2023年9月1日公開の映画『ホーンテッドマンション』。
ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」が映画化!シングルマザーのギャビーと息子トラヴィスが呪われた洋館に引っ越し、怪奇現象に遭遇…そこに謎を解明するチームも合流し、スリリングな展開を繰り広げます。監督はジャスティン・シミエン。
この記事では、映画『ホーンテッドマンション』で流れた音楽3曲をご紹介します。
『ホーンテッドマンション』を観る方法
『ホーンテッドマンション』で流れた曲とは?
予告
Roy Orbison - House Without Windows
予告で流れた曲は、Roy Orbisonの『House Without Windows』です。
信じられない現象が多数巻き起こっていく予告はとても引き込まれる!アトラクションでも見慣れた光景が広がり、館のホラーな雰囲気が伝わってきますね。
ロイ・オービソンの1975年の曲『House Without Windows』が流れ、怖さを増長させています。
曲単体で聞くと穏やかで素敵なのですが…ホラーな展開と合わせたら怖いと思えるのが不思議ですね。
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ベンがアリッサと出会うシーン
Durand Jones & The Indications & Aaron Frazer - Witchoo
ベンがアリッサと出会うシーンで流れた曲は、Durand Jones & The Indications & Aaron Frazerの『Witchoo』です。
ニューオリンズのバーでアリッサが注文しようとし、ベンが声を掛ける際に曲が流れます。男性シンガーが高い声で響かせるように歌いつつ、ドラムなどの音が印象的な曲でしたね。
ロマンチックな雰囲気も感じさせる中、みんなが「ハッピーニューイヤー!」と祝い、賑やかな雰囲気が伝わってきます。ベンとアリッサの出会いが語られる中、その後の様子を心して見守ってくださいね。
ベンたちがクランプ邸のツアーに参加するシーン
イッツ・ア・スモールワールド(It's a Small World)
ベンたちがクランプ邸のツアーに参加するシーンで流れた曲は、の『イッツ・ア・スモールワールド(It's a Small World)』です。
ベンたちはクランプの幽霊を倒すべく、彼の屋敷のツアーに参加!クランプの所持していた何かを手に入れれば倒す手立てにつながりますが…屋敷にはレプリカなどがあるだけでしたね。
ツアーガイドに叱られたりする中、ピアノで「イッツアスモールワールド」を弾く役者と楽しそうなツアー参加者の姿が印象的です。
ディズニー映画ならではの小ネタが含まれるワンシーンとなりましたが、他にもこうした小ネタがあったのかもしれませんね!
映画『ホーンテッドマンション』の予習&ネタバレを劇場鑑賞者が解説!
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