2023年6月16日公開の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』。
魔法が使えないアスタが、魔法がすべての世界で諦めずに戦っていく物語の一つです。
週刊少年ジャンプ連載コミック(原作:田畠裕基)を経て、アニメ化されて今回映画が放映されました。監督は種村綾隆です。
この記事では、映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で流れた音楽3曲をご紹介します。
※この記事はネタバレを含みます
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『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で流れた曲とは?
コンラートとアスタが戦うシーン
感覚ピエロ - Break Together
コンラートとアスタが戦うシーンで流れた曲は、感覚ピエロの『Break Together』です。
反(アンチ)魔法でコンラートの様々な属性の魔法を打ち消しても攻撃が届かないアスタ!ブラックハリケーンを放って体当たりをしていきますが全く相手にならない…刺されて叫び声を上げるアスタに対し、コンラートは魔法帝はくだらないと言いました。
そして、クローバーの説明と共にクールで力強いギター音が始まる!そのまあ男性シンガーのリズミカルな歌が続いていき、さらに力を引き出して戦い始めるアスタに注目です!
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ユリウスが帝剣をアスタに渡すシーン
感覚ピエロ - ハルカミライ
ユリウスが帝剣をアスタに渡すシーンで流れた曲は、感覚ピエロの『ハルカミライ』です。
追い詰められたコンラートに対し、限界を超えて戦うアスタ!ユリウスが帝剣をアスタに送って最後の一撃が始まります。コンラートがみんなを救いたいという言葉を踏まえて、みんなの心情を考えたくなることでしょう。
そんなワンシーンが始まる際に連続でギター音を奏でる前奏と、男性シンガーが力強く歌う挿入歌が流れます。しっかりと音を刻んでいくのが印象的ですね。魔法騎士の皆だけでなく、ナハトも魔法を送っていくのに注目ですよ。
エンディング(主題歌)
TREASURE - Here I Stand
エンディング(主題歌)で流れた曲は、TREASUREの『Here I Stand』です。
コンラートを阻止することができたアスタたち!帝剣には歴代魔法帝たちのことが記録されているという話や、他の魔法帝たちの思いなどが語られるのが見ものでしたね。アスタやユノ、ヤミ団長たちの活躍も合わせて激しい魔法バトルが凄かったです。
男性シンガーの静かな歌と共にエンディングが流れ始め、サビでは伸び伸びとした歌に変わっていくのが印象的でした。
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