2025年10月10日にNetflixで公開されたNetflix映画『第10客室の女』
イギリスの作家であるルース・ウェアの同名小説を原作とした、アメリカのサスペンス・スリラームービー。
第10客室にいた金髪の女性、そして人が海に落ちた瞬間を目撃したのに、誰も信じてくれないー。
船の上で巻き起こる、アメリカのサスペンス・スリラー。
- 主演:キーラ・ナイトレイ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)
- 監督:サイモン・ストーン(『時の面影』)
この記事では、Netflix映画『第10客室の女』で流れる音楽4曲をご紹介します。
※以下ネタバレ有り
『第10客室の女』で流れる曲とは?
ダニー・タイラーが登場するシーン
ダニー・タイラーが登場するシーンで流れた曲は、Pearl Jamの『Animal』です。
パール・ジャムは、アメリカのグランジ・バンド。代表曲は「Alive」「Even Flow」など。
有名なロッカーらしいダニー・タイラー(ポール・ケイ)が、ボートに乗ってド派手に登場するシーン。
渋い声なので本物の歌手?と思い調べたところ、演じているポール・ケイはイギリスのコメディアン&俳優だそうです。
個性が溢れているのでもっと出演シーンがあるかと思いましたが、あまり活躍しませんでした。笑

Amazon Music Unlimited
1ヶ月無料
さらに、Amazon Music Unlimitedで「Audible」のオーディオブックがつき1冊、追加費用なしで楽しめるように!!
ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーン①
ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーンで流れた1曲目は、Mark Laneganの『The Gravedigger's Song』です。
マーク・ラネガンは、アメリカのシンガーソングライター。代表作は『The Winding Sheet』など。
ダニーが乗客の前で歌を披露し、沸かせるシーン。
しっとりと歌っているのですが、原曲は中々ハードで驚きました!
ポール・ケイ、ギターも弾けるとは多彩ですね。(エアギターかもですが)
ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーン②
ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーンで流れた2曲目は、Stephen Fretwellの『Darlin' Don't』です。
アンネがタイラーの歌を聞き、昔を思い出すシーン。
スティーブン・フレットウェルは、イギリスのシンガーソングライター。代表作は「Magpie」など。
ダニーがアンネに「デュエットしただろう?」と問いかけますが、少々戸惑った様子のアンネ。
その後思い出したようですが、果たして…?
スタッフクレジット
スタッフクレジットで流れた曲は、Just Mustardの『WE WERE JUST HERE』です。
Just Mustardはアイルランドのロックバンド。代表作は「Frank/October」など。
ローラのジャーナリストとしての信念を見せつけられた、強い女性のストーリーでした。
ラストはハッピーエンドでしたが、もう少し捻りが欲しかった…。
それでも常に緊迫感はあったので、楽しめました!
サウンドトラック
※まだ発表されていませんでした。
