挿入歌・サントラ

Netflix映画『第10客室の女』で流れる4曲をシーン別にご紹介!

2025-11-18 beersy

Netflix映画『第10客室の女』で流れる4曲をシーン別にご紹介!

https://youtu.be/xRXfVi2-maQ



2025年10月10日にNetflixで公開されたNetflix映画『第10客室の女』

イギリスの作家であるルース・ウェアの同名小説を原作とした、アメリカのサスペンス・スリラームービー。

第10客室にいた金髪の女性、そして人が海に落ちた瞬間を目撃したのに、誰も信じてくれないー。

船の上で巻き起こる、アメリカのサスペンス・スリラー。

  • 主演:キーラ・ナイトレイ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)
  • 監督:サイモン・ストーン(『時の面影』)

この記事では、Netflix映画『第10客室の女』で流れる音楽4曲をご紹介します。

※以下ネタバレ有り

 

『第10客室の女』で流れる曲とは?

ダニー・タイラーが登場するシーン

Pearl Jam - Animal (Official Visualizer)

ダニー・タイラーが登場するシーンで流れた曲は、Pearl Jamの『Animal』です。

パール・ジャムは、アメリカのグランジ・バンド。代表曲は「Alive」「Even Flow」など。

有名なロッカーらしいダニー・タイラー(ポール・ケイ)が、ボートに乗ってド派手に登場するシーン。

渋い声なので本物の歌手?と思い調べたところ、演じているポール・ケイはイギリスのコメディアン&俳優だそうです。

個性が溢れているのでもっと出演シーンがあるかと思いましたが、あまり活躍しませんでした。笑


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ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーン①

Mark Lanegan - The Gravedigger's Song HD

ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーンで流れた1曲目は、Mark Laneganの『The Gravedigger's Song』です。

マーク・ラネガンは、アメリカのシンガーソングライター。代表作は『The Winding Sheet』など。

ダニーが乗客の前で歌を披露し、沸かせるシーン。

しっとりと歌っているのですが、原曲は中々ハードで驚きました!

ポール・ケイ、ギターも弾けるとは多彩ですね。(エアギターかもですが)

 

ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーン②

ダニー・タイラーが弾き語りを披露するシーンで流れた2曲目は、Stephen Fretwellの『Darlin' Don't』です。

アンネがタイラーの歌を聞き、昔を思い出すシーン。

スティーブン・フレットウェルは、イギリスのシンガーソングライター。代表作は「Magpie」など。

ダニーがアンネに「デュエットしただろう?」と問いかけますが、少々戸惑った様子のアンネ。

その後思い出したようですが、果たして…?

 

スタッフクレジット

Just Mustard - WE WERE JUST HERE (Official Video)

スタッフクレジットで流れた曲は、Just Mustardの『WE WERE JUST HERE』です。

Just Mustardはアイルランドのロックバンド。代表作は「Frank/October」など。

ローラのジャーナリストとしての信念を見せつけられた、強い女性のストーリーでした。

ラストはハッピーエンドでしたが、もう少し捻りが欲しかった…。

それでも常に緊迫感はあったので、楽しめました!

 

サウンドトラック

※まだ発表されていませんでした。

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beersy

Netflix作品を中心に漁っている、ビール党のアラフォーで二児の母beersy(ビアシィ)。子ども就寝後、夜な夜なテレビを付けては夫婦で動画視聴。仕事や家事から意識を飛ばすのが得意技。アクション好きだが、雑食性で何でも鑑賞するタイプ。しかしその実態はただの筋肉好き。いつかシルヴェスター・スタローンに会うのが夢であり、それゆえ筋トレを欠かさない(嘘)