アニメ『僕のヒーローアカデミア』で流れる歴代曲！主題歌/OP/ED/挿入歌24曲を紹介！

2016年から放映されているアニメ「僕のヒーローアカデミア」は、ジャンプコミック原作で、クライマックスに向けて連載中！アニメの盛り上がりもある中、オープニングやエンディング、挿入歌にも注目ですよ。

この記事では、『僕のヒーローアカデミア』で流れるオープニング、エンディング、挿入歌24曲をご紹介します。

※登場人物・ストーリーなどのネタバレを含みます

僕のヒーローアカデミアで流れる曲とは？（オープニング編）

第1期

ポルノグラフィティ - THE DAY

2016年4月3日放送の第1話『緑谷出久：オリジン』から、2016年6月26日放送の第13話『各々の胸に』のオープニングで流れた曲は、ポルノグラフィティの「THE DAY」です。

曲の始まりと合わせてオールマイトが様々な角度と共に映し出されるのがカッコいい！デクとA組の生徒たちもクールにポーズを決める演出も多い中、「独り空想に遊ぶ」という歌詞からデクの心情を考えたくなると改めて思いました。

ノリが良く、爽快感のあるポルノグラフィティならではの歌がカッコ良かったです。

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第2期 第1クール

米津玄師 - ピースサイン

2017年4月1日放送の第14話『そういうことね お茶子さん』から、2017年6月24日放送の第26話『名前をつけてみようの会』のオープニングで流れた曲は、米津玄師の「ピースサイン」です。

男性シンガーの掛け声のような歌と共にタイトルが映し出され、A組が準備運動をする演出に続いていきます。

そうしてサビになるとデクたちが技を繰り出すシーンがつながっていくのがカッコいい！

「悲しまないように笑える　そんなヒーローになるための歌」という歌詞も合わせてクールだなと思いました。

フルの歌と共にスペシャルミュージックビデオも良いですよ！

第2期 第2クール

amazarashi - 空に歌えば

2017年7月8日放送の第27話『怪奇！グラントリノ現る』から、2017年9月30日放送の第38話『エンカウンター』のオープニングで流れた曲は、amazarashiの「空に歌えば」です。

色彩を落とした映像と男性シンガーたちによる勢いのある歌で始まるオープニング！

少し静かなパートと共にオールマイトやグラントリノが登場し、A組の生徒たちが神妙な面持ちを見せるのも印象的。「未来へあがけ」という歌で終わる演出もカッコイイですね。

雄英の生徒が凶悪なヴィランに狙われたり、職場体験が始まったりする中、期末テストも待っているという学園生活にワクワクさせられることでしょう。

第3期 ①

UVERworld - ODD FUTURE

2018年4月7日放送の第39話『ゲーム・スタート』から、2018年6月30日放送の第51話『入れ寮』のオープニングで流れた曲は、UVERworldの「ODD FUTURE」です。

リズミカルな男性シンガーの歌に合わせてデクの過去の映像が映し出されるという演出が際立つオープニング！

死柄木弔が立ち上がる姿が映し出されますが、デクたちに魔の手が近付いていくのか…？力を使いこなそうと努めるデク、脅威と戦うオールマイトなど熱い演出が続きますね。

A組が力を合わせて戦っていくストーリーにも注目でしょう。

第3期 ②

Lenny code fiction - Make my story

2018年7月14日放送の第52話『編め必殺技』から、2018年9月29日放送の第63話『無敵』のオープニングで流れた曲は、Lenny code fictionの「Make my story」です。

デクがヒーローの衣装を着て現れつつ、アップテンポな男性シンガーの歌が続いていきます。学校の訓練とは思えない激しい戦いの演出にワクワクさせられますね。

爆轟や轟の派手な技も凄いですが、デクの強力な一撃もやっぱりカッコイイ！士傑高校の面々も、色々な個性を見せてくれるので楽しみなストーリーが続きますよ。

第4期 ①

BLUE ENCOUNT - ポラリス

2019年10月12日放送の第64話『スクープ雄英1年A組』から、2020年1月18日放送の第77話『明るい未来』のオープニングで流れた曲は、BLUE ENCOUNTの「ポラリス」です。

デクが駆けだしつつ、男性シンガーの勢いのある歌で始まるオープニング！「すべてを失うことで　今　救える命があるのなら」という考えさせられる歌詞が印象的です。

ミリオたちが楽しそうに映し出される中、オーバーホールや壊理の姿が見えると大変な戦いが待っていることも感じますね。デクが希望を失わず、戦い続ける様子に注目でしょう。

第4期 ②

KANA-BOON - スターマーカー

2020年1月25日放送の第78話『燻る炎』から、2020年4月4日放送の第88話『始まりの』のオープニングで流れた曲は、KANA-BOONの「スターマーカー」です。

文化祭編となる4期にピッタリな楽し気な歌と共に、イベントの準備を進める一同！耳郎響香がバンドの準備をするのが大変そうでしたが、その甲斐あって盛り上げることができましたね。

そんな文化祭でも、裏で驚きのできごとが起きるのにも注目でしょう。男性シンガーの駆け抜けるような歌と共に聞き入る曲でした。

第5期 第1クール

DISH// - No.1

2021年3月27日放送の第89話『全員出動！1年A組』から、2021年6月19日放送の第101話『メリれ！クリスマス！』のオープニングで流れた曲は、DISH//の「No.1」です。

「他の誰も歩めないこの日々に胸よ騒げ」と男性シンガーの高らかな歌で始まり、A組がB組との戦いの準備をしていきます。

対抗戦に参加する心操がそっと歩いているのも良いですね。サビからは飯田が駆け出し、常闇がダークシャドウを出したりするのがカッコいい！

みんなの技が一気に見れるオープニングは気分が上がります。

第5期 第2クール

MAN WITH A MISSION - Merry‐Go‐Round

2021年6月26日放送の第102話『いざ！エンデヴァー事務所！』から、2021年9月25日放送の第113話『空、高く群青』のオープニングで流れた曲は、MAN WITH A MISSIONの「Merry‐Go‐Round」です。

男性シンガーの英歌詞で始まるのがカッコ良く、A組の生徒たちの影のように映し出されるのも良い！

そのまま勢いのある歌が続き、デク、爆豪、轟焦凍が立ち上がる雰囲気と相まって見入ってしまいますね。

おしゃれでカッコイイ演出が続く中、みんなの戦いを応援したくなるストーリーもきになるでしょう。

第6期 第1クール

ひたむき - SUPER BEAVER

2022年10月1日放送の第114話『静かな始まり』から、2022年12月24日放送の第126話『ラストステージ』のオープニングで流れた曲は、ひたむきの「SUPER BEAVER」です。

アメコミ風の演出と男性シンガーのアップテンポな歌で始まっていくオープニング！マンガ調の絵と共にエンデヴァーやグラントリノたちが映し出されるとまたカッコいいですね。

ヴィランの印象もだいぶ変わると思いつつ、ホークスやミルコの圧倒さはそのままだなと感じました。

第6期 第2クール

Eve - ぼくらの

2023年1月7日放送の第127話『極々、地獄』からのオープニングで流れた曲は、Eveの「ぼくらの」です。

デクがいつもの様子とは異なり、A組の生徒が雨に打たれるシーンで始まるのが印象的なオープニング。

お茶子がデクに手を伸ばし、男性シンガーの歌が止めどなく続いていくのも印象に残ります。「どこへでも駆け付ける」という歌詞はヒーローを思わるのにピッタリ！

何度でも立ち上がるという歌は前向きになれる気もしますが…デクの戦いが気になってしかたがありませんね。

僕のヒーローアカデミアで流れる曲とは？（エンディング編）

第1期

Brian the Sun - HEROES

2016年4月3日放送の第1話『緑谷出久：オリジン』から、2016年6月26日放送の第13話『各々の胸に』のエンディングで流れた曲は、Brian the Sunの「HEROES」です。

「冴えない僕と僕を囲む世界で」と男性シンガーが歌いつつ、デクの手書きのノートが映し出されるのが良いですね。

オールマイトを追いかけるような描写や、子供の時にヒーローのマネをする様子が印象的。転んでも泣いても良いという歌詞も良いなと思いました。

第1期はデクがヒーローとしての道を歩み始め、学園生活をスタートさせるのが見ものです。

第2期 ①

Little Glee Monster - だから、ひとりじゃない

2017年4月1日放送の第14話『そういうことね お茶子さん』から、2017年6月24日放送の第26話『名前をつけてみようの会』のエンディングで流れた曲は、Little Glee Monsterの「だから、ひとりじゃない」です。

女性シンガーのコーラスで始まり、お茶子、つゆちゃんたちを始めとした女生徒たちが映し出されるのが華やか！

前向きな歌詞と共に「独りじゃないんだ」という仲間の存在を思わせる歌も印象に残るエンディング曲でした。

第2期 ②

LiSA - だってアタシのヒーロー

2017年7月8日放送の第27話『怪奇！グラントリノ現る』から、2017年9月30日放送の第38話『エンカウンター』のエンディングで流れた曲は、LiSAの「だってアタシのヒーロー」です。

劇場の幕開けのような演出と共に「キミが諦めるトコ浮かばないけど」と女性シンガーがポップに歌う曲の始まり！村人の衣装のデクが転んでしまったり、白馬に乗った轟焦凍が登場したりするのにワクワクしますね。

魔王のような風貌の爆轟と共に敵と戦うA組が勇ましい中、「フレーフレー」という応援のような歌と冒険心を感じさせるファンタジー風の演出が良かったです。

第3期 ①

miwa - アップデート

2018年4月7日放送の第39話『ゲーム・スタート』から、2018年6月30日放送の第51話『入れ寮』のエンディングで流れた曲は、miwaの「アップデート」です。

女性シンガー高い声で「アップデート」という歌詞と共に歌い始め、手書きのラフ画がパラパラとめくられていく演出が印象的。

大事なことに気付いたという歌詞を聞きつつ、デクたちが楽し気な日常を過ごしていくのが良いですね。花火を見る中、この場所が好きという歌詞が心に残ります。

第3期 ②

菅田将暉 - ロングホープ・フィリア

2018年7月14日放送の第52話『編め必殺技』から、2018年9月29日放送の第63話『無敵』のエンディングで流れた曲は、菅田将暉の「ロングホープ・フィリア」です。

穏やかな男性シンガーの歌と共に、海やオールマイトとデクの歩く姿が映し出される演出が続いていきます。A組や学校の先生たちが集合した絵と共に、デクが合流していくのがステキ。

63話にかけてミリオ、天喰環、波動ねじれたちが登場するという展開が熱い！彼らとの関りは今後も気になりますね。

第4期 ①

さユり - 航海の歌

2019年10月12日放送の第64話『スクープ雄英1年A組』から、2020年1月18日放送の第77話『明るい未来』のエンディングで流れた曲は、さユりの「航海の歌」です。

アップテンポでロックな音と共に、女性シンガーが少し不安そうに歌い始めます。明るさも感じる歌い方ですが、壊理（えり）の成長が描かれているのでこれはきっと…と思わされますね。

彼女が捕えられていた環境などがふと思い出される中、「臆せず歩き出せ」という歌詞と共にデクとミリオが現れる演出が印象的でした。

第4期 ②

緑黄色社会 - Shout Baby

2020年1月25日放送の第78話『燻る炎』から、2020年4月4日放送の第88話『始まりの』のエンディングで流れた曲は、緑黄色社会の「Shout Baby」です。

「いつから私こんな風に」という女性シンガーの歌で始まり、学校のアルバムのような写真が描かれるのが良いですね。

ミルコや生徒たちの若い頃は思わず見入ってしまいます。意外な人物の写真も気になる中、A組の生徒が寝付くシーンも印象的。

そうして歌の最後で「変わりたい」という歌詞で締めくくられるのがクールでした。

第5期 第1クール

the peggies - 足跡

2021年3月27日放送の第89話『全員出動！1年A組』から、2021年6月19日放送の第101話『メリれ！クリスマス！』のエンディングで流れた曲は、the peggiesの「足跡」です。

ポップな女性シンガーの歌と共に生徒たちが数人グループで町などを歩いていく映像が流れて微笑ましいですね。みんなが大きなスーパーで欲しいものを買っていく中、誕生日祝い用のケーキが映し出されました。

「もう一度で会えるように」という歌詞で締めくくるため、生徒たちが今後も仲良く平穏に過ごして欲しいなとも思います…。

第5期 第2クール

崎山蒼志 - 嘘じゃない

2021年6月26日放送の第102話『いざ！エンデヴァー事務所！』から、2021年9月25日放送の第113話『空、高く群青』のエンディングで流れた曲は、崎山蒼志「嘘じゃない」です。

男性シンガーの切なさを感じる静かな歌で始まり、A組が私服で登場しつつ、ホークスが飛び立つというエンディング。

「救い出すから　救い出せるから」という歌詞に何を感じますかね。デクたちの繋がりを改めて確認させられる歌詞も素敵でした。

荼毘たちとの戦いも続いていくので見逃せませんね。

第6期 第1クール

秋山黄色 - SKETCH

2022年10月1日放送の第114話『静かな始まり』から、2022年12月24日放送の第126話『ラストステージ』のエンディングで流れた曲は、秋山黄色の「SKETCH」です。

男性シンガーの独特な歌い方と共に始まり、ヒーローたちが映し出されるエンディングは何かの始まりも思わせますね。

トガヒミコとトゥワイスのツーショットが印象に残りつつ、デクが夕陽を見ながら何を思うのかも気になる演出でした。

死柄木弔との戦いが本格化していくストーリーにハラハラします！

第6期 第2クール

SIX LOUNGE - キタカゼ

2023年1月7日放送の第127話『極々、地獄』からのエンディングで流れた曲は、SIX LOUNGEの「キタカゼ」です。

「突き抜けろ！」という勢いのある男性シンガーの歌で始まり、ロックな音楽が続いていきます。

デクがヒーローに憧れてきた過去の映像に懐かしさを覚えつつ、「走りだせ」という歌と共に成長を感じさせる演出だと思いました。

生徒たちの様々な表情を見届けつつ、デクを迎えてくれるヒーローコスチュームも印象に残ることでしょう。

僕のヒーローアカデミアで流れる曲とは？（挿入歌編）

第4期の第76話『無限100%』

Makayla Philips - Might＋U

2020年1月11日放送の第76話『無限100%』の挿入歌で流れた曲は、Makayla Philipsの「Might＋U」です。

壊理を助けるため、オーバーホールと戦うデク！76話の中盤でデクが壊理を助けようと必死に手を伸ばす際に「Might＋U」が流れ始めます。

女性シンガーによる壮大な歌と共に、デクが壊理を抱きしめるのが感動的。空中で身動きが取れなくても、壊理を絶対に話さないという意志を感じさせるため応援したくなるワンシーンです！

音が消えて静かになりつつ、驚きの光景が広がるのに注目ですよ。

第4期の第86話『垂れ流せ！文化祭！』

KYOKA JIRO Starring Chrissy Costanza - Hero too

2020年3月21日放送の第86話『垂れ流せ！文化祭！』の挿入歌で流れた曲は、KYOKA JIRO Starring Chrissy Costanzaの「Hero too」です。

文化祭でA組がバンド演奏を披露！じろうちゃんの素敵な歌と共に、クラスメイト達がステップを踏みつつ踊るのが良いですね。

爆轟の第一声から観客は驚かされるのですが、華やかで楽しそうな演出に見入っていたと言えるでしょう。

個性を活かしつつも出し物を続ける彼らですが…こうした普通の学園生活も良いなと思いつつ、エリちゃんたちが見ているのにも注目です。

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