2023年3月10日公開の映画『オットーという男』。
スウェーデン発の小説を映画化し、『フォレスト・ガンプ 一期一会』などで有名な俳優トム・ハンクスが、町の嫌われ者を演じる!妻を亡くした彼の人生を追いたくなる映画で、監督はマーク・フォースターです。
この記事では、映画『オットーという男』で流れた音楽をご紹介します。※この記事はネタバレを含みます
『オットーという男』で流れた曲とは?
オットーが過去を思い出すシーン
Kate Bush – This woman’ Work
オットーが過去を思い出すシーンで流れる曲は、Kate Bush『This woman’ Work』です。
亡き妻のソーニャとのことを思い出すオットーですが、車や電車、銃を利用して自殺を試みていましたね。
そうした中、静かな雰囲気と共に高音を響かせる女性シンガーの歌が流れます。ソーニャとの思い出に身を任せるようにしていたオットーを思わせる良い曲だなと思いましたが…。
オットーが命を断とうと何度もトライしていくシーンは目が離せませんでしたね。
エンディング
Rita Wilson, Sebastián Yatra - Til You're Home
エンディングで流れた曲は、Rita Wilson, Sebastián Yatraの『Til You're Home』です。
女性シンガーが前半、男性シンガーが後半を歌い、ドラマチックな雰囲気が印象的。
エンディング曲にピッタリな、平穏さを感じる雰囲気がありました…オットーの生涯を見守ることができて良かったです。
リタ・ウィルソンは1956年生まれの女優・歌手で、セバスチャンヤトラは1994年生まれの歌手で『Tacones Rojos』などが有名です。
また、この曲は以下の予告でも流れます。
サウンドトラック
『オットーという男』を聴く
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