2011年制作の映画『フットルース 夢に向かって』。
1984年の青春映画『フットルース』のリメイク版です。
ボストンで暮らすロックやダンスに夢中の少年レン・マコーマックは、家庭の事情で田舎町で暮らすことになりますが、そこは条例でダンスや音楽が規制された町でした。
この記事では、映画『フットルース 夢に向かって』で流れた曲をご紹介します。
『フットルース 夢に向かって』で流れた曲とは?
オープニング
Kenny Loggins - Footloose
オープニングで流れた曲は、Kenny Loggins(ケニー・ロギンス)の『Footloose』です。
見ていてワクワク気分が上がってくるオープニング!エンディングのダンスシーンも『Footloose』が流れていますよ。
ぜひ1984年版と2011年版を見比べて、楽しんでみてください♪
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レンが夢中になってヴィンテージ車の修理をするシーン
Quiet Riot - Metal Health (Bang Your Head)
レンが夢中になってヴィンテージ車の修理をするシーンで流れた曲は、Quiet Riot(クワイエット・ライオット)の『Metal Health (Bang Your Head)』です。
なんだかんだでヴィンテージカーのセッティングに夢中になって、ちょびっと子どもたちをからかうシーンにはキュン。
レン役のケニー・ウォーモールドのチャーミングな笑顔におちてしまいました!
レンが車で登校するシーン
Wiz Khalifa - Black And Yellow
レンが車で登校するシーンで流れた曲は、Wiz Khalifa(ウィズ・カリファ)の『Black And Yellow』です。
レンをさりげなくチェックするアリエル可愛い。
アリエル役のジュリアン・ハフは、映画『バーレスク』でジョージアを演じていますよ。『バーレスク』でもキュートな役柄なのでぜひ見てみてくださいね♪
レンが受けた理不尽への怒りをダンスにぶつけるシーン
The White Stripes - Catch Hell Blues
レンが受けた理不尽への怒りをダンスにぶつけるシーンで流れた曲は、The White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)の『Catch Hell Blues』です。
行き場のない怒りをダンスにすべてぶつけるレン。Tomが一番好きなシーンです。
レンのダンスがまるで『ウエスト・サイド物語』のダンスシーンのようで、心奪われるシーンです。
👉 『ウエスト・サイド・ストーリー 』の音楽11曲をシーンごとに紹介
レンがアリエルたちを都会のカントリークラブへ連れて行くシーン
Whitney Duncan - So Sorry Mama
レンがアリエルたちを都会のカントリークラブへ連れて行くシーンで流れた曲は、Whitney Duncan(ホイットニー ダンカン)の『So Sorry Mama』です。
陽気なサウンドの『So Sorry Mama』に誘われて、思わず踊りたくなるダンスクラブシーン!
アメリカ映画に出てくるラインダンスはどれも楽しそうでやってみたくなります♪
レンやアリエルがダンスフロアで楽しく踊るシーン
Big and Rich - Fake I.D. ft. Gretchen Wilson
レンやアリエルがダンスフロアで楽しく踊るシーンで流れた曲は、Big and Rich(ビッグ&リッチ)の『Fake I.D. ft. Gretchen Wilson』です。
キスしないのではなかったの・・・っと突っ込みたくなるシーンではありますが、みんながとても楽しそうで見ていてもワクワク!
レンが友達に姪っ子と一緒にダンス指導するシーン
Deniece Williams - Let's Hear It for the Boy
レンが友達に姪っ子と一緒にダンス指導するシーンで流れた曲は、Deniece Williams(デニース・ウィリアムズ)の『Let's Hear It for the Boy』です。
ダンス禁止条例なんてバカバカしい!と反撃にでるレン。プロムのためにダンスを覚えようとする友達もキュートですね。
ヒップホップのシーンでは思わず吹き出して笑ってしまいました!
レンや住民が協力して照明を持ち上げるシーン
Lissie - Little Lovin'
レンや住民が協力して照明を持ち上げるシーンで流れた曲は、Lissie(リッシー)の『Little Lovin'』です。
街の住民が悲しい事故を乗り越えて、また前を向き始める姿にウルウルしてしまいます。
音楽やダンスは誰かに禁止されるものではないなと、『フットルース 夢に向かって』を見てTomは思います。