2007年12月14日公開の映画『アイ・アム・レジェンド』。
リチャード・マシスンの名作SF小説「地球最後の男」をウィル・スミス主演で映画化。
ニューヨークでたった1人生き残った主人公のビルは、愛犬のサムと共に孤独な戦いを送る毎日。
映画『アイ・アム・レジェンド』で流れた音楽をご紹介します。
『アイ・アム・レジェンド』で流れた曲とは?
ビルがサムの身体を洗うシーン
Bob Marley & The Wailers - Three Little Birds
ビルがサムの身体を洗うシーンで流れた曲は、Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)の『Three Little Birds』です。
孤独感にひどく苦しめられているビルに、そっと寄り添うサム。心がギュッと締め付けられるシーンですね。
クリンクリンな瞳で見つめるサムが可愛すぎです!サムの活躍を最後までお見逃しなく!
ビルがアナにボブ・マーリーについて説明するシーン
Bob Marley & The Wailers - Stir It Up
ビルがアナにボブ・マーリーについて説明するシーンで流れた曲は、Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)の『Stir It Up』です。
ビルの「闇を光で照らすんだ」のセリフで涙腺が弱くなってしまいました。すでに、前のシーンに大崩壊しているのですが。(ぜひ本作品を見てみてください)
ビルの強い意思と共存する孤独感や焦燥感などの負の感情に、見ているTomも心が重くなります。
エンドロール
Bob Marley & The Wailers - Redemption Song
エンドロールで流れた曲は、 Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)の『Redemption Song 』です。
映画『アイ・アム・レジェンド』には2種類のエンディングがあって、Tomは別エンディング版が好きです。
どちらのエンディングも、ビルの「闇を光で照らすんだ」という思いが繋がっているので、エンディングを見比べてみるのもおすすめ!
主人公ビル役のウィル・スミスは、どの作品でもキャラクターが生き生きとしていて、好きな俳優です。とくにメン・イン・ブラックシリーズは最高傑作!
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