2025年5月11日公開の映画『スーパーマン』。
ジェームズ・ガン監督による作品。戦争介入で疑われたスーパーマンが、恋人ロイスや愛犬クリプト、ジャスティス・ギャングと力を合わせ、世論を操るルーサーに立ち向かうのが主なストーリー。デビッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン、ニコラス・ホルトら共演します。
この記事では、映画『スーパーマン』で流れた音楽のうち4曲をご紹介します。※この記事はネタバレを含みます
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『スーパーマン』で流れた曲とは?
ルーサーの基地にウルトラマンが到着するシーン
Sophie Madeleine - Bring Me Sunshine
ルーサーの基地にウルトラマンが到着するシーンで流れた曲は、Sophie Madeleineの『Bring Me Sunshine』です。
スーパーマンとの戦いを終えたウルトラマンは、ルーサー設置した川沿いの基地へ。この基地にも多くのルーサーの仲間がおり、ラジオの曲のような音楽を流していることが多かったですね。ノリの良い明るい曲が流れていました。
テントがいくつか設置されている中、ウルトラマンが正面のテントに入るとポータルがあり、ポータルをくぐってルーサーの元に移動するウルトラマン。ハイテクを有効に使うルーサーの力量もわかるワンシーンでした。
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ロイスたちがルーサーの基地に到着するシーン
Noah & The Whale - 5 Years Time
ロイスたちがルーサーの基地に到着するシーンで流れた曲は、Noah & The Whaleの『5 Years Time』です。
ロイスはミスター・テリフィックの協力を得て、空を経由しルーサーの基地へ!敵地で銃を向けられる2人ですが…テリフィックは表情を変えずポータルへ向かいましたね。
敵が一斉に飛びかかってきますが、テリフィックのハイテクマシンのスフィアがすごい!ロイスを守るシールドを張るだけでなく、敵を倒すのに十分な性能を発揮していました。
スフィアを操るテリフィックの手腕(彼自身も強いですし)と合わせて、「サンサンサン~♪」と明るく陽気な曲を楽しめるワンシーンでした。
エンディング1曲目
Teddybears feat. Iggy Pop - Punkrocker
エンディング1曲目で流れた曲は、Teddybears feat. Iggy Popの『Punkrocker』です。
優しいスーパーマンがルーサーを負かし、一件落着となる中、ロイスとキスをしながら物語が終わりを迎える…ロイスたちの仲を知る人が実は多かったのが微笑ましいです。
そうしてエンディングと共に曲が流れました。繰り返しのリズムに乗せてギターを響かせながら、男性ヴォーカルが語りかけるように歌うのが特徴的でしたね。
エンディング2曲目
The Mighty Crabjoys – "The Mighty Crabjoys Theme"
エンディング2曲目で流れた曲は、The Mighty Crabjoys (Vocals by Lou Lou Safran & Eric Nally)の『The Mighty Crabjoys』です。
軽快なカウントダウンと共に早めのテンポの音楽と歌が流れるエンディングの2曲目。明るく楽しそうな雰囲気は映画のラストに出てきたスーパーガールを思い出させてくれました。(クリプトとのじゃれ合いも含めて印象にすごく残ってます!)
クリプトも強かったなぁ…スーパーマンには仲間がたくさんいるな!と思えて、前向きな気分で終えられたのが良かったなと改めて思いました。