映画『キューティ・バニー』で流れる14曲をシーンごと紹介！

2008年製作の映画『キューティ・バニー』。

プレイボーイ・マンションで暮らす27歳のシェリーは、ある日突然追い出されてしまいます。

路頭に迷ったシェリーがたどり着いた先は、今にもつぶれそうな女子寮ゼータ。

映画『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが出演するガールズムービー！

この記事では、映画『キューティ・バニー』で流れた曲をご紹介します。

『キューティ・バニー』で流れた曲とは？

オープニング

Bow Wow Wow - I Want Candy

オープニングで流れた曲は、Bow Wow Wow（バウ・ワウ・ワウ）の『I Want Candy』です。

あっちを見てもこっちを見てもセクシーなプレイメイトばかり！ヒュー・ヘフナーご本人が出てくるのも面白い！

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シェリーがプレイメイトを連れてショッピングやヘアメイクに出かけるシーン

The Pussycat Dolls - When I Grow Up

シェリーがプレイメイトを連れてショッピングやヘアメイクに出かけるシーンで流れた曲は、The Pussycat Dolls（プッシーキャット・ドールズ）の『When I Grow Up』です。

どこに行ってもセクシー爆発のシェリーたち！前向きでいつも笑顔なシェリーが可愛すぎです。

シェリーが拘置所から出て途方に暮れるシーン

Ingrid Michaelson - Be Ok

シェリーが拘置所から出て途方に暮れるシーンで流れた曲は、Ingrid Michaelson（イングリッド・ミケルソン）の『Be Ok』です。

びっくりするほど布面積が小さいシェリーの服。ハイヒール筋もたくましいシェリー！Y2Ｋは、肌みせてなんぼな時代でしたね。

シェリーがゼータ寮の前でカーウォッシュするシーン

 Ashlee Simpson - Boys

シェリーがゼータ寮の前でカーウォッシュするシーンで流れた曲は、 Ashlee Simpson（アシュリー・シンプソン）の『Boys』です。

シェリーの腹筋と美脚に目が釘付けになっちゃうシーンです。

ギークな役のエマ・ストーンですが、美しさと可愛さが全然隠されていない！メガネかけてもおしゃれ。

シェリーがゼータ寮の子たちにセクシー指導するシーン

Avril Lavigne - Girlfriend

シェリーがゼータ寮の子たちにセクシー指導するシーンで流れた曲は、Avril Lavigne（アヴリル・ラヴィーン）の『Girlfriend』です。

可愛いもセクシーも1日にしてならず。ガールズムービーで楽しいところは、ヘアメイクやファッションに全力投球するところですね！

ただただ眺めているだけで、十分ハッピーになれます！

大変身したゼータ寮の子たちがシェリーと一緒に登校するシーン

The Kills - Sour Cherry

大変身したゼータ寮の子たちがシェリーと一緒に登校するシーンで流れた曲は、The Kills（ザ・キルズ）の『Sour Cherry』です。

元々のファッションも可愛いけど、セクシー路線も素敵。Tomはママさんのファッションが一番好きです。

ゼータ寮がオリジナルカレンダーの撮影をするシーン

The Ting Tings - Great DJ

ゼータ寮がオリジナルカレンダーの撮影をするシーンで流れた曲は、The Ting Tings（ザ・ティン・ティンズ）の『Great DJ』です。

シェリーたちのカレンダー撮影シーンを見ていると、映画『カレンダー・ガールズ』を思い出しました。

はにかむエマ・ストーンの破壊力も抜群のワンシーンです。

ゼータ寮がカレンダーを売るシーン

The All-American Rejects - I Wanna

ゼータ寮がカレンダーを売るシーンで流れた曲は、The All-American Rejects（オール・アメリカン・リジェクツ）の『I Wanna』です。

カレンダーを2個買いする理由が面白い！2個買いは大事ですね。

コルビー役は、The All-American Rejectsのメンバーであるタイソン・リッターが演じていますよ。

ゼータ寮でアステカパーティーが開催されるシーン

Metro Station - Shake It

ゼータ寮でアステカパーティーが開催されるシーンで流れた曲は、Metro Station（メトロ・ステーション）の『Shake It』です。

アメリカの寮のパーティーって、アステカパーティーのように大規模なのでしょうか・・・気になる。

生贄コスチュームのエマ・ストーンも良き。シェリーの踊っているところも可愛くて、とにかくもう可愛い祭り！

シェリーが一生懸命学ぶシーン

Yael Naim - New Soul

シェリーが一生懸命学ぶシーンで流れた曲は、Yael Naim（ヤエル・ナイム）の『New Soul』です。

今まで出会ってきた男性とは全く異なるタイプのオリバーに、混乱しながらもオリバーに好かれるために努力するシェリー。

何事にも一生懸命で、ポジティブなシェリーがどこに行っても人気者になるのは納得です。

傷心のシェリーがゼータ寮から去るシーン

Rihanna - Take A Bow

傷心のシェリーがゼータ寮から去るシーンで流れた曲は、Rihanna（リアーナ）の『Take A Bow』です。

責められるシェリーがいたたまれなくて見ていられません。

オリバーに謎の別れを告げるシェリーには、悲しいのか面白いのか、感情が迷子になってしまいます。

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本来の姿に戻ったゼータ寮の子たちが勧誘ビラを配るシーン

Boys Like Girls - The Great Escape

本来の姿に戻ったゼータ寮の子たちが勧誘ビラを配るシーンで流れた曲は、Boys Like Girls（ボーイズ・ライク・ガールズ）の『The Great Escape』です。

本来の姿を取り戻したゼータ寮ですが、今までよりもちょっとだけアップグレードしたゼータ寮は、自信に満ちあふれていて、より一層魅力的になっていますね。

ゼータ寮の取壊しが否決されてみんなで大喜びするシーン

The Cab - I'll Run

ゼータ寮の取壊しが否決されてみんなで大喜びするシーンで流れた曲は、The Cab（ザ・キャブ）の『I'll Run』です。

ノリノリの議長も女子学生も嫌味な人物に振り回されて大変だったのでしょうね。バストにグーパンチは痛い！

エンディング

Karen McCullah - I Know What Boys Like

エンディングで流れた曲は、Karen McCullah（キャサリン・マクフィー）の『I Know What Boys Like』です。

エンディングのライブシーンを見るだけでも大満足！

ママさん役のKaren McCullahは、ミュージカルドラマの『SMASH』にも出演しています。ミュージカル好きにはたまらないストーリーなので、ぜひチェックしてみてくださいね。