そんな想いを持っているあなたのために、
この記事では、学割で音楽を聴き放題できる『Spotifyの学生プラン』についてご紹介していきます。
学生時代にはSpotifyの学生プランを使っており、それから10個以上の音楽サブスクを有料で使っている筆者がご紹介していきます!
Spotifyの学生プラン(学割)とは?
スマホアプリやパソコンなどで配信されている音楽すべてを聴き放題できるSpotifyには、全部で5つの料金プランがあり、その中のひとつに学生が使える「Premium Student」という学生プランがあります。
Spotifyの学割プランは月額480円で、個人プラン(月額980円)と比べて半額で使えるお得なプラン。
学生の特権である「学割」は、音楽聴き放題サービスでにもあるのです!
学生プランには、無料で体験できるトライアル特典があるので、今すぐ無料でSpotifyの学生プランを使いたいならこちらからどうぞ!
そのほか音楽サブスクの学生プランと比較
月額480円で使えるSpotifyの学割プランをそのほか音楽サブスクの学生プランと比較した表が以下です。
音楽アプリ | 月額料金 | 曲数 |
Spotify |
| 7,000万曲 |
Apple Music |
| 1億曲 |
Amazon Music Prime |
| 1億曲 |
Amazon Music Unlimited |
| 1億曲 |
楽天ミュージック |
| 1億曲 |
LINE MUSIC |
| 9,000万曲 |
AWA |
| 1億曲 |
Youtube Music |
| 8,000万曲 |
ここでの比較ポイントは、以下の9つあります。
- 学生プランの料金に大きな違いはなが、中身は大きく違う
- Spotifyが気になるなら、まずは無料体験がおすすめ
- CDやMP3を持っているならApple Musicがおすすめ
- Amazon Music Primeには注意
- Echoスピーカー持っているならAmazon Music Unlimitedがおすすめ
- 楽天ポイント貯めるなら楽天ミュージックがおすすめ
- 若者向けならLINE MUSICがおすすめ
- DJ気分に音楽が流せるAWA
- Youtubeでも音楽聴くならYoutube Musicがおすすめ
学生プランの料金に大きな違いはない
どの音楽サブスクにも学割で通常より安くなった学生プランが用意されており、月額料金の相場は500円です。
料金に大差はないですが、聴ける曲数や使える機能、特徴にはそれぞれ違いがあるので以下でご紹介していきます!
Spotifyが気になるなら、まずは無料体験がおすすめ
Spotify
正直、どの音楽サブスクも一長一短なのでメリットもありば、デメリットもあります。
今あなたがこの記事を見ているということは、少しでもSpotifyが気になっているから。違いますか?
学生プランの対象は、中学生・高校生は対象外です。
そうであるなら、まずはSpotifyの学生プランを無料で使うのがおすすめです。
筆者自身、これまですべての音楽サブスクを使ってきていますが、実際に使わないとわからないことってたくさんあります。
特に自分が聴きたい曲は、実際に音楽アプリを使わないとわからないので、どれがいいか調べて選んでいるだけ時間の無駄です。
少しでもSpotifyが気になるなって感じているなら、まずは無料で使っちゃいましょう!
無料体験は、無料期間中に解約すれば1円もかからずにやめられます!
体験中にどれだけ音楽を聴いても追加料金もありません。
注意したいのは、Spotifyを使ってみて「ちょっと違うな」ってなったらすぐに解約して次に行くこと。
自分が集めた音楽ライブラリや作成したプレイリストは、時間が経てば経つほど引っ越ししにくくなります。
音楽サブスクの移行ツールを使えば引っ越しも簡単にできますが、100%完璧は難しいので無料体験で「このまま使っていくの」または「次に行くのか」を判断するのがおすすめです!
Spotifyの登録方法や解約方法も解説しているので、安心して無料体験をお楽しむください!
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CDやMP3を持っているならApple Musicがおすすめ
Apple Music
もし、CDやMP3など自分が持っている音楽があって、聴き放題の曲と一緒に聴きたいなら『Apple Music』がおすすめ!
学生プランの対象は、中学生・高校生は対象外です。
CDやMP3など自分が持っている曲をアップロードすることで、スマホからいつでもどこでも聴くことができます。
さらに、Apple Musicで聴ける1億曲以上の曲も聴き放題で、プレイリストに入れればミックスして再生も可能!
Spotifyにはできない機能なので、自分が持っている音楽も聴きたいならApple Musicおすすめです!
Spotifyと同じで、Apple Musicにも無料体験あります!
無料期間中に解約すれば1円もかからないですし、いくら聴いても追加料金ありません!
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Amazon Music Primeには注意
Amazon Music Prime
料金だけ見るとAmazon Music Primeは安い!安いんですが重大な注意点があります!
学生プランの対象は、中学生・高校生は対象外です。
Amazon Music Primeは、料金がどの音楽サブスクよりも安いですが、音楽はシャッフル再生のみでの視聴となります。
そのため、例えば「米津玄師 - LADY Radioを聴こう!」って思って再生しても、「米津玄師 - LADY Radio」に似た音楽からランダムで音楽流れ始めます。
10個ほど用意されているプレイリストは、自由に選択して曲を聴けますが、最新曲に偏っています。
過去の楽曲も自由に聴きたいなら、Amazon Music Prime注意が必要です。でもその代わりに料金はすごく抑えられます!
Amazon Music Primeは、月額料金で使える特典はこれだけでないので、必ず以下の記事をチェックしてください。
もちろん無料体験も用意されいます!学生は6ヵ月です!!
プライム会員で音楽聴き放題!Amazon Music Primeとは?使える14特典も解説
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▶ 無料でAmazon Music Primeを使ってみる(学生プラン)
Echoスピーカー持っているならAmazon Music Unlimitedがおすすめ
Amazon Music Unlimited
音声Aiアシスタントの「Alexa」との相性バッチリのAmazon Music Unlimitedです!
学生プランの対象は、中学生・高校生は対象外です。
Echo DotやEcho、Echo Show 5など、Amazonブランドのスマートデバイスで音楽を聴くならAmazon Music Unlimitedをおすすめします!
声で「アレクサ、音楽を再生して」と言うだけで音楽を勝手にスピーカーから流してくれる体験は、とっても便利です。
Spotifyでもアレクサに指示できるのですが、Amazon Music Unlimitedだと曲のお気に入りやアーティストのフォロー、新曲通知などもできて機能も豊富!
自宅でAlexa搭載のスマートスピーカーで音楽を聴くならAmazon Music Unlimitedがおすすめです!!
無料体験はいつでも解約OK!期間中の解約で1円も発生しません。
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楽天ポイント貯めるなら楽天ミュージックがおすすめ
楽天ミュージック
1日1曲聴くと1楽天ポイントゲット!1ヵ月で30ポイントゲットすれば、料金は実質安くなる!
学生プランの対象は、中学生は対象外です。
楽天ミュージックの月額料金はSpotifyなどと変わりありませんが、音楽を聴くだけで楽天ポイントが貯まるため、実質料金は抑えることができます。
さらに、楽天ポイントを支払いに使うこともできるので、楽天ポイントユーザーの使い道としてもおすすめ!
曲数や機能面も充実しているので、お得に音楽を楽しむなら楽天ミュージックの選択肢はありです。
楽天ミュージックも無料体験使えます!
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若者向けならLINE MUSICがおすすめ
LINE MUSIC
学生からの人気が高いLINE MUSIC!聴ける曲や機能も若者寄り!
学生プランの対象は、中学生から対象です。
LINE MUSICは、SNSでバズっている曲や最新のトレンド曲がすぐに人気に反映されるほど、若者からの人気が高い音楽サブスク。
LINEスタンプ使い放題やカラオケ採点機能といった特典・機能もあって、音楽を聴くだけでない楽しみがあるのも特徴です。
無料体験では、LINE MUSICのすべてが使い放題です!
いつでも解約でき、無料期間中の解約で1円もかかりません。
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DJ気分に音楽が流せるAWA
AWA
AWAは国産の音楽サブスクで、自分がDJになって音楽を流せる機能やSNSのようなコメント機能が特徴!
学生プランの対象は、中学生から対象です。
好きな楽曲のコメントを見たり、コメントをしてSNSのような感覚で音楽を聴き放題できます。
LINE MUSIC同様、中学生から学生プランが使える数少ない音楽サブスクとしてもおすすめです!
AWAの無料体験を使って、Spotifyでは楽しめない音楽DJやSNSライクな音楽体験を楽しんでみてください!
いつでも解約でき、無料期間中の解約で1円もかかりません。
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Youtubeでも音楽聴くならYoutube Musicがおすすめ
Youtube Music
Youtubeで聴く音楽を音楽アプリでも聴けて、ダウンロードしてオフライン再生できる!
学生プランの対象は、中学生・高校生は対象外です。
Youtube Musicは、Youtubeで聴ける曲だけでなく、他音楽サブスクと同じように様々なアーティストの曲が音楽アプリで聴けます!
特徴は、Youtubeでしか聴けない曲もYoutube Musicなら聴けるため、Spotifyよりも曲数は多い印象。
しかし、公式ではない曲もあるので注意が必要。
無料体験を活用して、Youtubeの音楽バージョンを楽しんでみてください!
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Spotifyの学生プランを始める方法
Spotifyの学生プランを始めるには、ただ登録を完了するだけでなく、学生認証をする必要があります。
必要な書類と登録方法を順に見ていきましょう。
必要な書類
Spotifyの学生プランの登録には、基本書類のアップロードはありません。
しかし、学生認証サービスが書類のアップロードを求めてくることもあるので、以下3つの条件が書かれている書類が必要になる可能性があります。
- 名前
- 所属する学校の正式名称
- 現在の在籍を示す日付
例えば、上記の条件を満たす書類は、以下が当てはまるでしょう。
- 時間割表
- 成績証明書
- 履修登録確認書
- 学生証
- 学費の領収書
- 入学証明書
求められない可能性もあるため、まずは登録を進めてみることをおすすめします。
書類のアップロードや学生プランの登録は、学校や先生に通知が行くことはないので安心してください。
登録方法
Spotifyの学生プランを登録するには、以下5つのステップで進めていきます。
無料体験も利用でき、無料期間中に解約すれば1円もかからずやめられるので、安心して学生プランを楽しんでください!
- Spotify公式サイトにアクセス
- 学生プランを選択
- プロフィールの入力
- 学校のWebサイトにアクセス or 書類アップロード
- 支払い方法の選択
- Spotify学割プランの開始
step
1Spotify公式サイトにアクセス
はじめに、Spotifyの学割プランを開始するため。Spotify公式サイトにアクセスします。
step
2学生プランを選択
Spotify公式サイトにアクセスできたら、「Student(学割プラン)」のところにある「今すぐ始める」をタップして登録を進めていきます。
step
3プロフィールの入力
次に、自分のプロフィールを入力します。
プロフィール情報を入力
メールアドレスは、学校のメールアドレスでなくても、自分が使用している個人的なメールアドレスでOK.
学校名は、入力すると選択できるようになるので、自分の学校を選択してください。
もしも、ここで自分の学校が表示されない場合は、以下を確認してください。
- 名称が正式か確認する
- 誤字脱字がないか確認する
- 漢字、英語も正式通りにする
- もう一度最初から登録を始める
これでも学校名が出てこない場合は、学校を登録して認証を受ける必要があります。
以下の認証サイトに国と学校のWebサイトを入力すると、30日程度で審査されるので待つ必要があります。
登録するのは面倒!、30日も待てない!、という方、別の学割アプリを使用することをおすすめします。
👉 学割あり音楽アプリ8つを比較!高校生はSpotifyやApple Music使える?
step
4学校のWebサイトにアクセス or 書類アップロード
プロフィールの次に進むと、学生認証の案内が出るので次へ進みます。
学生認証は「Sher ID」という外部サービスを使っていますが、実際に登録してみて安全性は確認しています。
「学校のウェブサイトにログインする」の案内が出てきたら、選択して学校のサイトにログインして認証を進めてください。
ここで書類のアップロードが求められたら、スマホで撮影してアップロードします。
最後まで認証を進めればOKです!
step
5支払い方法の選択
最後に、Spotifyの学生プランで使う支払い方法を選択します。
Spotifyの学割で使用できる支払方法は、以下のとおりです。
- クレジットカード
- VISA
- MasterCard
- アメリカンエクスプレス
- JCB
- スマホ決済
- au
- docomo
- Softbank
- PayPal(クレジットカード必要)
支払方法を登録しても、Spotifyの無料期間では料金が発生しないので安心してください。
無料期間のうちに解約をすればその後も料金はかかりませんが、Spotifyの無料プランに移行するので注意してください。
step
6Spotify学割プランの開始
学校の認証、支払方法の登録が完了したら、Spotifyの学割がスタートします!
あとは、Spotifyのアプリをスマホにダウンロードしたり、パソコンやタブレットなどでSpotifyから音楽を聴くだけです!
登録が完了したら、初期設定と使い方を確認して、無料期間中にまずは音楽をたくさん楽しみましょう!
必須!Spotifyでやっておきたい初期設定15選!
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【要チェック】Spotify学生プランの注意点
Spotifyの学生プランを使う時には以下の5つの注意点があります。
- 対象は高等教育機関の学生
- 学割は最大4年間有効
- 12ヶ月ごとに更新をする必要がある
- 対象外の学校もある(申請可)
- 学生認証のメールが届かない場合
対象は高等教育機関の学生
Spotifyの学生プランを使えるのは、高等教育機関の学生です。
高等教育機関の学生とは、大学、短期大学、大学院、専門学校、専門短期大学、専門大学院などの学校に所属する学生の方です。
高校生や中学生は、Spotifyの学割は使えないので注意しましょう。
中学生や高校生が学割を使える音楽アプリは次の記事で解説しています!
学割あり音楽アプリ9つを比較!高校生・大学生にオススメは?
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学割は最大4年間有効
Spotifyの学生プランは最大で4年間です。
例えば、大学1年から4年間Spotifyの学割を使った場合は、大学院生になったときに学割の有効期限が切れているので、4年以上学生でいる場合は注意しましょう。
12ヶ月ごとに更新をする必要がある
Spotifyの学生プランを使った場合は、12ヶ月ごとに更新をしないといけません。
更新を忘れると、学割プランが使えなくなるので忘れずに更新はしましょう。
更新日近くになるとSpotifyから案内が届きます。
更新の際は、学割を始めたときと同じ最新の書類が必要になり、更新することで学割プランを1年間延長できます。
対象外の学校もある(申請可)
Spotifyの学生プランは、対象の学校のみが使え、その学校の学生であることを認証することで使えます。
自身が通っている学校がSpotifyの学割プランの対象外になっている可能性もあります。
その場合は、以下のサイトから申請することで、30日以内に認証される可能性があります。
学生認証のメールが届かない場合
Spotifyの学生認証をした後、なかなか認証されたメールが届かない場合は、以下をチェックしましょう
- メールの迷惑フォルダを確認する
- 以下のメールアドレスを受信設定する
Spotify学割プランができること
Spotifyの学生プランが使える機能は、個人プランとまったく同じです!
以下のように音楽を聴く上で必要な基本機能から、カラオケモード、レコメンドなどのプラス機能も充実しています。
- 音楽のフル再生
- 音楽のダウンロード
- 曲順再生
- シャッフル再生
- リピート再生
- オフライン再生
- オンデマンド再生(好きな曲を選択して聴くこと)
- プレイリスト作成
- 歌詞
- シンガロング
- ライブラリで音楽を管理する
- カラオケモード
- CDやmp3の音楽をSpotifyにインポート
- PC
- タブレット
- スマートデバイス
上記のようなSpotifyの使い方については次の記事で解説しているのでチェックしてください!
【2024年版】Spotifyの使い方!使いこなすための20の裏技!
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