2014年8月1日公開の映画『るろうに剣心 京都大火編』。
ジャンプの人気マンガの実写映画化第2作目で、剣心が志々雄と対峙していくストーリーが京都を舞台にして描かれます。佐藤健、藤原竜也などが出演し、監督は大友啓史で、日本の興行収入は52億円ほどでした。
この記事では、映画『るろうに剣心 京都大火編』で流れた音楽(主題歌)をご紹介します。※この記事は結末以外のネタバレを含みます
👉 シリーズ1作品目『るろうに剣心』で流れた挿入歌(主題歌)を解説!
👉 シリーズ3作品目『るろうに剣心 伝説の最期編』で流れた挿入歌(主題歌)を解説!
👉 シリーズ4作品目『るろうに剣心 最終章 The Final』で流れた挿入歌(主題歌)を解説!
👉 シリーズ5作品目『るろうに剣心 最終章 The Beginning』で流れた挿入歌(主題歌)を解説!
『るろうに剣心 京都大火編』を観る方法
『るろうに剣心 京都大火編』で流れた曲とは?
主題歌(エンディング)
ONE OK ROCK - Mighty Long Fall
主題歌(エンディング)で流れた曲は、ONE OK ROCKの『Mighty Long Fall』です。
ロックなドラムやギター音で始まり、男性シンガーの高い声が響いていく曲です。伸びのある歌声が響いていき、アップテンポになっていくのが特徴。歌を聞いていると剣心や宗次郎の素早い殺陣を思い出させてくれますね。
志々雄は二人を戦わせて抜刀術の打ち合いをさせつつ、自身はその戦いの行方を見ることはしませんでした。それでも、剣心が打ち負けるだろうという予想をし、結果も予想通り…剣心は宗次郎に逆刃刀を折られてしまったシーンは驚かされましたね。
こうした戦いの他、剣心が志々雄の配下の十本刀と戦ったり、新たな仲間ができたりしていくのが見どころです。
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筆者の感想
剣心が人斬りだった過去を経て、志々雄やその配下の者たちと対峙していく物語は引き込まれましたね。平穏だった神谷道場でのひと時から始まりましたが、薫や左之助の様々な思惑が行き交うという展開も必見です。
今作から新たに登場した操という腕っぷしのある少女、宗次郎を始めとした十本刀の色々な力を持った面々、そして身体中に包帯を巻いている志々雄などなど。特徴的な登場人物が多い中、どういった戦いを見せてくれるのかにも注目ですね。
重々しい音楽、そして京都を思わす静かな曲などサントラも聞きつつ続編なども楽しんでみてはいかがでしょうか。
サウンドトラック
るろうに剣心 京都大火編 サウンドトラック
るろうに剣心 京都大火編 主題歌・エンディング
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