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映画『愛しのローズマリー』の主題歌&流れた曲を紹介!

Tom

映画『愛しのローズマリー』の動画視聴方法&主題歌を紹介!

https://youtu.be/ANaahPxpo6o



2002年6月1日公開の映画『愛しのローズマリー』。

監督は「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟、主演に「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックとアイアンマンシリーズのグウィネス・パルトロウが務めます。

外見に肥満とコンプレックスを抱える男女のハートフル・ラブコメディ映画です。

この記事では、映画『愛しのローズマリー』で流れた曲をご紹介します。

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『愛しのローズマリー』で流れた曲とは?

オープニング

Sheryl Crow - Members Only

オープニングで流れた曲は、Sheryl Crow(シェリル・クロウ)の『Members Only』です。

ジャック・ブラックがとても若い!絶妙な爽やかさと、いまいちあか抜けない青年がぴったりですね。

オープニング曲のSheryl Crowは、海外ドラマ「クーガータウン」にちょこっと出演していますよ。

 

ハルが美女とタクシーの相乗りをするシーン

Ivy - Edge Of The Ocean

ハルが美女とタクシーの相乗りをするシーンで流れた曲は、Ivy(アイビー)の『Edge Of The Ocean』です。

じーっと美女を見つめているハルが笑えるけど、ちょっと怖いシーン。ハルと美女の会話に聞き耳を立てているタクシー運転手の反応が面白い。

タクシー美女のコーディネートもシンプルにキュートで素敵です。

ラブコメはファッションも可愛いものがいっぱいで、眺めているだけでも楽しい!

 

クラブのダンスフロアでハルが美女に囲まれて楽しむシーン

Phoenix - Too Young (Official Video)

Phoenix - Too Young

クラブのダンスフロアでハルが美女に囲まれて楽しむシーンで流れた曲は、Phoenix(フェニックス)の『Too Young』です。

『Too Young』は映画「ロスト・イン・トランスレーション」でも流れている曲で、チルタイムにおすすめの一曲。

挿入曲は使用されているシーンによってイメージが変わるので面白いですね。

ハルと一緒に踊る美女たちのダンスと必死なマウリシオに、クスクス笑いが止まりません。

 

運転中のハルが絶世の美女を見つけて声をかけるシーン

Kings Of Convenience - Toxic Girl

Kings Of Convenience - Toxic Girl

運転中のハルが絶世の美女を見つけて声をかけるシーンで流れた曲は、Kings Of Convenience(キングス・オブ・コンビニエンス)の『Toxic Girl』です。

好みドンピシャな美女を見つけたハルは、即アタック!ハルの積極性は見習いたい。

グウィネス・パルトロウは全身特殊メイクで出演したとのこと。どんな体型のグウィネス・パルトロウもチャーミングで素敵です。

 

ハルが病院で子どもたちに挨拶するシーン

 Bellevue Cadillac - Blow Wind Blow

ハルが病院で子どもたちに挨拶するシーンで流れた曲は、 Bellevue Cadillac(ベルビュー・キャデラック)の『Blow Wind Blow』です。

子どもたちに接するハル役のジャック・ブラックは、「スクール・オブ・ロック」でも好感度抜群!

 

ハルとローズマリーがビッグシェイクを飲みながらデートを楽しむシーン

The Foundations - Baby Now That I've Found You (Mono) (Official Audio)

The Foundations - Baby Now That I've Found You

ハルとローズマリーがビッグシェイクを飲みながらデートを楽しむシーンで流れた曲は、The Foundations(ザ・ファウンデーションズ)の『Baby Now That I've Found You』です。

ハルとローズマリーのデートシーンは、微笑ましいのにどこかがおかしくて、ついつい表情筋がゆるんでしまいます。

Tomのお気に入りシーンは、ローズマリーがプールで盛大に飛び込むシーン!お茶目に笑うローズマリーが最高に可愛いのです。

 

ハルとローズマリーが結ばれるシーン

Darius Rucker - This Is My World

ハルとローズマリーが結ばれるシーンで流れた曲は、Darius Rucker(ダリウス・ラッカー)の『This Is My World』です。

ラベンダーカラーの淡いランジェリーを身につけたローズマリー。可愛すぎです。

投げられたランジェリーの大きさが面白くて、思わずツッコんでしまいます。

 

ローズマリーが車内でガールズトークするシーン

Phoenix - Summer Days

ローズマリーが車内でガールズトークするシーンで流れた曲は、Phoenix(フェニックス)の『Summer Days』です。

老婆な女性の言っている内容がゲスいですが、まあ欲に忠実なのは悪いことではありません。

でも、付き合う側は気持ちのいいものではないですよね。果たして、美女なら何でも許されるのか?

 

ハルたちがダブルドア・インに立ち寄るシーン

Randy Weeks - Countryside With You

ハルたちがダブルドア・インに立ち寄るシーンで流れた曲は、Randy Weeks(ランディ・ウィークス)の『Countryside With You』です。

Tomのお気に入りシーンその2!アメリカのラインダンスシーンは、いつも楽しそうで一緒に混ざって踊りたくなります。

 

ハルがローズマリーと距離を置くシーン

Ellis Paul - Sweet Mistakes

ハルがローズマリーと距離を置くシーンで流れた曲は、Ellis Paul(エリス・ポール)の『Sweet Mistakes』です。

マウリシオの暗躍で救い出された(?)ハル。

突然距離をおかれたローズマリーの心中を察すると、心が痛いシーン。

 

ハルがローズマリーとの関係で思い悩むシーン

Shelby Lynne - Wall In Your Heart

ハルがローズマリーとの関係で思い悩むシーンで流れた曲は、Shelby Lynne(シェルビィ・リン)の『Wall In Your Heart』です。

ローズマリーの心配と不安がひしひしと伝わってくるのに、ハルの一生懸命悩んでいる姿が妙に軽く感じてしまいます。

マウリシオ!余計なことをしてくれるな!

 

ハルがローズマリーに会うため病院を訪れるシーン

Neil Young - After the Gold Rush

ハルがローズマリーに会うため病院を訪れるシーンで流れた曲は、Neil Young(ニール・ヤング)の『After the Gold Rush』です。

不意打ちでの涙腺崩壊シーン。優しくケイデンスを抱き寄せるハルにもほろりと。

外見って厄介なもの。美しいものには心惹かれるけど、うわべだけにとらわれずに過ごしたいものです。

 

ハルがローズマリーのお別れ会に忍び込むシーン

CAKE - Comfort Eagle (Official Audio)

CAKE - Comfort Eagle

ハルがローズマリーのお別れ会に忍び込むシーンで流れた曲は、CAKE(ケーク)の『Comfort Eagle』です。

小さい車にぎゅうぎゅうに乗って、ローズマリーの自宅にたどり着いたハルたち。

ハルたちのちょっとした行動にキャラクターの個性が出てて、クスッと笑っちゃうシーンです。

 

ローズマリーとハルが車で去っていくシーン

Edison Lighthouse - Love Grows (Where My Rosemary Goes)

ローズマリーとハルが車で去っていくシーンで流れた曲は、Edison Lighthouse(エジソン・ライトハウス)の『Love Grows (Where My Rosemary Goes)』です。

ラストシーンで『Love Grows (Where My Rosemary Goes)』とは!なんてロマンティックなのでしょう!

お尻フリフリなマウリシオも、新しい飼い主が見つかって良かった。

 

エンドロール

Ivy - I Think Of You

エンドロールで流れた曲は、Ivy(アイビー)の『I Think Of You』です。

映画『愛しのローズマリー』は、ボディポジティブな今の時代にぴったりの作品だなと思います。

ボディイメージに囚われて嫌いになるよりは、あるがままを愛するのが幸せの近道なのかもしれませんね。

 

サウンドトラック

 

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Tom

はじめまして!ファッションと映画が大好きなライターTomです。1940年代~1960年代頃のポップカルチャーが好きで、当時をテーマにした映画や海外ドラマを好んで観ます。とくにお気に入りのジャンルは、コメディやラブロマンス、ミュージカルです。おすすめの作品は、紳士は金髪がお好き、銀座カンカン娘、クイーンズ・ギャンビット。何気ない日常の中で、映画と音楽を通して、新しい発見と出会いのお手伝いができれば幸いです。