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映画『トランスフォーマー』で流れる15曲をシーン別にご紹介!

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映画『トランスフォーマー』で流れる15曲をシーン別にご紹介!

https://youtu.be/Soxb-7YXK8g



2007年8月4日公開の映画『トランスフォーマー』。

アメリカのSFアクション映画。

主演: シャイア・ラブーフ 監督:マイケル・ベイ 制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ

この記事では、映画『トランスフォーマー』で流れる音楽15曲をご紹介します。

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『トランスフォーマー』で流れる曲とは?

レノックス達が、カタールの米軍基地でくつろいでいるシーン

X5 - The Focus Feat. Mr. Tang

レノックス達が、カタールの米軍基地でくつろいでいるシーンで流れた曲は、X5の『The Focus Feat. Mr. Tang』です。

2007年にリリース。様々な楽器を使っているリズミカルなヒップホップ。

過酷な環境にいる軍人たちの、つかの間の休息を描いているシーンで、今後の展開に必要不可欠な軍人たちが登場します!

映画「ワイルド・スピード」シリーズのローマン役でお馴染み、タイリース・ギブソンがロバート・エップス役で出演しているのも、要チェック。

 


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サムが父親と中古車販売店に行くシーン

Mariachi Vargas De Tecalitlan - Guadalajara

サムが父親と中古車販売店に行くシーンで流れた曲は、Mariachi Vargas De Tecalitlanの『Guadalajara』です。

1959年にリリース。マリアッチバルガスデテカリトランは、マリアッチ音楽のメキシコ民謡を奏でるグループ。

学校での成績優秀を保ち、物を売り、やっとの思いでサムが父親に車を買ってもらうシーン。

陽気な店員「ボビー」にピッタリのメキシコ民謡が流れます。

 

サムが、帰ろうとしているミカエラに話しかけるシーン

The Cars - Drive

サムが、帰ろうとしているミカエラに話しかけるシーンで流れた曲は、The Carsの『Drive』です。

1984年にリリース。カーズは、アメリカのロックバンド。この「Drive」は良い感じのエモいポップス♪

ライバルの目を盗み、サムが憧れの女子・ミカエラに車に乗らないかと話しかけるシーンです。

この時、車から勝手に音楽が流れますが、果たして…?

この車はタダモノではないなとワクワクする場面です!

 

車が勝手にラジオを流し走り出すシーン

Marvin Gaye - Sexual Healing (Official HD Video)

Marvin Gaye - Sexual Healing

車が勝手にラジオを流し走り出すシーンで流れた曲は、Marvin Gayeの『Sexual Healing』です。

1982年にリリース。マーヴィン・ゲイは、アメリカのミュージシャン、作曲家。

たどたどしくミカエラと話をするサム。この時、車が勝手にセクシーな歌を流し、見晴らしの良い場所へと移動します。

車が2人を盛り上げようとするも、裏目に出ているのが可愛い場面♪

また、会話が上手でないサムに、観ているこちらがヤキモキしてしまいますね。

 

サムとミカエラが車の中で会話するシーン

I Got You (I Feel Good)

James Brown - I Got You (I Feel Good)

サムとミカエラが車の中で会話するシーンで流れた曲は、James Brownの『I Got You (I Feel Good)』です。

1964年にリリース。ジェームス・ブラウンは、アメリカのソウル歌手 、作曲家。

サムがセクシーな曲の弁解をしていると、今度は「Ah!!」とシャウトする名曲「I Got You」がかかります。

いきなりノリノリのジェームス・ブラウンの曲が流れ、その空気の読めなさにふふっと笑ってしまいました!

 

サムがミカエラを追いかけるシーン

Player - Baby Come Back

サムがミカエラを追いかけるシーンで流れた曲は、Playerの『Baby Come Back』です。

1977年にリリース。プレイヤーは、アメリカのロックバンド。

呆れて、やはり歩いて帰ろうとするミカエラをサムが慌てて追いかけるシーン。

車からは「Baby Come Back」と、この状況そのままな曲が流れます。

ミカエラとの初コンタクトシーンは、エモい曲のオンパレードでしたね♪

 

サムがミカエラを送るシーン

What I've Done [Official Music Video] - Linkin Park

Linkin Park - What I've Done

サムがミカエラを送るシーンで流れた曲は、Linkin Parkの『What I've Done』です。

2007年にリリース。リンキン・パークは、アメリカのロックバンド。

ミカエラの家に着いた時の車内で、今作の主題歌である「What I've Done」がひっそりと流れます。

(エンディングにも使用されていますよ!)

サムは、なんだかんだこの不思議な「黄色い車」のおかげでドライブが上手く行ったのを感謝。

人間と機械の心が通った瞬間にほんわかしました◎

 

マギーがグレンに国家機密を調べてもらうシーン

B.A.S.K.O. - Ain't No Game

マギーがグレンに国家機密を調べてもらうシーンで流れた曲は、B.A.S.K.O.の『Ain't No Game』です。

2007年にリリース。B.A.S.K.O.は、アメリカのラッパー。

今起きている事態に不審を抱いたマギーは国家機密を持ち出し、システムに詳しい友人・グレンに助けを求めます。

ここで出て来る巨体のいとこが可愛い♪

彼がノリノリでダンスゲームをしているのですが、その時の曲がバンガー・チューンなヒップホップ「Ain't No Game」です。

 

サムが自分の部屋でテレビを観るシーン

H.I.M. - Passion's Killing Floor

サムが自分の部屋でテレビを観るシーンで流れた曲は、H.I.M.の『Passion's Killing Floor』です。

2007年にリリース。HIM は、フィンランドのゴシックロック・バンド。

サムが何の気なしにテレビを観ているシーン。そのうしろで小さくこの曲が流れています。

ペットのチワワ「モージョ」がキュート!

いきなり車が動き出すのですが、ここから物語が大きく動きます。

 

黄色い車に扮したバンブルビーと、パトカーに扮したバリケードとのカーチェイスシーン

Pretty Handsome Awkward

The Used - Pretty Handsome Awkward

黄色い車に扮したバンブルビーと、パトカーに扮したバリケードとのカーチェイスシーンで流れた曲は、The Usedの『Pretty Handsome Awkward』です。

2007年にリリース。ザ・ユーズドは、アメリカのポスト・ハードコアバンド。

いきなりパトカーに追われるサム。たまたま近くにいたミカエラを巻き込んでしまう。

二つの車のカーチェイスシーンは圧巻!

また、ここでファン待望の胸アツな「トランスフォームシーン」が観られますよ◎

 

サムとミカエラが、改めてバンブルビーに乗るシーン

Goo Goo Dolls - Before It's Too Late (Sam and Mikaela's Theme) [Official Music Video]

Goo Goo Dolls - Before It's Too Late (Sam And Mikaela's Theme)

サムとミカエラが、改めてバンブルビーに乗るシーンで流れた曲は、Goo Goo Dollsの『Before It's Too Late (Sam And Mikaela's Theme)』です。

1998年にリリース。グー・グー・ドールズは、アメリカのロックバンド。

バリケードがまだ生きているとは知らず、2人は改めて真実を知るためにバンブルビーに乗り込みます。

良い雰囲気のポップ・バラードが流れている間に、ミカエラはサムの膝の上へ。

2人の関係性も大きく変わった瞬間です!

 

サムとミカエラの元に、バンブルビーが戻るシーン

Battle Without Honor Or Humanity

布袋寅泰 - Battle Without Honor Or Humanity

サムとミカエラの元に、バンブルビーが戻るシーンで流れた曲は、布袋寅泰の『Battle Without Honor Or Humanity』です。

2000年にリリース。布袋 寅泰は、日本のロックミュージシャン、ギタリスト。

「ボロ車」と言われたバンブルビー、とてもクールなスポーツカーとなって2人の前に現れます。

ここで、映画「キル・ビル」でお馴染み、我が国が誇るミュージシャン布袋寅泰作のインストが流れる!

車体のカラーリングと「キル・ビル」をフィーチャーせたシーン。かなり笑いました♪

 

オプティマス・プライムが、バンブルビーを紹介するシーン

Styles Of Beyond feat.マイク・シノダ - Second To None

オプティマス・プライムが、バンブルビーを紹介するシーンで流れた曲は、Styles Of Beyond feat.マイク・シノダの『Second To None』です。

2007年にリリース。Styles of Beyondは、アメリカのアンダーグラウンドヒップホップグループ。

マイク・シノダは、ロックバンド、リンキン・パークのボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト。

ボスであるオプティマスが、仲間を紹介するシーン。なんと黄色い車・バンブルビーは、サムのボディーガードだった!

どうして地球に「トランスフォーマー」達が来たのか?何が起こっているのか?…が明らかにされる、かなり重要なシーンです。

 

エンディング〜エンドロール①

What I've Done [Official Music Video] - Linkin Park

Linkin Park - What I've Done

エンディング〜エンドロールで流れた曲は、Linkin Parkの『What I've Done』です。

サムがミカエラを送るシーンでも使用されました。

 

エンドロール②

Smashing Pumpkins - Doomsday Clock

エンドロールで流れた2曲目は、Smashing Pumpkinsの『Doomsday Clock』です。

2007年にリリース。スマッシング・パンプキンズは、アメリカのロックバンド。

スタッフクレジットの合間に、なぜかテレビのインタビューを受けるサムの両親。

スカっとしたエンディングのあと、ほんわか和むオマケ映像があって嬉しくなりました!

その後、エンドロールでこのS・パンプキンズのハード・ロックが流れます♪

 

エンドロール③

Disturbed - This Moment

エンドロールで流れた3曲目は、Disturbedの『This Moment』です。

2007年にリリース。ディスターブド は、アメリカのヘヴィメタルバンド。

今作のエンディングは3曲ともハード・ロックで、激しい戦いをしたトランスフォーマーたちや、軍人たち、勇敢な青年に成長したサムにマッチした楽曲が使われていますね!

最後まで飽きずにエンドロールまで楽しむことが出来ました。

筆者の感想

映画「トランスフォーマー」は、とにかくスケールの大きいトランスフォーム(変身)シーンが魅力的。

これは男子や子どもでなくともおもちゃが欲しくなりますね!

ほぼCGですが、それを感じさせないリアルなアクションや、トランスフォーマーたちの心情なども見どころのひとつ。

また、冴えない学生・サムの成長する過程なども親目線で楽しめましたし、セクター7といった、ディセプティコン以外の敵も出て来たりして、息もつかせぬハラハラドキドキな脚本にも感服しました。

挿入歌も多く使われており、懐かしい名曲からヒップホップ・ハードロックまで、様々なジャンルを聴くことが出来ますよ♪

シリーズ一作目、必見です!

サウンドトラック

 

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ビール党のアラフォーで二児の母beersy(ビアシィ)子ども就寝後、夜な夜なテレビを付けては夫婦で動画視聴。仕事や家事から意識を飛ばすのが得意技。アクション好きだが、雑食性で何でも鑑賞するタイプ。しかしその実態はただの筋肉好き。いつかシルヴェスター・スタローンに会うのが夢であり、それゆえ筋トレを欠かさない(嘘) 私の記事を通して、筋肉好きの読者さんが増えたら嬉しいです(?)