieの『Deed I Do』です。
ビーはカルとブルーが夜分に子供の部屋に忍び込むのを目撃し、ブロッサムの姿を見て失神…そうして目覚めた際に穏やかな音楽が聞こえてきましたね。
ブロッサムはビーに優しく声をかけつつ、飲み物を出すと言いました。IF(イマジナリーフレンド)についてビーが知っていく中、カルやブルーとの掛け合いに引き込まれます。
※紹介した曲の他にも、ビーの祖母が良く流していた曲や、バレエのシーンで使われ曲が印象的でした!曲名がわかったら更新しようと思います!