2025年4月18日にNetflixで公開された映画『iHostage』
2022年3月、アムステルダムのアップルストアで、実際に起きた人質事件をもとにしています。
人質にされたブルガリア人男性の運命は?犯人の思惑とはー?
オランダのクライム・スリラー映画。
- 主演:アドミール・セホビッチ
- 監督:ボビー・ブールマンス
この記事では、映画『iHostage』で流れる音楽2曲をご紹介します。
※以下ネタバレ有り
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Netflix映画『iHostage』をネタバレ解説!銃を持った男がアップルストアに立て篭もる。人質となった男性の運命は?
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『iHostage』で流れる曲とは?
オープニング
オープニングで流れた曲は、Jalen Ngondaの『If You Don't Want My Love』です。
ジェイレン・ンゴンダは、アメリカ出身でイギリスを拠点に活動しているソウル・シンガー、作曲家。代表曲は「Illusions」など。
イリアンが、オランダのアムステルダム中央駅に到着するシーン。
ヨーロッパ屈指の世界都市、観光客も多く訪れるアムステルダムの街並み、素敵ですね!
ブルガリアから出稼ぎに来たイリアンは、慌てて電車を降りる際にAirPodsを置いて来てしまいます。
このせいで、あんな事件に巻き込まれる事になったとは…!
そして慣れた様子でいつものホテルへ。従業員と何気ない会話をします。
イリアンが妻と電話で話すシーン
イリアンが妻と電話で話すシーンで流れた曲は、Michael Bubléの『Feeling Good』です。
マイケル・ブーブレは、カナダの歌手、俳優。「Haven’t Met You Yet」「It's a Beautiful Day」など。
エンディング・スタッフクレジットでも使用されています。
イリアンが妻からの出るが、家が欲しいと言われ少々疲れた表情をするシーン。
しかしそれでもラブラブな様子が伺えます。「Feeling Good」は2人の思い出の曲のようですね。
エンディングで、ほっとして涙を流すイリアンがこの曲を聴いているシーンでは、胸に迫るものがありました。
サウンドトラック
サウンドトラックは未発表です。随時更新します。