そんな思いを持っているあなたのために、
この記事では、『Amazon Musicのステーション』についてご紹介します。
ステーション機能は、Amazon Music Prime、Amazon Music Unlimitedの無料・有料の両プランで使えるので、Amazon Musicユーザーなら誰でもOK!
好きな曲に似ている楽曲を探せる機能を一緒に見ていきましょう!
Amazon Musicのステーションとは?
Amazon Musicに表示されるステーション
Amazon Musicのステーションとは、特定のアーティスト、曲、ジャンルを選択することで、その楽曲に似たテイストの音楽をAmazon Musicが自動的に再生してくれる機能です。
そして、ただ似ている曲ではなく、あなたの好きな音楽から似ている曲を選曲してくれるのがポイントです。
ステーションの機能は、Amazon Music Prime、Amazon Music Unlimitedの無料と有料の両プランで利用できます。
筆者の場合、洋楽を聴くことが多く、ポップスやR&Bを聴くことが多いです。
そのため、ステーションで音楽を流したときは、「洋楽」で、「ポップス」「R&B」あたりの音楽ジャンルから選曲してくれます!
Amazonでお買い物をするときに、「この商品を買った人はこちらも」や「あなたにオススメはこちら」みたいな感じで、音楽であなたにオススメの曲を似ている曲から再生してくれるイメージです!
使い方
まず、ステーション機能で似ているアーティスト、曲、アルバム、プレイリストおメニュー画面を開きます。
今回は、曲からステーションを使っていきます。
「・・・」でメニューを開く
メニューが開いたら、「類似した楽曲を再生」を選択します。
これでステーション機能が立ち上がり、音楽が再生され始めます。
類似した楽曲を再生
例えば、BTSの「Yet To Come」の楽曲でステーションを開くと、自動的に音楽が再生され始めます(筆者の場合は同じくBTSの「Butter」)。
ステーションを開始すると曲が自動再生
ステーションで再生している曲は、Amazon Musicが自動的にランダムで再生し続けるため、次にどの曲が再生されるのかはわかりません。
そのため、シャッフル再生やリピート再生には対応していません。
👉 Amazon Musicでシャッフル・リピート再生を使う!使えないときの原因とは?
その代わりにグッドボタンとバッドボタンがプレイヤー画面に表示され、これを押すことでその曲の評価ができ、Amazon MusicのAIがあなたの好みの音楽を学習していきます。
グッドボタンを押すと好みを学習
バッドボタンを押すと次の曲にスキップされて、今後再生されなくなる
Amazon Musicのその他の使い方は、次の記事で解説しています!
2024年最新!Amazon Musicの使い方22選!Prime、Unlimited対応
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ステーションはオフラインで再生できる?
ステーションで再生した曲は、Amazon Musicが自動でランダム再生するため、ダウンロードしていない曲が再生されることがほとんどです。
そのため、通信がない状況でステーションを使おうとするとエラーになってしまい、音楽を再生できません。
ステーションを使って似ている曲を再生する場合は、モバイル通信やWi-Fiの接続を確認しましょう。
Amazon Music Unlimitedは、音質はハイレゾや空間オーディオに対応しているため、ダウンロードせずに音楽を再生するとスマホの通信制限になってしまう可能性が大きいです。
モバイル通信でステーションを使うなら、ら音質と設定をしておくことをおすすめします。
Amazon Musicのステーションの精度は良い?悪い?
実際に、Amazon Music Unlimitedで音楽を聴いてみて、
なかなか比べるのは難しいですが、同じ機能でとても評価の高い音楽サブスクSpotifyと比べてもおすすめの精度は高いです。
一方でこれは筆者だけの特徴かもしれないですが、Amazon Musicで流れる曲は、けっこう有名な、人気な音楽を中心に流れる印象で、Spotifyはまったく知らないアーティストの楽曲も含めて流れることが多い印象があります。
好きな曲に似ている人気の曲や有名なアーティストの曲を知りたいならAmazon Musicを、
好きな曲に似ているまったく知らないアーティストの曲、人気の曲を知りたいならSpotifyをおすすめします。
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