2003年5月24日公開の映画『8 Mile』。
- 主演:エミネム
- 監督:カーティス・ハンソン
- 音楽:エミネム
白人と黒人、富裕層と貧困層を分ける「8マイル・ロード」を、デトロイトの貧困層に生まれたラビットは乗り越える事が出来るのかー。
この映画は「ラップは黒人のもの」という世間の先入観を乗り越え、白人ラッパーとして活躍するエミネムの半自伝的物語を、ミュージカルドラマにしたアメリカの作品です。
最初は「アイドル映画だろう」と言われていましたが、暴力や貧困などの時代背景が丁寧に描かれており、全世界の興行収入360億円を記録、サウンドトラックも400万枚を超え大ヒットしました。
また、主題歌の「Lose Yourself/ルーズ・ユアセルフ」は2002年度のアカデミー賞歌曲賞を受賞しています。
この記事では、映画『8 Mile』で流れる26曲をご紹介します。
※以下ネタバレ有り
『8 mile』を聴く
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『8 Mile』で流れる曲とは?
オープニング
オープニングで流れる曲は、Mobb Deepの『Shook Ones, Pt. II』です。
モブ・ディープはアメリカのヒップホップデュオ。代表曲は「Shook Ones, Pt. II」「Outta Control ft. 50 Cent」など。
暗く汚いトイレの中で、ラビットが緊張し吐き気をもよおしながら準備をしているOP。
もうこの時点でカッコ良いエミネムって…。トレードマークの金髪を封じ、本来のダークグレーのヘアスタイルで出演しています!!
ここでは、ガチのヒップホップ映画にピッタリな、モブ・ディープのヒット曲が流れます。
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ラビットが用心棒と言い争うシーン
ラビットが用心棒と言い争うシーンで流れる曲は、The Notorious B.I.G.の『Unbelievable』です。
ノトーリアス・B.I.G.は、アメリカのMC、ラッパー。代表曲は「Juicy」「Big Poppa」など。
ラビットが白人であるため、差別を受けているシーン。
白人が黒人を差別するというのが問題になっていますが、確かにその逆もあるんですよね。特にラップやバスケットボールなどはそれが顕著に現れていたのだろうと思います。
ここでは、用心棒が守っているシェルター内の盛り上がりが垣間見える、バンガーチューンなヒップホップが流れています。
パパ・ドックがラップするシーン(MCバトル)
パパ・ドックがMCバトルでラップするシーンで流れる曲は、Mobb Deepの『Survival of the Fittest』です。
パパ・ドックが見事なラップを披露し、勝利するシーン。ダークなメロディが、ラップバトルにマッチ!
彼を演じているのは、アメリカの俳優であるアンソニー・マッキー。MARVELシリーズに登場するファルコン役でも有名ですよね♪
アンソニー・マッキーの流れるようなリリックが魅力的なカットですが、なんと彼は芸術大学・音楽院を卒業しているエリートだそうです。
リトル・ティックがラップするシーン(MCバトル)
O.C. - Times Up (Instrumental)
リトル・ティックがラップするシーン(MCバトル)で流れる曲は、O.C.の『Times Up (Instrumental)』です。
O.C.は、アメリカのラッパー、グループD.I.T.C.のメンバー。代表曲は「Born 2 Live」「Time's Up」など。
リトル・ティックのリリックと、観客に怖気付いたラビットが何も言えずに立ち尽くすシーン。
観ているこちらが心苦しくなる、ラビットが挫折を味わうカット。ここではO.C.の代表曲のリズムに合わせてバトルが行われます。
ちなみに、友人のフューチャー役・メキ・ファイファーは、アメリカの俳優。50セントやブランディといった有名ラッパーのMVにも出演しているそうです!
ラビットがバスで仕事に行くシーン
バスの車内でリリックを書きながら音楽を聴くシーン。紹介屋である友人のウィンクも、ラビットの実力を認めている模様。
デトロイトの街並みが映し出され、日本人の我々からするとかなりカオスな風景が観られるカット。射撃場とかは行ってみたい!
ここでは、映画の題名でもある「8 mile」が流れ、混沌とした街中とラビットの感情が表現されています。
ラビットが車の修理をしているシーン
ラビットが車の修理をしているシーンで流れる曲は、Lynyrd Skynyrdの『Sweet Home Alabama』です。
レーナード・スキナードは、アメリカのサザン・ロックバンド。代表曲は「Sweet Home Alabama」「Free Bird」など。
軽口を言い合う二人の絆が垣間見える、今作では数少ないほっこりシーン。フューチャーと喋りながら車を修理、途中二人でラップを歌い出します。
どんな音楽でもリリックを即座に乗せられる、これが天才たる所以!昔、友人に連れて行かされたクラブで、リリックバトルに巻き込まれるという面白体験を思い出しました…。笑
ここでは、レーナード・スキナードにとって初となったヒット曲が流れます。
フューチャー達がふざけてペンキの弾が出る銃を撃つシーン
フューチャー達がふざけてペンキの弾が出る銃を撃つシーンで流れる曲は、The Notorious B.I.G.の『Juicy』です。
オンボロな車の中で、ソルが持ち出したおもちゃの銃で街中を撃ちふざけるシーン。
やる事が不良だなぁと思いつつ、ラビット達の青春している姿は可愛いものです。が、デトロイトはかなり治安が悪いのがわかりますね;
ここでは、ドライブにピッタリな爽やかなメロディのヒップホップが流れます。
ラビットの車がクラブの駐車場に着くシーン
ラビットの車がクラブの駐車場に着くシーンで流れる曲は、MC Breed feat. 2Pacの『Gotta Get Mine』です。
MCブリードは、アメリカのラッパー。代表曲は「Ain't No Future in Yo Frontin」など。
2Pacは、アメリカのヒップホップMC、俳優。代表曲は「Hit 'Em Up」「California Love」など。
そこかしこでラップバトルが行われているカット。彼らが音楽と共に生きているのが伝わって来ます…!
ここでは、2Pacらしいオシャレなヒップヒップが流れます。
ラビットとフューチャーが駐車場でラップするシーン
ラビットとフューチャーが駐車場でラップするシーンで流れる曲は、Cypress Hillの『Insane In The Brain』です。
サイプレス・ヒルはラテン系アメリカ人によるヒップホップグループ。代表曲は「Insane in the Brain」「Latin Lingo (Blackout Mix)」など。
ラップバトルをしている集団に混じり、二人がラップをするシーン。
ラビットが昨夜のリベンジとして生き生きと歌います。フューチャーの慰め方は少々強引だけれど、自尊心の低そうなラビットにはそのくらいの強引さが必要なのかなーと思いました。
駐車場内では、スクラッチがクールなヒップホップが流れています。
ラビット達がクラブで話しているシーン
ラビット達がクラブで話しているシーンで流れる曲は、Montell Jordanの『This Is How We Do It』です。
モンテル・ジョーダンは、アメリカのシンガーソングライター、レコードプロデューサー。代表曲は「Get It On Tonite 」「I Say Yes 」など。
クラブ「チン・ティキ」店内に集まり飲みながら話しているシーン。
ソルの女性の口説き方が下ネタでドヘタ過ぎて面白いカット。対照的にフューチャーはモテている感じで、モテ男と非モテ男の構図がわかりやすい…。
ここでは、モンテル・ジョーダンの歌声が心地よいメロディアスなヒップホップが流れています。
ラビットがアレックスを見つめるシーン
ラビットがアレックスを見つめるシーンで流れる曲は、Naughty By Natureの『Feel Me Flow』です。
ノーティ・バイ・ネイチャーは、アメリカのヒップホップトリオ。代表曲は「Everything's Gonna Be Alright」など。
一目惚れしたアレックスを目で追うも、元カノを見付け店を出て行くシーン。
ライバル・元カノ・好きな相手…と、ラビットにとって様々な人物が集まったクラブ。そんな状況ある?
ここでは、ドロドロな人間関係が垣間見えるシーンに反してポップなヒップホップが流れます。
ラビットとアレックスが駐車場で話しているシーン
ラビットとアレックスが駐車場で話しているシーンで流れる曲は、Outkastの『Player's Ball』です。
アウトキャストは、アメリカのヒップホップデュオ。代表曲は「B.O.B.」「Hey Ya!」など。
一人駐車場で音楽を聴きながら過ごしているラビットの元に、アレックスが来て話すシーン。
アレックスの、ちょっと左の口角を上げる話し方が悪そうな感じがして可愛い。
彼女を演じたブリタニー・マーフィは、17歳のカルテなどでも実力を発揮しましたが、なんと32歳の若さで亡くなっています。残念すぎる。
ここでは、ピアノの音色に乗せたラップがオシャレな楽曲が流れます。
ラビット達が車でウィンクの家へ向かうシーン
ラビット達が車でウィンクの家へ向かうシーンで流れる曲は、Notorious B.I.G. & Lil' Kim (Junior M.A.F.I.A.)の『Get Money』です。
リル・キムは、アメリカのラッパー、シンガーソングライター、女優。代表曲は「Quiet Storm Remix」「Lady Marmalade」など。
明らかに定員オーバーな人数を乗せたラビットの車が、ウィンクの家へ向かうシーン。
今作では少ない、ラビットことエミネムのくつろいだ笑顔が観られます。若いっていいなぁ楽しそう!
車内では、リル・キムの「Get Money〜,Get Money」という歌声がクセになる、R&Bのような楽曲が流れます。
ウィンクの家で皆がくつろいでいるシーン
Method Man Featuring Mary J. Blige - I'll Be There For You/You're All I Need To Get By (Puff Daddy Mix)
ウィンクの家で皆がくつろいでいるシーンで流れる曲は、Method Man Featuring Mary J. Blige の『I'll Be There For You/You're All I Need To Get By (Puff Daddy Mix)』です。
メソッド・マンは、アメリカのラッパー、音楽プロデューサー、俳優。代表曲は「Wu-Tang Clan」「Bring The Pain 」など。
メアリー・J. ブライジは、アメリカの女性R&B歌手・女優。代表曲は「Family Affair」「Not Gon' Cry」など。
ウィンクの家でそれぞれ話しているシーン。
ラビットも、観ているこちらも、ウィンクは本当の事を言っているのかどうなのか!?わからなくなっています;
ウィンクの家で流れているのは、まったりムードにマッチした心地よいR&B。
フューチャーたちが有名なラッパーについて話しているシーン
フューチャーたちが有名なラッパーについて話しているシーンで流れる曲は、Ol' Dirty Bastardの『Shimmy Shimmy Ya』です。
オール・ダーティー・バスタードは、アメリカのヒップ・ホップアーティスト。代表曲は「Brooklyn Zoo」「Got Your Money (feat. Kelis)」など。
ビギーことノートリアス・B.I.G.、ラキム、2パックら有名なラッパー達の話をしているシーン。
筆者はラップの良し悪しなど全くわかりませんが、リリック・ビートなど様々な魅力があり、その歌い手となるラッパー達の得意分野もそれぞれ異なっているので、聴いていて楽しいジャンルです♪
車内では、レゲエのようなサウンドのヒップホップが流れています。ポップでコミカルなMVが魅力的!
ラビット達とパパ・ドッグ達が喧嘩をし、チェダーが拳銃を取り出すシーン
ラビット達とパパ・ドッグ達が喧嘩をし、チェダーが拳銃を取り出すシーンで流れる曲は、Method Manの『Bring The Pain』です。
ウィンクがパパ・ドッグ達といるところを目撃し、ラビットが突っかかるシーン。チェダーが誤って自分を撃ってしまいます。
観ていてなんとも痛そうなカット。特に男性はヒヤヒヤするのではないでしょうか;
この緊迫する場面では、メソッド・マンのデビューアルバム「Tical」に収録されている楽曲が流れています。
ラビットがリリックを紙に書くシーン
ラビットがリリックを紙に書くシーンで流れる曲は、Eminemの『Lose Yourself』です。
ウィンクにチャンスをもらい、音楽レーベルの売り込み屋であるロイに聴かせるリリックを書き出すシーン。
果たしてウィンクの話は本当なのか?ここまで来ても不安です。そんな事より、隣で絵を描くリリーが可愛くて癒される…。
ここで使用された、主題歌である「Lose Yourself」のリミックスバージョンもまた良きです!
ラビットがアレックスを車に乗せて撮影現場へ移動するシーン
ラビットが、アレックスを車に乗せて撮影現場へ移動するシーンで流れる曲は、The Pharcydeの『Runnin'』です。
ファーサイドは、アメリカのオルタナティブ・ヒップホップグループ。代表曲は「Otha Fish」「Runnin'」など。
ついにフューチャーと喧嘩をしてしまったラビット。アレックスを迎えに行き撮影現場まで送るシーン。
フューチャーは確かに強引でしたが、そこには固い友情があったはず…。ここからの先行きが不安しかなくなりました;
車中では、キャッチーなメロディと控えめなクラッチが心地よい、人気曲が流れています。
ラビットが酔った母親を介抱するシーン
ラビットが酔った母親を介抱するシーンで流れる曲は、Barneyの『I Love You』です。
バーニー&フレンズは、1992年から放送されていたアメリカの子供向け番組。
お前のせいで男に捨てられたと発狂する母親。テレビを観ているリリーを隣家に預けるシーン。
本当に、とんでもなくどうしようもない母親。ラビットもリリーも哀れでなりません。
テレビの中では、ティラノサウルスのバーニーがキュートに歌っています。
ラビットがウィンク、パパ・ドックの一味に襲われるシーン
ラビットが、ウィンク、パパ・ドックの一味に襲われるシーンで流れる曲は、South Central Cartelの『G'z On Da Move』です。
サウスセントラルカーテルは、アメリカのヒップホップ・ギャングスタラップグループ。代表曲は「Bitch Go 」「So Westcoast 」など。
ラビットがウィンクに報復されるシーン。殴るだけではなく銃も出て来て衝撃的な展開に。ラビットはどこまで奈落の底に堕ちるのでしょう?
ギャングスタラップとは、暴力的な日常をテーマにしたラップ・ミュージック。今までご紹介して来たラッパー達の中には銃撃で亡くなった方々がいますが、過激な人たちから狙われやすいみたいですね…。恐ろしい。
吹っ切れたラビットがシェルターに行くシーン
吹っ切れたラビットがシェルターに行くシーンで流れる曲は、The Notorious B.I.G.の『Who Shot Ya?』です。
不幸のどん底まで堕ち誰にも頼れないラビットですが、結局は母親が迎えてくれ、仕事もちょっと認められ、少しずつ救われて行くシーン。
職場の監督、マニーがちょっと認めてくれた瞬間には感動しました!アレックスはさっさといなくなってヨシ!!
そしていつものメンバー(フューチャー以外)が変わらず温かく出迎えるシーンにも、ほんわかしました。
しかしここで流れるのは、ビギーが2Pacとのイザコザがあった時に製作した「Who Shot Ya?」で、和訳は「誰がお前を撃った?」。
背景には悲しいストーリーがあるので、ちょっといろんな記事を読んでみてください。
控室でラビットがチェダーにラップを聴かせているシーン
控室で、ラビットがチェダーにラップを聴かせているシーンで流れる曲は、Wu-Tang Clanの『C.R.E.A.M.』です。
ウータン・クランは、アメリカのヒップホップグループ。代表曲は「Method Man」「C.R.E.A.M.」など。
松葉杖をついたチェダーに、チェダーを主役としたラップを聴かせているシーン。
こちらも数少ないほっこり笑顔シーン。チェダーはブッ飛んだ男の子ですが、癒し系キャラでもあります!
ここでは、ソウルグループThe Charmelsの「As Long as I’ve Got You」を元にした、セクシーさのあるヒップホップが流れます。
ラビットとリケティ・スプリットがMCバトルをするシーン
ラビットとリケティ・スプリットがMCバトルをするシーンで流れる曲は、Showbiz & AGの『Next Level (Nyte Time Mix)』です。
ショウビズ・アンド・エージーは、アメリカのヒップホップデュオ。代表曲は「Next Level」「Got The Flava」など。
ラビットをボコボコにした、リケティ・スプリットとのバトルシーン。
またもやラビットは出番前にトイレに篭るも、その面構えは以前と違って逞しい!ここから反撃、ワクワクするカットです。
ここでは、ショウビズの代表曲「Next Level」をゴリゴリにリミックスした曲が使用されています。
リケティ・スプリットに勝ったラビットが歩いて行くシーン
リケティ・スプリットに勝ったラビットが歩いて行くシーンで流れる曲は、2Pacの『Temptations』です。
観客を盛りに盛り上げ、見事満場一致で初勝利するシーン。スカっとするー!!!
会場を後にする際、色々な黒人から「良かったよ」と声をかけられ、最初に揉めた用心棒ともハンドシェイク。すでに感動的です。
嬉しそうなフューチャー達の笑顔にも癒されました♪
観客の変貌に戸惑いつつも、誇らしげなラビットが歩く際に流れているのは、2Pacの中でもオーソドックスなメロディの楽曲。
ラビットとロトがMCバトルをするシーン
ラビットとロトがMCバトルをするシーンで流れる曲は、Onyxの『Last Dayz』です。
オニキスは、アメリカのヒップホップグループ。代表曲は「Slam」「Throw Ya Gunz」など。
技術もあり、因縁の相手であるロトとのバトルシーン。この人イカツイですね〜、なんでこんなにムキムキなの?
しかしこちらも接戦の末、ラビットが勝利!ラップバトルは、韻・歌い方・相手への返し…などが判断基準らしいですが、素人が聴いても韻の踏みまくりなリリックは素晴らしいですよね!
ここでは、スキンヘッドだらけのグループが、強めの声とスタイルで奏でるヒップホップが使用されています。
決勝の前の休憩時間に、ラビット達が話しているシーン
決勝の前の休憩時間に、ラビット達が話しているシーンで流れる曲は、Notorious B.I.G., Lil' Kim & Lil' Cease (Junior M.A.F.I.A.)の『Player's Anthem』です。
「負けたかと思った」とちょっと弱気なラビットを、フューチャー達がいつもの感じで盛り上げるシーン。
本当に仲良しでほっこり。最後はパパ・ドックにも勝利し大円団を迎えますが、ラビットは本来の仕事に戻ります。
そんな現実的なエンディングが切なくもあり、これからの期待感もあり、続編も作って欲しいような高揚感を与えてくれました!!
ここで流れているのは、Junior M.A.F.I.A.のデビュー曲をフィーチャーした、大ヒット曲。
ラビットとパパ・ドッグがラップバトルの決勝を行うシーン
ラビットとパパ・ドッグがラップバトルの決勝を行うシーンで流れる曲は、Mobb Deepの『Shook Ones, Pt. II』です。
オープニングでも使用されています。
エンドロール
エンドロールで流れる曲は、Eminemの『Lose Yourself』です。
ラビットがリリックを紙に書くシーンでも使用されています。
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