1999年9月4日公開の映画『ノッティングヒルの恋人』。
ハリウッドスターのアナとイギリスで暮らす本屋のウィリアム。
ある日突然、ウィリアムのお店にアナが現れ、ロマンティックな一夜を過ごした2人は恋に落ちますが…
プリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツとラブ・アクチュアリーのヒュー・グラントが共演しています。
映画『ノッティングヒルの恋人』で流れた曲をご紹介します。
『ノッティングヒルの恋人』を観る方法
『ノッティングヒルの恋人』で流れた曲とは?
オープニング・エンディング
Elvis Costello - She
オープニング・エンディングで流れた曲は、Elvis Costello(エルヴィス・コステロ)の『She』です。
『She』といえば、映画『ノッティングヒルの恋人』ですね。眩しいほど光り輝く笑顔とフラッシュライトが印象的なオープニングシーンとエンディングシーン。
Tomの中で、とびっきりスウィートなラブストーリー映画です。バレンタインデーシーズンには欠かせない1本!
『She』の歌詞もロマンティックで、久しぶりに聴くとうっとりします。
アナがウィリアムの友達とディナーデートを楽しむシーン
Ronan Keating - When You Say Nothing At All
アナがウィリアムの友達とディナーデートを楽しむシーンで流れた曲は、Ronan Keating(ローナン・キーティング)の『When You Say Nothing At All』です。
もしも友人から紹介された人が芸能人だったら、「まさにこういうリアクション!」が伝わってくるディナーシーン!
友達一人一人が愛と思いやりのある、優しい人々ってことがよくわかりますね。
ウィリアムとアナが2人の時間を楽しむシーンでは、笑いと幸せに溢れていて理想のデートそのもの。
アナに傷つけられたウィリアムが思い悩みながら季節を巡るシーン
Bill Withers - Ain't No Sunshine
アナに傷つけられたウィリアムが思い悩みながら季節を巡るシーンで流れた曲は、Bill Withers(ビル・ウィザーズ)の『Ain't No Sunshine』です。
一人の妊娠している女性とウィリアムの妹に注目して観てみると、時の流れがわかりやすくなっていますよ。
移り変わっていく季節と心の整理をするウィリアムの姿がキレイなシーンでもあります。