2023年2月17日公開予定の映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。
娘たちと幸せに過ごしていたスコットが未知の量子世界へ!カーンと接触した彼は果たして…?監督はペイトン・リードで、シリーズ2作目の『アントマン&ワスプ』の日本の興行収入は13億円ほどでした。
この記事では、映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で流れた音楽をご紹介します。
※『流れる曲紹介』ではネタバレがあるので、動画視聴後にお楽しみください。
公開日 | シリーズ作品名 |
2015年 | 『アントマン』の動画配信&流れる音楽 |
2018年 | 『アントマン&ワスプ』の動画配信&流れる音楽 |
2023年 | アントマン&ワスプ:クアントマニア |
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で流れた曲とは?
予告
Elton John - Goodbye Yellow Brick Road
予告で流れた曲は、Elton Johnの『Goodbye Yellow Brick Road』です。
1973年5月にリリースされたエルトン・ジョンの曲。「When are you gonna come down?」という歌詞で始まり、スコットの決断が迫られるような雰囲気を感じさせますね。
落ち着いた男性シンガーの歌が続く中、「秘密の世界」と呼ばれる場所が映し出される予告映像は気になる点が満載です!エルトン・ジョンの力強い歌が続いていくのもクールでした。
以下の動画が原曲です。
スコットがサンフランシスコの街を歩くシーン
John Sebastian - Welcome Back (Theme From Welcome Back, Kotter)
スコットがサンフランシスコの街を歩くシーンで流れる曲は、John Sebastianの『Welcome Back (Theme From Welcome Back, Kotter)』です。
スコットは娘のキャシーや恋人のホープと平穏な日々を送りつつ、執筆した本のサイン会や講演会へ!人気者のアントマンですが、たまにスパイダーマンと間違われてしまうのは笑ってしまいますね。
また、クビにされたはずのアイス店「31(サーティワン)」との関係もクスッとさせてくれます。そんなスコットが悠々と街を歩く際に「ウェルカムバック~♪」と繰り返し歌が流れますよ。
歌詞を繰り返しつつ、男性シンガーによる穏やかな歌が流れていくのですが…映画のほとんどが量子世界の冒険となるのに注目です!
※この曲は映画のラストでスコットが街を歩く際にも流れます。
エンディング
Christophe - Theme from "Quantumania"
エンディングで流れた曲は、Christophe(クリストフ・ベック)の『Theme from "Quantumania"』です。
テーマ曲なので音楽のみとなりますが、まくし立てるような雰囲気と管楽器の「パラパパ―♪」という音色が特徴的!
登場人物たちの紹介が流れる中、量子世界のような雰囲気を感じさせる映像も印象に残りました。
エンディング後のポストクレジットやエンドクレジットでは、マルチバースから集められたカーンたちにハラハラしただけでなく、まさかロキも登場するとは…マルチバースと言えばと思いますがMCUの展開からも目が離せませんね!
サウンドトラック
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を聴く
聴く| Apple Music | 聴く| Spotify | 聴く| Amazon Music | 聴く| LINE MUSIC | 聴く| AWA | ダウンロード| Amazon MP3 | ダウンロード| レコチョク | 買う| Amazon CD | 買う| 楽天市場 CD | 買う| タワレコ CD |
※調査の結果、聴けるものだけリンクを設置。アフィリエイトリンクを含む場合があります。
『アントマン』で流れた8曲をシーンで解説
続きを見る
『アントマン&ワスプ』で流れる音楽をシーンごと7曲ご紹介!
続きを見る
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で流れる曲も解説!
続きを見る