2023年4月4日から放映されたアニメ「地獄楽」は、「ジャンプ+」原作の賀来ゆうじによる作品。江戸時代末期を舞台に死罪を言い渡された忍びが愛する妻の元へ戻るために謎に包まれた島で仙薬を探すことに…。
この記事では、アニメ『地獄楽』で流れるmillennium parade × 椎名林檎、Uruらによるオープニング、エンディング2曲をご紹介します。
※登場人物・ストーリーなどのネタバレを含みます
地獄楽で流れる曲(オープニング編)
millennium parade × 椎名林檎 - W●RK
2023年4月4日の1話「死罪人と執行人」から、7月1日第13話「夢と現(うつつ)」のオープニングで流れた曲は、millennium parade × 椎名林檎の『W●RK』です。
炎に焼かれた荒野、楽園のような花に包まれた場所など、幻想的な表現が多い中、血しぶきなどの恐ろしさも感じさせるオープニングから目が離せない!女性シンガーの歌も合わせて演出が際立ちますね。
millennium paradeは音楽制作などを務め、「Secret Ceremony」、「U」などが有名。
椎名林檎は1978年生まれの女性シンガーで、「丸ノ内サディスティック」、「NIPPON」などが有名です。
1話は画眉丸(がびまる)の死刑までのお話などが描かれ、そこから仙薬をめぐる戦いへ…!予想できない展開が多く、激しいアクションが魅力となるアニメでしたね!
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地獄楽で流れる曲(エンディング編)
Uru - 紙一重
2023年4月4日の1話「死罪人と執行人」から7月1日第13話「夢と現(うつつ)」のエンディングで流れた曲は、Uruの『紙一重』です。
しっとりとした女性シンガーの歌と共に、ゆっくりとした映像の美しさと、無数の手がホラーっぽさを感じさせるエンディング。
Uru(ウル)は「それを愛と呼ぶなら」、「あなたがいることで」などが有名な曲です。
13話は士遠先生や佐切の戦いから目が離せない!ひと段落したかと思いきや、第二期の制作決定してまだまだ続くことがわかりましたね。今後の展開を心して待ちたいと思います!