2014年9月13日公開の映画『るろうに剣心 伝説の最期編』。
ジャンプの人気マンガの実写映画化第3作目で、剣心と志々雄の戦いの決着に向けて物語が進んでいきます。佐藤健の他、福山雅治、藤原竜也、神木隆之介などが出演し、監督は大友啓史で、日本の興行収入は43億円ほどでした。
この記事では、映画『るろうに剣心 伝説の最期編』で流れた音楽(主題歌)をご紹介します。※この記事はネタバレを含みます
👉 シリーズ1作品目『るろうに剣心』で流れた挿入歌(主題歌)を解説!
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『るろうに剣心 伝説の最期編』を観る方法
『るろうに剣心 伝説の最期編』で流れた曲とは?
主題歌(エンディング)
ONE OK ROCK - Heartache
主題歌(エンディング)で流れた曲は、ONE OK ROCKの『Heartache』です。
クラシックギターを静かにならしつつ、男性シンガーが声を響かせながら歌っていく曲です。志々雄との過酷な戦いが終わって剣心の生活が一息ついたような心地を感じさせますね。
力強さも感じる歌には志々雄が最後まで堂々としていた風格を思い出させてくれます。また、最終局面における戦いや剣心が薫に見せる穏やかな表情…そして飛天御剣流奥義「天翔龍閃」も凄かったなと、改めて思い返すことができました。
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筆者の感想
国取りを開始する志々雄に対し、剣心が涙を流しながら師匠に「飛天御剣流の奥義を教えて欲しい」と語るのが印象的な映画の前半!そんな師匠こと比古清十郎を演じた福山雅治は有無を言わさぬ雰囲気と貫禄を持っていましたね。剣心との修行シーンには本当にハラハラさせられました。
その後、蒼紫が剣心の前に立ち塞がったり、宗次郎との再戦があったりとアクションシーンが続いていきます。志々雄との対決にあたり、剣心が斎藤一や蒼紫と共闘するのも今作ならではの見どころでしょう。
サントラでは重々しい戦いにぴったりの音楽や、師匠の貫録を感じさせるような壮大な曲も聞いてみてください!
サウンドトラック
るろうに剣心 伝説の最期編 サウンドトラック
るろうに剣心 伝説の最期編 主題歌・エンディング
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