映画『花嫁のママ』で流れる曲をシーンごとに全6曲を紹介!

Tom

映画『花嫁のママ』で流れる曲をシーンごとに全6曲を紹介!

https://youtu.be/bUSoEQBHtSg



2024年5月9日配信の映画『花嫁のママ』。

最愛の娘エマの結婚式のために、プーケットへ旅立った母親のラナ。花婿RJの父親はなんと、かつて大失恋した元恋人のウィルだった!

結婚式の準備で娘エマとぎくしゃくしはじめたラナは、ハプニング続き!アットホーム・ラブコメディー作品です。

この記事では、映画『花嫁のママ』で流れた音楽をご紹介します。

『花嫁のママ』で流れた曲とは?

ラナとジャニスがプーケットのホテルに到着するシーン

David Guetta & Bebe Rexha - I'm Good (Blue) [Official Music Video]

David Guetta & Bebe Rexha - I'm Good (Blue)

ラナとジャニスがプーケットのホテルに到着するシーンで流れた曲は、I'm Good (Blue)(デヴィッド・ゲッタ&ビービー・レクサの『I'm Good (Blue)』です。

プーケットの美しい南の島を堪能できるタイトルシーン!ラナ役は、80年代・90年代に誰もが夢中になったブルック・シールズです。


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ラナがイケメン男性とロマンティックなレストランでディナーデートするシーン

Daniel Lobel - Queen of Stacks ft. Patty Monroe

ラナがイケメン男性とロマンティックなレストランでディナーデートするシーンで流れた曲は、Daniel Lobel(ダニエル・ローベル)の『Queen of Stacks ft. Patty Monroe』です。

テニスやダンスレッスンでウィルと気まずい空気になってしまったラナですが、気分を変えて、知り合った魅力的な男性と甘いディナーデート時間。

年齢を重ねてもセクシーなブルック・シールズの美脚にくぎ付けです。

 

ラナやジャニスたちがビーチではしゃぐためにショッピングするシーン

The Go-Go's - We Got The Beat

The Go-Go's - We Got The Beat

ラナやジャニスたちがビーチではしゃぐためにショッピングするシーンで流れた曲は、The Go-Go's(ゴーゴーズ)の『We Got The Beat』です。

かつての青春を取り戻すべく、ビーチに向かうことにしたラナたち!懐メロを流すのはスマートフォンなところが今時ですね。

 

仕事熱心なエマにRJが歌を歌うシーン

The Dixie Cups - Chapel Of Love

仕事熱心なエマにRJが歌を歌うシーンでRJが歌っていた曲は、The Dixie Cups(ディキシー・カップス)の『Chapel Of Love』です。

インフルエンサーの仕事を一生懸命にこなすエマに呆れたRJは、息抜きのために『Chapel Of Love』を歌いはじめます。

気分をかえてエマも一緒に歌うシーンにはほっこり。

エマ役は映画『スクール・オブ・ロック』で優等生役をしていたミランダ・コスグローブです!すっかり大人の女性に成長しましたね♪

👉 映画『スクール・オブ・ロック』で流れた曲を紹介

 

仕事とプライベートで区切りをつけたエマが家族との時間を楽しむシーン

Priya Ragu - Vacation (Official Visualiser)

Priya Ragu - Vacation

仕事とプライベートで区切りをつけたエマが家族との時間を楽しむシーンで流れた曲は、Priya Ragu(プリヤ・ラグー)の『Vacation』です。

一生に何度もない大切なウェディング。仕事とのボーダーラインをはっきりさせたエマ。

家族みんなでプーケットの美しい海を全力で楽しむシーンを観ていると、南の島に行きたくなりますね♪

 

ウェディングパーティーで花嫁チームと花婿チームでダンスバトルを楽しむシーン

Bear Knuckle - DONG [Official Audio]

Bear Knuckle - DONG

ウェディングパーティーで花嫁チームと花婿チームでダンスバトルを楽しむシーンで流れた曲は、Bear Knuckle(ベア・ナックル)の『DONG』です。

遠回りしてしまったウィルとラナの2人。子ども同士が先に結婚した後、親同士が結婚するとどうなるのやら、と複雑な気持ちで見てしまいました・・・。

 

サウンドトラック

 

カテゴリー - 挿入歌・サントラ
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Tom

はじめまして!ファッションと映画が大好きなライターTomです。1940年代~1960年代頃のポップカルチャーが好きで、当時をテーマにした映画や海外ドラマを好んで観ます。とくにお気に入りのジャンルは、コメディやラブロマンス、ミュージカルです。おすすめの作品は、紳士は金髪がお好き、銀座カンカン娘、クイーンズ・ギャンビット。何気ない日常の中で、映画と音楽を通して、新しい発見と出会いのお手伝いができれば幸いです。